MOZA AirCross3
11月11のイベントで唯一購入したお高いもの物がMOZA AirCross3です。ようやく届きました。こういうのは進化が早くて困りもんですね。
まあ性能は良くなっていっているんでしょうけど。。。。
早速開けてみての所感を書いていきます。
AirCross3の変化点
まずAirCross2にあった丸いどでかい無駄に光るスイッチがなくなって普通のスイッチに。。これは良かったかと思います。
後折りたたみできるようになってますが、AirCross2より全体が短くなっているので折りたたまなくても良い気がしてきました。
というのも折りたたむと横幅が増えます。どっちが収納しやすいかの問題ですね。余計なものが削られたみたいな感じです。1.8kgということですがやっぱ重いですね。というかカメラが重いのか。。。
取り付け方法
そして取り付け方法ですが。。。。これが一番痛い、変更されちゃってますね。今まで(AirCross2)はL型ブラケットがついたカメラであれば取付具が不要で便利だったのですが、今回は他のジンバルと同じような取り付け方法に変更されちゃってます。
これは困りましたね。装着が簡単。。。それが取り柄だったので。。。これでは個人的に他のジンバルと変わらなくなってしまいました。
下に取り付ける方法。。。まず下に板とかつけないといけません。めんどくさいです。
この取り付け方だったら。。。。。DJIのRSC2でも良かったかもしれません。。。。。
電源を入れる
バランスを取った後、電源を入れると立ち上がります。静かです。アプリは多分変更無いです。からのキャリブレーションも静かです。何もやってないんじゃないかと思うほどブルブルしません。。。これ本当にやってるんですかね?
しばらくするとキャリブレーションが終了しましたと出るので、しているんだとは思いますが。。。。
言語は英語と中国語だけのようです。とりあえずこの2つのどっちかといえば、私は中国語なのでそのまま使用します。
α7R4+L型ブラケット+FE14mmつけて普通にぐるぐると全方向動いて苦しい音も出ません。上向けたりもしましたが問題はないようです。可動域が少し広くなったような気がします。
残るは性能というか私は動画殆どやらないので、注目しているのはタイムラプス性能です。AirCross2の時はまあまあ使えました。
今回のMOZA AirCross3はスローシャッター何秒まで耐えられるかですね。
所感はとりあえずこんな感じです。
タイムラプスはアプリから設定できます。このへんはAirCross2と変わりがないです。今度機会があったらタイムラプス、パノラマなどを試していこうと思います。