ライカMマウント星曜 XSLIM-M 28mmf2.8
星曜 XSLIM-M 28mmf2.8レンズですが、見た目小さいなと思っていて更にf2.8でライカMマウントということも有り、6・18の買い物イベントで買ってしまいました。
ちなみにこの星曜(Brightin Star)というメーカーですが、親会社が深セン銀耀科技有限公司ということです。
さらに
「Brightin Star は、その価格と品質ですべての写真愛好家を感動させます。」
ということらしいです。
ライカMマウントレンズは私、結構購入しています。
なぜライカMマウントが良いかと言いますとマウントアダプタを返すと私が持っているカメラのほぼ全てに(SONYE、富士GFX、富士FX、NIKON Z等)に使えちゃうんですよね。マニュアルフォーカスですけど、フォーカス固定の星空撮影ではあまり気になりません。ちなみにアダプタは3種類持ってます。Eマウント用はAFしてくれるアダプタもあるようです。
届いたものを開けてみます。箱結構大きいですが、中が上げ底と言いましょうか立派な箱の中に小さい袋が。。。。何この小ささ。。。想像していた大きさより遥かに小さいです。
持つというよりも片手でつまむ感じです。これレンズというかちゃんとマウントにハマるんだろうかと思ってしまいました。
ちなみにレンズ重さは125gということ、更にマウントアダプタの重量が+されると最軽量というわけには行きませんが、この小ささは。。。けっこう良いです。レンズもカッコいよいし
X-S10
それぞれ取り付けてみてみます。今回は見た目だけにします。
ライカMマウントはフルサイズ用だと思ってますので、フルサイズまではいけると思ってます。
まずはAPS-CのカメラX-S10です。
格好良いです。とても見た目は良いと思います。
小さいですね。グリップのほうが飛び出してますね。
28mmレンズなのでAPS-Cだと42mmになります。
ZV-E1
続いてはフルサイズカメラです。フルサイズでも小さいカメラZV-E1に取り付けた見た目はこんな感じになります。
画角はそのまま28mmです。
GFX100S
最後はGFX100Sです。GFXのF2.8レンズは現状重いのしか無いのでこのレンズ使えたら良いなと考えていました。画角もGFXだと23mmぐらいになりますし。。。
取り付けた感じ。。。なかなか良いです。GFXが軽く感じます。
ですが、液晶モニタ見てみるとやっぱ相当ケラれてますね。。。これはちょっと残念です。
ということで今回は3つのカメラにそれぞれ付けてみましたが、実際に撮影したらまた追加しようと思います。