FUJI X-S10カメラ
FujiのカメラX-S10ですが、X-S20が出てしまい旧型になって久しいです。
新型で一番印象に残ったのが、電池がNPW126からGFXとおなじNPW235に変更になったことでしょうかね?GFX100Sを持つ身としては電池共有されるのはありがたいなと思ってましたが。。。
エンジンが変わりましたが、動画以外にあまり違いが無い用に思えたので買い換えようとは思いませんでした。
X-S10が出たときにすでにNPW235を使っているほかのAPS-C機がたくさんあったのにX-S10を選んだのは遠くから見た見た目が格好良かったからです。近づくと質感とか操作感とか結構チープです。
実際にX-S10を使っているとタイムラプスは大体2時間で電池切れになります。モバイルバッテリー必須です。GFX100Sも2時間ちょっと、それほど長くは持ちません。
ということで、ダミーNPW126バッテリーを購入しました。
こんなやつです。
線全体はこんな感じです。コネクタ側はUSBーCを選択しました。コンセントとかだと野外での使い勝手が悪いので。。
実際に差し込んでみます。X-S10にはちょうど線の口みたいなのがあるんですよね。GFX100Sにはありません。
実際に取り付けた感じです。先にはモバイルバッテリーをつけてます。
ちゃんと給電できるモバイルバッテリーだと緑のランプが付きます。これが赤だったり、ランプがつかない場合は、モバイルバッテリーが対応していないようです。
どうやら9V出力できれば大丈夫のようですね。
これがあればバッテリーなくても良いですよね。持ち歩きには不便ですけどね。
NPW126バッテリー
タイムラプスの時は良いですが、持ち歩く時普段いつも線をつけっぱなしは無いと思うのでNPW126の本体で直接USB充電できる物を探しました。
NPW235やソニー、キアノン系はあっさり見つかったのですが、NPW126はなかなか見つかりませんでしたが、ようやく見つけました。
これでカメラの充電器は不要となります。まあもともとUSB給電できるから不要といえば不要なんですけどね。念のためです。
ということで今回はこういうものもありますよということで書いてみました。