異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye安価なレンズで星空・天の川撮影


Eマウントフルサイズ超広角レンズ

超広角で天の川を撮影すると、天の川自体がメイン場合、天の川部分が小さくなってしまってあまり好きではないんですが、風景を混ぜるとなると広角も良いかなと思いますね。
私の持っているEマウントレンズの中で最高角はLAOWA15mmF2なんですが、もうちょい広い画角のレンズが無いかと思い、探しだしたのが、TTArtisan(銘匠光学)の11mm魚眼レンズ、この安い中華魚眼レンズがなかなか良い?ということで購入してみようと思いました。本当はEOS6Dも利用しているので、CANNONEFマウントのレンズが良いのですが、最近なかなかEFのレンズって更新されませんね。もう出ないのでしょうか?
中華メーカーも最近はEマウントレンズがメインになってきています。Eマウントのレンズは軽量コンパクトなものが多いですよね。RFもちょっと考えていましたが、なんかヘビー級かつお高いレンズばかりでちょっと今は無理ですね。


α7R4の解像度でも問題がないレンズ

ということでα7R4に合わせられるレンズのサイトに書いてありました。このレビューだとこのレンズはそれほど良くはないようです。
画素数が上がればそれだけレンズに対する要求も高くなるわけで、古いレンズだと純正でももう無理的な感じになっているようです。本体ばかり良くなってもだめってことですね。
sonyalpha.blog

そして判定基準は以下のランクで分けられています。

O:Outstanding 100%で観察されても非常に鮮明であり、最小の詳細が表示されます
E:Excellent 100%の比較によってのみ得られる例外との違い
V:VeryGood 写真を100%で見ると鮮明さが不足し始めています
G:Good これらの光学系はA7RIVでは避けてください
A:Average これらの光学系はA7IIIでまだ通用します
B:Bad 100%で見た場合、どのような場合でも(A7III、A7RIII、A7RIV)悪い結果をもたらします。

上記サイトではA7RIVに適合するレンズ殆どないんですけどね。最近出た純正20mmとかはどうなんでしょうかね?もう一回これやってほしいです。


ということでFE24mm LAOWA15mmとTTArtisanの11mmのレビュー結果を比べてみます。

Lens ce/coF1.4F2.0F2.8F4.0
TTArtisan 11mmcenter--VE
corner--AV
LAOWAZeroD 15mmcenter-GVG
corner-AGG
FE 24mmGM centerEOOO
cornerVEEO
F2.8で大体LAOWAと同じぐらいな感じです。周辺は相当悪いみたいですね。FE24mmが優秀すぎですね。
それにしてもα7R4で使えそうな広角レンズが全然無いんですけどね。


またあるレビューサイトではコマというよりも中央周辺どちらかにピントを合わせるとどちらかがボケるというレビューもありました。
Review: TTArtisan 11mm 2.8 Fisheye - phillipreeve.net
これは少し問題かもしれませんね。コマについてですが、ここまで星が小さくなると、もうコマが出ていてもわからないのではないかと。。。。


TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheyeレンズ

というわけで血迷ってこのレンズを買ってしまいます。
購入はタオバオで購入です。1400元ぐらいだったと思います。日本円だと2万円強ですね。
届いてから早速箱を開けて見ましたが、小さいですね。重さは439gということですが、持ってみると結構ずっしり来ます。
LAOWAの15mmよりは軽くて良いですが、体感だとこの中ではやっぱFE24mmが一番軽く感じますねというか実際FE24mmが軽いですね。

カメラに取り付けてみた感じはこんな感じです。


魚眼補正

魚眼補正ですが、このタオバオのサイトではEF8-15のプロファイルで補正しろとありますね。。。。
試してみましたが、補正。。。。いまいちでした。
でTTArtisan 11mmF2.8で撮影した写真がこれです。というかなんか画角が狭い気がする??11mmってこんなもん?

ちょい試し撮り

ついでにちょっとだけ星空を撮影してみました。本格的な星空は一番下にレビューを追加しています。
真ん中に蠍座がきれいに写っていると思いますがこのサイズだとほぼわからないですねww。端っこの星やはりコマが出てますね。まあ拡大しなければほとんどわかりませんが。。というよりもこれからするとやはり端っこの解像度がいまいちですね。





ちなみにこの写真上海だってわかる所が何箇所かありますが、

ふつうのサイズだと小さすぎてほとんどわからないのですが、各出してみてここまで写っているのはなんかすごい気もします。

Eマウントレンズがだんだん増えていきます。これは。。。。そろそろもう戻れなくなりそうです。。。


2020-6-5追加でレビューを書いていきます。

TTArtisan 11mmで星空、天の川を撮ってきたので少しレビューを書きます。

ちょうど天の川の南から北まで180度を撮影してみたところです。が少し画角が狭い気もしますね。11mmだからでしょうかね?

α7R4:ttartisan 11mmF2.8(F2.8)
ISO2500,25s

補正なし

開放F2.8で撮影していますが、星の写りはまあまあ良い感じなのではないでしょうかね。歪曲はありますが、端っこもそれほどひどいことにはなっていません。
こういうレンズでありがちな端っこがビョーンとなる感じはなさげです。

この写り加減個人的には結構好きです。補正なしだと端っこの星、良い感じで写っていると思います。





補正あり

魚眼補正をかけると端っこの星というか全体が伸びまくりですね。これはちょっとひどいかも。。。。

ちなみにプロファイルは(Nikon AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED)を使用しました。タオバオに書いてあったCANNONの8-15mm魚眼補正すると。。もっとひどい補正になります。


このレンズ写りはまあまあ良いのですが、ちゃんと補正してくれるプロファイルが必要ですね。。。
ということでTTArtisan 11mm f/2.8 Fisheyeレンズのちょいレビュー でした。

TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye星空撮影の記事

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