2022-07-14 上海→北京
今回目指したのは明安图国家天文台がある場所で、場所でいうと内蒙古自治区锡林郭勒盟正镶白旗、内モンゴルになります。
北京から距離にして大体400kmあります。
前回というか先月、ウランハダの火山キャンプ場で撮影を行いましたが、光害がものすごかったです。北京から河北省、内モンゴル等色々な場所を試しましたが、今のところ明安図が一番環境が良いと考えられます。(車で行ける範囲)
2023年6月の烏蘭哈達星空撮影紀
2022年の独石口
2021年の明安図星空撮影紀
ということで今回は再び明安図を目指すことになります。
7-14前日に北京入りします。合流してから18時~19時ぐらいに出発になる予定です。
というのも夏休みに入っているのか?地下鉄のチケットがなかなかGETできません。困ったものです。北京行きはなんとか最速(4時間半程度)に近い高速鉄道が取れましたが、帰りは6時間かかる列車しか予約できませんでした。
上海の高速鉄道駅もコミコミです。嫌になってきますね。
若干心配なのは天気です。中国大陸の南側が最近雨ばかりの状態というのは仕方ないのですが、この週は北京付近も結構微妙になってきてます。
当日Windyを見てみると結構微妙な感じです。風が強そうです天候不順ですね。
今回の高速鉄道は南京と济南の2駅のみ止まります。忘れないように出前をとっておきました。
11時に出発して15:30ぐらいに北京に到着です早いですね。ここから友人と合流し、メンバーと合流して出発になります。
北京の高速鉄道駅はまあいつもこれくらい混んでますかね。
スタバでコーヒーを購入して、出発です。18時過ぎてもまだ明るいですね。この季節夜が短いのもちょっと問題です。