2021-6-20
TTArtisanのレンズは11mmの魚眼を持ってますが、結構気にっています。そしてもう一つ気になっていたレンズ21mmですがこちらはF1.5です。
調べてみると開放は余り解像しないということですが、絞ると結構良いということで星空に使えないかと考えています。
あまりレンズがシャープすぎると星がなんか小さすぎて絵的に好きじゃないんですよね。
ということでタイトル通りTTArtisan 21mm f/1.5レンズを友達づたいでお店から購入しました。マウントは悩んだ末ライカMマウントにしました。
ライカなんて持ってません、じゃあなんでライカMマウントにしたかといいますと。。。
話せば長くなります。
このレンズはいろんなマウントに対応しています。それぞれ以下のマウントのレンズがあります。
パナLマウント(430g)、キアノンRFマウント(442g)、ニコンZマウント(458g)、ソニーEマウント(422g)、ライカMマウント(412g)となっています
ちなみにライカMマウント以外は1480元(2.3万ぐらい)ライカマウントだけなぜか2850元(4.4万)とお高いです。
そしてライカMマウントには同じく TTArtisanから変換アダプタが多数出ています。こちらでさらに種類が増えます。
M-E:Eマウント
M-FX:富士XFマウント
M-GFX:富士GFXマウント
M-EOSR:RFマウント
M-Z:Zマウント
M-1DX:ハッセルX1Dマウント
M-L:パナライカLマウント
お値段はまあ200元ぐらいですね。
専用マウント買っちゃうとそのマウントしか使えませんが、ライカMマウントだといろんなマウントに使用できます。
もともとMFレンズなのでAFを気にする必要もありません。
値段ですが、なんでライカだけ高いかを聞いてみました。
Mだけ距離計算連動機構が入っているため高いそうです。
ということで早速購入します思ったより高くつきましたが、ものが届きました。
安いレンズなのになんか立派な箱に入ってきました。
小さいですね。でも結構ずっしりします。
まあ結構かっこよいんじゃないかと思います。
映りですが。。。このレンズシャープネスはあまり良くないと言う感じのレンズです。こういうレンズで星を撮影するとどうなるのか。。。
まただめしてません。今度また試します。