2020-10-31
南翔古猗园
秋晴れが続いている上海ですが、今週も撮影会に行ってきました。
場所は上海南翔古猗园です。
以前の古猗园での撮影会の記事はこちらになります。
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結構来てます。今年だけで4回目です。前に書いたかもしれませんが、もう一度説明を書きます。
古猗園（グーイーユエン）
古猗園は上海の西北郊外嘉定区南翔镇に位置し、明時代から作られた庭園で、「猗园」という名前でした。
清の乾隆時代に「古猗园」と改名され、上海の五大クラシック庭園の一つにもなっています。
ということで上海では南翔自体が小籠包で結構有名な観光地ですが、上海の中心から遠いのが難点ですね。最寄り駅は上海地下鉄11号線南翔駅です。
秋といえば紅葉ですが、古猗園には紅葉する木があまりないですかね？それともまだ早いですかね。木々はまだ青々としています。
漢服（ハンフ）
中国といえばチャイナドレスですが、これは民族衣装ではないようです。大多数を占める漢民族の民族衣装は漢服と言われます。日本の着物のような衣装です。どちらかと言えばこちらのほうが源流なのでしょうけど、
なんといっても中国の漢時代って日本ではまだ飛鳥時代前ということですから。。。弥生時代？
コレが源流となって、日本や隣の国などに流れたんでしょうね。。
中国のの場合時代によって、衣装がだんだん変化していきます。某の国の民族衣装は多分唐とか髄とかの民族衣装とほぼ同じですね。
ということで撮影開始です。
撮影開始ちょっと苦戦
昼からの撮影ですが、なんかもう夕方見ないな感じですね。日の当たり方がとても良いのですが、撮影するにはちょっと光が強すぎますかね。
日差しが強すぎて、ちょっと手こずります。また影の部分は暗くなりすぎます。。。。
ストロボ使えばよかったですかね。。ちょっとむずかしいです。
今日のこのモデルさん慣れているのか何も言わなくても色々とポーズを変えてくれます。結構取りやすい方でしたが、
天気が良いこともあって人がたくさんいます。団体客などが来だして流石に後ろに目がないので、せっかくのポーズも後ろの観光客に邪魔される感じになったり。。。
なかなか大変です。
結局仕上がりの方も自分的にはちょっとイマイチな感じになってしまいました。いろいろ考えたつもりだったのですが、なにか工夫が足りないのでしょうかね。
悩めます。
という感じで撮影会は終了しましたが、「私の何かが足りない」。。。はまだ見つかりません。。。
ポートレートはやっぱ難しいです。
その他の上海の庭園
紅葉を見るなら同じく上海嘉定にある秋霞圃のほうが良いかもしれませんね。
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