カメラのシューティンググリップ
ZV-E1用にシューティンググリップあったら便利かなと思って買ってみました。必要性はまだ見いだせていません。最近のカメラは手ぶれ補正がすごいので、ジンバルのかわりになるかなと思った次第です。ZV-E1に使えるとは書いてないんですけどBluetoothでSONYのA7S3とかZV-1とかに使えるなら大丈夫だと思っています。
ただ純正とか値段が高いのでKingma(145g)のものを購入189元だったので(3500円)ぐらいでしょうかね。
劲码(kingma)ですがShenzhen Benma Electronic Technology Co., Ltd.という2008年に設立されは深センの会社だそうです。
個人的によく見るのはカメラのバッテリーですかね
とりあえず安いものを購入。今ブルートゥースの製品は結構でていてリモート操作できるものや、伸びるものなど色々あるんですけど、私は重量で選びました。200g以上のものは対象外にしました。ちなみに純正は300gあるようです。
購入して届いた商品を見て。。。一番上の写真はまだ良いのですが、この上の写真。。。まずはちょっとチープだなと思いました。プラスチッキーで作りも結構ユルユルで、これ重いカメラだとグラって来そうです。グラッとは来ないですけど微妙に動きます。もうちょいがっしりした作りが良かったですが、やはり重量を犠牲にしている文仕方ないのでしょうかね。
純正品はどれだけしっかりしているのかもわかってませんが、しっかりしたのがよかったら三脚+リモコンやジンバルのほうが良いのかもしれません。
Bluetooth接続
最初説明書を見ても全然わかりませんでしたので、購入先の説明を見てBluetooth接続に付いて説明を書いていきます。
1.グリップのON/OFFスイッチを長押し→緑の点滅が始まる。
2.カメラのネットワーク設定でBluetoothを入にしてその下の設定に入る
3.設定からペアリングに入ります。
4.グリップ側のTーWのT側と録画ボタンを同時押し→青の点滅が始まる。
5.上記でカメラ側にはKWRCが表示されるので確定を押す。
という手順になります。説明書には4の処理が書いてないのでどうやってもペアリングできませんでした。。
とりあえず簡単に触ってみました。録画ボタン、シャターボタン、ズームボタンは全部有効でした。ということでちゃんと使えるようです。
50mmF1.2をつけると。。。やっぱちょっとグラっと来ると言いましょうか剛性が心配になりますね。
カメラとの接続
カメラとの接続部分。。カメラのそこにぐるぐる回してつけるタイプです。これ面倒ですよね。ということでFalcamのクイックプレート?っていうやつをつけてます。