異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ31話


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今回のタイトルにした大显神通(dà xiǎn shén tōng)は大いに腕前を見せる.存分に優れた技を示すと行った意味の成語です。
意外な人にちゃんと能力があったんですね。


31話 大显神通

娴妃が太后から好印象を受けていることに高贵妃は不満です。舒贵人もこれを察してzhènzāi【赈灾】(罹災者を救済する)活動の時に何かを悪さをする事を考えます。
娴妃は宫女と太监を連れて赈灾活動(難民救済活動)を行っていました。璎珞は病気中ということでこれを免れます。
娴妃の行動はただ単に世話焼きではないと袁春望は察します。
この活動には弘昼も参加します。

二日目、娴妃は朝早くから活動していましたが、何人かの難民が騒ぎ出します。そして娴妃に文句を言うような感じになっていきます。
これは全て舒贵人の仕業です。難民は娴妃にあたって来ます。袁春望はこれを止め、騒いでいた一人を刀で刺します。
一旦その場は静かになります。そして袁春望は彼らの靴から診てコイツらは本当の難民ではない、故意にやっている悪党だといいます。
この時弘昼が人を連れてやってきます。袁春望は自分の観察力を発揮して8人全部を指さします。それを弘昼が全て連れ去ります。
そして袁春望はこれは誰かが浦でやっていると話します。

この時、単独で養生していた璎珞例の芸人のところに行きます。それをこっそりとつける锦绣。。
芸人で残っていた孫と子供はなかなか上達しないので怒られていました。
璎珞はそれを診て、故意に失敗するように話します。これでここから出られると。。。。
锦绣はそれを見ていて、秘密の手紙を書き、乾清宫の門に置きます。


娴妃は、ずる賢いものに恩恵を与えまいと、労働力に対する食料を与えると話します。難民たちは文句を言いますが、娴妃は怯みません。
そして、難民の半分は離れていきました。事実上本当に困っている人だけが残る形になります。これこそが本当の難民だと。
それを見ていた弘昼は感心します。そして袁春望はこの功績により为辛者库の管事に昇格します。

长春宫では傅恒がずっと姉をみていました。早く目覚めてほしいと。。。それを診て尔晴がコートを持ってきます。ついでに二人の婚姻のことを探ってみますが、全く受け入れられません。
尔晴も傅恒のことを好きだったので璎珞に対する恨みは増えていきます。

纯妃は琥珀から璎珞のために尔晴との婚姻を拒否したと言う話を聞きます。それを聞いて纯妃はコップを落としてしまいます。

袁春望は辛者库に戻りました。璎珞はねていましたが、锦绣がコソコソと落ち着かない様子でした。なにかあると思います。
娴妃は既に手紙を受け取っていました。しかしこれを利用するつもりです。
そして皇帝がやってきて娴妃を褒めます。そして高贵妃が準備している万紫千红のショーを一緒に見に行こうと言い出します。

感想

今思えば娴妃と袁春望の関係はここからだったんですね。秘密の手紙を受け取った娴妃、中身はわかりませんが、璎珞が企てたことなので、高贵妃に対する策略です。
娴妃はこれをこのまま自分のために利用するつもりのようですね。娴妃。。。太后の件もそうですが、いつの間にか策略を練るようになりました。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ30話


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30話 欺辱

生臭い匂いに誘われて、宮殿にはたくさんのコウモリがやってきます。娴妃は太后を守り続け、太后の信頼を得ます。
明玉は倒されて、皇后を見失います。そして高贵妃は皇后を突き落とします。そして自分が疑われないように、自分で自分を傷つけます。

皇后はずっと眠ったままです。皇帝も心配します。明玉文字分を責めます。璎珞に言われたことを守れなかったと。。。。
明玉の泣いている様子を見て、海兰察も心が痛みます。傅恒は叶天士を探しに行きました。

ことが落ち着いて太后は今回のことで、娴妃を絶賛します。そして皇后が回復するまで六宫を娴妃に任せることにします。
別の場所では明玉が璎珞を訪ねていました。璎珞はこれは高贵妃が関連していると考えていました。直ぐに明玉と一緒に长春宫に向かいます。
これを袁春望が見ていました。

璎珞は长春宫につきますが、門を潜る前に足が止まります。そして、自分はもう個々の人間ではないといい出します。
それを聞いて宮廷内の侍女たちは信じられない的な話をしだしますが、明玉も怒り出します。璎珞はそのまま入らずに去っていきます。
これはその場に傅恒がいたからなのでしょうかね。。。

次の日、袁春望は璎珞になぜ昨日ああいう行動をとったのかを聞きます。きっと何か思惑があるのだろうと。。。
しかし璎珞は自分の保身のためだと話すだけです。

皇后の病状を叶天士が診てていますが、状況は変わらないようです。

海兰察と傅恒はコウモリの件を調べていました。きっかけになった鹿血を持ってきた侍女は既に亡くなっています。
傅恒は高贵妃を疑っていますが、高贵妃自身も皇后を救うため怪我をしています。。。手がかりはありません。。。

辛者库でも皇后の話は伝わっていました。锦绣たちも璎珞を冷たいやつだといいます。
滑头(huátóu)狡猾な锦绣は自分の作業である储秀宫に牛乳を送る作業を璎珞に押し付けます。璎珞は全く拒否しません。
储秀宫についた璎珞は高贵妃に辱めを受けます。そして手を踏まれます。
その時皇帝が入ってきます。高贵妃はいじめ行為をやめます。しかし皇帝は璎珞の手を見ていました。高贵妃はまずいと思い、皇帝の手を引っ張りますが、皇帝は直ぐにその場を去っていきます。

外は大雨になっていました。皇帝は璎珞を探しているようです。
なかなか見つからないので、皇帝は心配した様子になりますが、見つけた途端、璎珞を罵り傘を置いてその場を離れます。
しかししばらくして皇帝はまたその場所に戻っていきますが、璎珞は既にいませんでした。傘はその場においてあります。
皇帝は今後、牛乳風呂を禁止するように命令を出します。

辛者库に戻る際、璎珞はついに耐えられなくなって倒れてしまいます。そこにちょうど籠に乗った娴妃が通り、医者を呼ぶように言います。
辛者库に戻った後、璎珞の面倒を見る袁春望。。。
袁春望はなぜ故意に高贵妃を怒らせたのかを問いますが、可璎は答えません。その様子を妬む锦绣。。。
傅恒は辛者库の管事を買収して璎珞に良くするように手配したようです。

高贵妃は太后を訪ねていました。これは太后の誕生日の準備の話ですが、太后は娴妃を熱く信頼していることだけがわかりました。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ29話


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29話 為兄妹

璎珞は服を脱ぎ始めましたが、傅恒は璎珞に俺も男だ、お前は間違っているといい、璎珞に近づきます。

そして。。。。服を着せます。更にどんなことがあろうとあなたを傷つけないとはなし、今は受け入れならないかもしれないが、柳暗花明になるその日まで諦めないという話をし、璎珞を感動させます。
liǔ àn huā míng【柳暗花明】苦境にあって希望が見えてくることのたとえ.

傅恒は離れる前に璎珞のおでこにキスをします。
その様子をこっそりと袁春望が見ていました。

皇帝は璎珞の辛者库の様子を報告させていました。泣いてもいないし、許しもこうていないということで、泣くまで仕事量を増やせと命令します。
次の日辛者库の张管事は璎珞のしごとぶりを褒めますが、そこに知らせが入り。。。。厳しくしかられます。。。これは皇帝のめいれいでしょうw
璎珞が去ってから张管事は袁春望のところにやってきます。そして故意に袁春望に接近しますが、拒絶されて、怒ります。
张管事、この人どうやら同性愛者のようです。袁春望は自分は男だと言って断りました。


そのせいで袁春望は夕食にもありつけません。。。
夜になり璎珞は袁春望に残しておいた食事を渡します。
そこに再び张管事が。。。しつこく袁春望につきまといます。璎珞が出てきて张管事を気絶させ袁春望は危機を乗り切りますが、
このことがばれないように张管事を粪车(排泄物を運ぶ車)に入れて腰牌を奪い、宮廷の外に追い出すつもりです。

次の日、袁春望は璎珞に対する態度が変わります。というか馴れ馴れしくなります。
そして傅恒のことは諦めろと言い出します。
袁春望の言うことにも道理はありますが、璎珞はあの日の(服を脱いだ)ことを見られていたことに怒り出します。

张管事が疾走した知らせは辛者库にも届きます。皆嬉しがっているようです。
この時、璎珞は雑草駆除をしていましたが、そこに皇后の籠が通ります。皇后はちらっと璎珞を見ますが、何も言わずに去っていきます。

傅恒は昨日キスしたことを振り返ってぼーっとしていました。。。。

その頃、袁春望は薬を持ってきて、雑草刈りで傷ついた璎珞の手を治療します。更に便器磨きも手伝ってくれます。
似た者同士、自分が兄になると言いますが、璎珞は拒否します。

高贵妃は御花园で暇をつぶしていました。そこに皇后のためにお茶を集めに来ていた娴妃が現れます。
そしてこの行為は高贵妃が皇后に対して不満を抱かせる行為でした。
全ては娴妃の計算の中にありました。これで舒贵人がすぐにでも长春宫に手を出すだろうと考えます。

皇帝は傅恒と政務について話しています。皇帝は彼の政治的業績における優れた考えに常に驚かされてきました、しかし傅恒の女性を見る目に深くため息をついていました。

皇后は太后の参加する重阳小宴の準備をしていました。
同時に璎珞と春望は万紫千红の演技のための芸人を見つけます。そして彼らが高恒によって強制的に宮殿に入れられていることを知ります。
万紫千红は焼けた鉄を空に放ち花火のように散らす芸ですが、この練習は非常に危険です。手を火傷した子供に心を痛める璎珞ですが春望は余り関わるなと話します。

重阳小宴が始まりました。皇后は妊娠期間、纯妃と娴妃に後宮を任せるといいます。
高贵妃は嫉妬します。火鍋に鹿の血の塊が用意されます。皇后はこの匂いを嗅いで吐き気がします。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ28話


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今回出てくる「辛者库」は满語で「sin jeku」の音訳とのことです。これも八旗の一つのようで、罪人だけの組織ではないようです。まあドラマを見た感じ罪人しかいない感じですが。。

28話 辛者庫

皇后は璎珞を守るため、先に処分をしましたが、それでは皇帝の気は収まりません。辛者库まで探しに行くと言いますが、皇后は許してくれと話します。
皇帝は皇后になぜそこまで璎珞を守るのかを問います。
皇后は心を痛めながら話します。璎珞は自分の希望だと言います。
彼女には以前の自分の様子があるといいます。自分は皇后になったことでそれを失ったと話、過去の話をします。
それを聞いて皇帝は、皇后の愁苦(心配、苦しみ)を理解し、自分は皇后を責めたことはないが、皇后も自分自身を失っていたことで、璎珞を自分自身と重ねていたのかもしれません。
皇帝は璎珞を探しに行くのをやめました。

明玉は傅恒を探しますが、任務で宮廷の外だと海兰察に言われます。璎珞のことを聞いて、海兰察も心配します。
しかし、明玉はまた怒って去っていきます。

高贵妃も璎珞が辛者库に行った話を聞き喜びます。これで长春宫に手を出せます。
璎珞は辛者库に入り、まずは便器の掃除からです。
辛者库には锦绣もいました。璎珞を挑発しますが、璎珞はかまいません。

2日目、璎珞は使用済みの煤炭集めをします。そこで袁望春にを見かけます。袁春望は锦绣が好きな男性なようです。
袁望春はいろいろな宮殿をたらい回しにされてここに来たようです。

娴妃が化粧後、裕太妃のお参りに行くといいます。珍儿は良くないといいますが、娴妃はどうしても行くといいます。
そこで弘昼を籠絡しようと考えたようです。玉佩をわざと付けていきます。弘昼はこの玉佩の持ち主に昔助けられたことがあったようです。
それを見た弘昼はあの時助けられたのは娴妃だと知ることになります。


皇后はお茶を飲むために璎珞を呼びますが、璎珞は既にいません。。。。この皇后のやりきれない様子を見て、明玉は耐えきれなくなり、皇后に璎珞を呼び戻してはと話しますが、皇后は拒否します。
傅恒も璎珞のことを聞いて辛者库まで行きます。
そこで皇帝から赐婚(結婚の許しをもらう)まで諦めないといいますが、璎珞は富察一族のことまで考え無理だといい、諦めるといいます。
傅恒はそんなの関係ないといいあなたを一生守ると話したことで、璎珞は感動するものの、傅恒から受けた恩を返そうと、自ら服を脱ぎ、体でお返しをしようとします。

感想

袁春望がついに再登場しました。この人実は10話でも出ているんですが、そのときは名前が出てきていません。やってないことはやってないという頑固そうな感じでしたね。
そしてこいつは後から非常に重要な役割を担います。というか。。。。まあここでは話しません。
今までで、台詞が全くありません。。。。言葉を失ったようです。どういうキャラ何でしょうかね。。。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ27話


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27集 仇

皇后は璎珞に皇帝の妃になるかを問いますが、璎珞は拒絶し、皇后に対する思いを話します。それを聞いて皇后は感動します。
その後、璎珞は尔晴に向かって警告します。尔晴は璎珞に誤ります。

娴妃は纯妃を探ります。纯妃が皇后に接近するのは傅恒に興味があるのではないかと考えていましたが、証拠も見つからず、とりあえずは考えないことにします。

傅恒は再度璎珞に告白します。璎珞は傅恒に迷惑をかけたくないので、傅恒を拒絶します。

この日はどうやら雷が鳴るようです。长春宫では皆雨対策をはじめましたが、璎珞がいません。

璎珞は裕太妃似合いに行くために、寿康宫にむりやりはいろうとしていました。
璎珞はみんなの前で大声で裕太妃と亲王和のやったことを話していきます。

裕太妃が出てきます。璎珞はやってないのであれば誓えといいいます。
雷が鳴り出します。みんな怖がります。裕太妃は誓い終わると、璎珞を捕らえて慎刑司に連れて行こうとします。


この時雷がなります。そしてそのまま裕太妃は亡くなってしまいます。
仇をとった璎珞は姉の遺骨を井戸の中に撒きます。

次の日、裕太妃の天罰の件は宮廷内に広がっていました。
皇后もこのことを知り、璎珞を呼び出します。璎珞は隠さずに事実を話します。
自分は何もしていないという璎珞ですが、皇后は信じません。皇后は口では璎珞に勝てないと思い、とにかくもうここに置いておくことはできないといいます。
璎珞は残してくれと必死に頼みますが、皇后はもう決めているようです。辛者库に行けと話します。
事実上皇后が璎珞を辛者库に行かせたのは、彼女を守るためでした。

明玉が璎珞のもとにやってきて残ってくれと言い出します。嫌いだった璎珞ですが、明玉は離れたくないようです。璎珞は明玉に皇后を守れと言いいます。そして最後に信じれるのは自分だけだと。。。
これは尔晴に対しての警戒ですが、明玉はわかってないかもしれません。

皇帝は裕太妃のお祈りに来ていました。そして昨日の状況を聞き出します。そして璎珞が関係していると知り慌てて长春宫に向かいます。
尔晴は突然皇帝が来たと話しますが、皇后は落ち着いて

该来的总是要来的

来るべきものはやはり来たと言いいます。
李玉に璎珞を探せと言う皇帝ですが、
皇后は璎珞はとっくに自分が処罰したと話します。

感想

今回の雷の件、璎珞は何もしていないのでしょうかね?以前纯妃に確実性が無いのにやったとは思えないという話。。。。
雷が必ず落ちるとは限らないのに。。。やはり、事前になにかしたのでしょうかね?何もなかったとしたらこの辺はやはりドラマでしょうかね。チョットがっかりです。
そしてここまでやってしまったら皇后も璎珞を守れないと考えたのでしょう、それでもなんとか守ろうとして先に手を打ちました。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ26話


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清王朝の身分制度、八旗ですが、少し調べてみました。
八旗(bā qí)は最初は满洲(女真)人の狩猎組織でした。,清時代の旗人の社会生活と軍事組織形成になりました。
満州人·蒙古人および一部の漢人をそれぞれ色を異にした旗印の8個の旗籍に編入し,これらの人を「旗人」と呼んだとのことです。
この時代はこの八旗に身分を縛られていたようですね。

26話 乞巧節

明玉は长春宫に戻って香囊の件で璎珞に八つ当たりします。
璎珞は明玉の言葉を気にせずに明玉が捻挫したところをマッサージしてあげます。それに少し感動する単純な明玉。そして自分は傅恒に届かないと考え、諦めることにします。

そしてその笑い声を聞いていた尔晴に悪意が芽生えます。

傅恒は皇后を訪ね璎珞と結婚したいと話します。

これを聞いた皇后は少し戸惑います。璎珞の性格からして、側室では納得しないと考えたからです。しかし傅恒は正室として迎えたいと考えています。

この瞬間皇后は受け入れがたいと考えます。傅恒は長男です。身分からして、璎珞を正室にすることは不可能です。しかし、傅恒は璎珞以外は絶対に受け入れないと話します。
それを聞いた皇后も傅恒を手伝うことにします。
そのことを尔晴が聞いていて、失望します。

傅恒は璎珞を訪ね、今日は何の日か聞きます(七夕)。璎珞は故意にわからないといいます。傅恒はやきもきするだけで手が付けられません。
尔晴は明玉を訪ね、今日傅恒が言ったことを伝えます。明玉が反発することを期待したようです。
しかし明玉は尔晴の話を理解していませんでした。何れにせよ璎珞がいなくても傅恒は自分を好きにならないと。。。
尔晴はここでも失望します。

皇后の体調が悪くなり医者を呼ぶと妊娠していることがわかります。皇帝は喜びます。
そしてたくさんの妃たちが祝賀に来ます。


娴妃は皇后を祝おうとしていると高贵妃にであいます。そこで皮肉を話します。

しばらくして长春宫に到着するとかつて弟を治療した医者に出会います。そこである事実を知り。あの時医者を突然呼び出さなければ弟は亡くならなかったかもしれないと。。。
あの時、皇后が医者を呼び出しました。しかし皇后は娴妃の弟をどうこうする意図はありませんでした。ただ娴妃をこちら側に引き込もうとしているように思われるのが嫌だったので、結局お金で解決したようです。

娴妃はそれを聞いて黙って去っていきます。
娴妃は皇后の善意は全てウソだと誤解してしまったようです。

皇帝は傅恒が用もないのに长春宫によく行っているのは誰かを好きなのではないかと考えているようです。
皇帝の考えを知って海兰察はその事を話しますが、誰か入ってないようです。

傅恒は璎珞に対して怒っていました。今日は何の日かの話ですw
どうやら乞巧節では好きな人に香囊を送るようです。
璎珞は香囊を取り出すと傅恒は笑顔になります。

皇帝は傅恒を呼び出し、尔晴の家のことを話します。傅恒は意味がわかりませんでしたが、思ったまま答えます。
皇帝は傅恒の好きな人が尔晴だと思っていたようです。
傅恒は自分の好きなのは璎珞だと話すと、皇帝は怒り出します。皇帝の璎珞に対する印象も更に悪くなります。
璎珞は攀龙附凤な小人だと切り捨て、許さないと話します。
pān lóng fù fèng【攀龙附凤】=権勢のある人に取り入って出世しようとする

この日尔晴は明玉のと話ししていました。ぐちを言う尔晴ですが、そこで明玉の妃になればまだ救われる可能性はあるという話を聞いて、皇帝を誘惑しようと考えます。
故意にお茶をこぼします。皇帝が服を着替える際に、尔晴は璎珞にそれを任せます。
璎珞は公公にさせようとしますが、皇帝は璎珞にやれといいます。

皇帝は璎珞の手を掴み怒りながら、傅恒とは結婚させないと話します。
もしすぐに成り上がりたければ、自分が助けてやると話します。
これは妃になれという話です。璎珞はこれを拒否します。
自分はそのような小人ではないと。。。。
皇帝の怒りは更にましていき、ふすまを蹴り飛ばします。

この時璎珞は知りませんでしたが、尔晴は皇后に璎珞を皇帝にあげてはどうかと話していました。

感想

25話ではわかってませんでしたが、乞巧节(七夕)に思いの人に香囊を送る風習があったんですね。それで明玉があれだけ怒ったということをやっと理解しました。
傅恒は当然璎珞からもらいたかったのでしょう。璎珞もちゃんと準備していたんですね。。
爾晴がとうとう行動しだしました。璎珞が邪魔なのと、自分が上に上がりたい気持ちが揺らいでいるのではないかと思います。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ25話


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25話 裕太妃の本性

弘昼のことで頭を悩ませる皇帝、李玉は皇帝に璎珞を秘密に処理してしまえば事は片付くと提案します。しかし皇帝はそれを良しとしません。
裕太妃は自ら璎珞に謝ると言いますが、何を言っても璎珞は弘昼を許すことはないと言い、裕太妃は帰っていきます。
裕太妃の心の中で璎珞に対する憎悪が増えていきます。

璎珞は薬の杵を返すために再び叶天士を訪ねますが、叶天士は拘束されていました。何かを言う叶天士ですが、猿ぐつわで話せません。
璎珞はやばいと思いその場から逃げますが、太监に後ろから首を閉められます。
璎珞は必死に抵抗して、太监から逃げますが、外にはたくさんの太监が璎珞を襲ってきます。
逃げる璎珞。。。そこに傅恒が現れ、璎珞を助けます。
傅恒はいわんこっちゃない的な感じで話しますが、弘昼の仕業ではないと言います。
さらに皇帝であればこのような回りくどいことはしないと。。。璎珞はそれならば後は一人しかいないと考えます。

裕太妃の部屋には氷の箱が送られてきます。中には太监の手が。。。

璎珞は皇后に氷の箱を作って渡します。しかし皇后は冷えるのを怖がります。
そこに皇帝が現れ、これは面白いと話します。

話の中で、皇后は弘昼を許すと話しますが、璎珞はそうは思ってません。
璎珞は皇帝が弘昼をかばうのも許せな買ったので、皇帝が好きなぶどうの中に凍ったぶどうを入れて养心殿に氷のの箱を送ります。
皇帝はお茶と凍ったぶどうを食べたことで、下痢になります。

皇帝のもとには裕太妃からお菓子が届いていました。
このお菓子は昔、弘昼が先に毒入りのこのお菓子を食べて、皇帝が食べなくて住んだという逸話がある話です。
裕太妃はこのことを皇帝に忘れるなと言うつもりだったのでしょう。


しばらくして璎珞は裕太妃に呼ばれます。
箱の話を璎珞にすると、璎珞は元の持ち主に返しただけだといいます。
そうです璎珞は姉を殺害したのは裕太妃だと察していたのです。
裕太妃は璎珞に見破られたことで、本性を表します。そして璎珞を押さえつけこれ異常やるなら、魏家を滅ぼすと話します。

长春宫に戻った後、璎珞は落ち込んでいました。
乞巧节(七夕)で針を水に浮かべる遊びをやっていましたが、集中力がなく失敗してしまいます。
裕太妃との戦いで負けてしまったと感じていたようです。
この様子を見て皇后も何かを察して、一旦復讐は捨てて、力をつけるべきだといいます。

傅恒のことを思っている明玉は近衛兵の事務所に傅恒のために作った香囊を置いて行きます。
しかしその香囊を海兰察が付けていました。
それを見て明玉は海兰察に当たります。
海兰察は盗んだのではなく傅恒がいらないと言ったのだと話すと。。。明玉は傷ついて去っていきます。

感想

優しい善良な仮面を被った裕太妃、息子の不始末の後片付けを今までどれだけやってきたのでしょうかね。璎珞は脅され、その後、ふさぎ込んでしまいましたが、このまま引き下がっているとは思えません。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ24話


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第24集 璎珞の作戦
尔晴は自分は長い間皇后に使えているのに、速攻で璎珞にその座を奪われることをよく思っていませんでした。
璎珞に敵意を覚えます。明玉はもともと璎珞に敵意があったので尔晴の言葉を聞いて更に燃焼します。

璎珞は弘昼に対抗するために叶天士を探しに行きます。そこで見たものは叶天士はどうやら除け者にされているようです。
璎珞は叶天士に作戦を授けます。

そして、璎珞は眠れないといい、叶天士に曼陀罗をもらいます。その後、璎珞は故意に弘昼戸でくわし、曖昧な話をします。弘昼が自分に興味を持つように仕向けました。
海兰察は弘昼に璎珞は傅恒の良い人だと話しますが、弘昼は関係ないといいます。海兰察は仕方なく傅恒にこの事を伝えます。

傅恒は璎珞に注意を与えようとしますが、璎珞はやはりそれに納得していないようで、傅恒は璎珞に復讐を考えないようにさせようとしていると考え会いません。

弘昼は璎珞の誘いに釣られました。この日、璎珞は郭太妃の香典を送ると行って长春宫を離れます。
弘昼はそれを追跡します。そして璎珞が林の中で璎宁にお参りをしているところを発見します。
そして璎珞の弱みを握ったと考え、従わせようとしますが、璎珞は準備していました。曼陀罗を炊いて、弘昼を眠らせてから姉の仇を取ろうと言う計算です。
しかし、弘昼の力が強く逃げられてしまいます。

弘昼はしばらく隠れていますが、逃げる際に再び璎珞に見つかってしまいます。
逃げながら大声で助けを求める弘昼、珞顿はこの状況をまずいと察して作戦を切り替えます。
自分の服を乱します。その後弘昼に辱められたと、皇帝のとどまっている部屋に入り助けを求めます。
皇帝は怒り弘昼を养心殿の外で跪づかせて待機させます。

直ぐに皇帝は璎珞を連れて宮廷に入り、何があったかを質問します。
可璎は郭太妃の香典を持っていく際に、偶然弘昼に出くわしたと、もし皇帝が匿おうとするなら自分は何も言わないと。。。。
これを聞いて皇帝は心の中で怒りますが、その時皇后が無理やり入ってきて、璎珞を許してくれと頼みます。
皇后は自分の命を賭けて、璎珞は嘘をついてないと話します。
皇后の話を聞いて璎珞は感動します。皇帝も璎珞をそのまま帰すことにします。


この時弘昼の母、裕太妃も事情を聞いていました。
养心殿の外で弘昼に質問をしています。
皇帝が現れ、弘昼は濡れ衣だと言いますが、信じてもらえず。
皇帝は裕太妃のムチで弘昼を叩くように言いつけます。
弘昼はそのまま気絶します。

长春宫に入った後璎珞は皇后に謝ります。しかし皇后は璎珞がこういう行動に出ることを察していたようです。
そしてもう二度とこういうことはするなといいます。

弘昼は部屋で体を休めていました。そして璎珞を必ずなきものにすると誓いますが、その時に傅恒が現れ、二度と璎珞に手を出すなと忠告します。

感想

やっと仇を見つけ、真相もわかりましたが、相手が相手だけに、こちらからは手が出せない状態ですが。。。。。
璎珞はそれでも行動に移します。ますます過激になっていきますね。とっさに判断して作戦を切り替えましたが、うまくいきました。弘昼がこのまま引き下がるとも思えません。
しかし皇帝も胡散臭いと気づいているのではないでしょうかね?皇后が守るから仕方なし的なところもあるのではないかと思います。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ23話


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この手のドラマは難しい言葉がたくさん出てきます。その中でいくつかを書いていきます
このドラマでやたらと出てくる张扬という言葉ですが以下の意味になります。
zhāngyáng【张扬】言いふらす.大声を出して人に知らせる

23話 愛新覚羅弘昼

纯妃の言葉に対して、璎珞は自分の潔白を証明するため、お茶を一気飲みして飲み干します。
そして、皇后に二人を疑ったことはないと話します。

璎珞が去った後、纯妃は璎珞の行為は頑固であるとして、璎珞をこのままそばに置いておくと、将来的に良く無いと話します。
皇后はそれでも璎珞を守ろうとします。

傅恒は璎珞を追いかけ、説明を求めます。しかし璎珞に罵られます。なにかを隠しているだろうと。。。
但傅は璎珞を守るためだと話し、話そうとしません。璎珞は怒ります。

皇帝は娴妃のもとに四阿哥を見に行きます。四阿哥を嘉嫔の妹、金氏に預けるつもりのようです。
娴妃は快く受けますが、そこから苦肉の計を使ったことで、皇帝は四阿哥を娴妃のもとにおいておくことにします。

三清宴が開かれます。
弘昼(皇帝の弟)は馬鹿げた行為をしますが、皇帝も何も言わずにいます。それは他の宗室たちの不満を抱かせますが、それでも皇帝は弘昼に優しくします。
誰も皆文句は言えません。。。
三清宴が終わった後、みなが帰る際に大雨が降ります。雷が鳴り、突然、弘昼は女性のおばけのようなものを見ます。


このおばけは璎宁にそっくりでした。恐怖を感じて慌てて逃げていきます。
傅恒はその状況を調べますが、何も見つかりません。


傅恒は璎珞をこっそり呼び、あのおばけ騒ぎは璎珞がやったのではないかと聞きます。
璎珞は知らないと行って去ろうとしますが、いろいろと物証を突きつけます。それでもしらを切って去っていく璎珞。。。
傅恒は璎珞を呼び、弘昼は最も寵愛されている亲王だと。。。何をやっても皇帝は許し続けると。。。


弘昼は再び例の壁に行きますが、何も見つかりません。
あの日母親は病気だったため一時的に宮殿から出て行き、彼の服はまだ宮殿の中にあり、その日弘昼はちょうど自分の部屋に行っていた。。。つまり弘昼は阿满の死に関連していた。
傅恒はずっと話しても意味はないと考え、答えを教えると言って长春宫に向かいます。


长春宫で、傅恒は璎珞を呼びます。弘昼は璎珞に文句を言いますが、傅恒はそれを止めます。
そして金銭を持って璎珞と姐姐に謝ると話します。しかし璎珞の怒りは収まりません。
皇后もこの時、阿满が宮廷を去ってからすぐに亡くなったと話します。
しかし弘昼は自分は阿满を傷つけたが、殺害してはいないと言い誓います。

傅恒は弘昼の言葉を保証すると話します。
璎珞は心の中で馬鹿げていると感じていました。

璎珞はその場から離れようとしますが、突然父、魏清泰がやってきます。そして弘昼からの謝罪があります。そしてなくなった姉を側室とするという話もします。


父がその謝罪を受け取っている様子を見て、侮辱されている気持ちになりますが、父がこれが一番良い方法だと言います。
璎珞は最終的にこの交易を承諾します。全ては姉の安息のためです。これで姉は魏家の墓に入れることになります。

感想

今回で姉の件の真相は明らかになりました。但し、解決していないこともあります。
あれだけ執着していた姉の1件、手打ちした感じですが、これで収まるとは思えません。璎珞の性格からして更に追求していくのでしょうか?

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ22話


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22話

怒った太后は高贵妃の持っていた演舞の衣装を全て燃やすように指示、舞台も壊します。高贵妃は怒りますが、何もできません。
一方皇后は真相を知ったことで、後ろめたい気持ちになります。部屋に閉じこもり何も食べません。尔晴と明玉は心配します。
璎珞は自ら皇后に謝りに行き、許しを求めます。そして皇后を笑わせることに成功します。
しかし璎珞にこれからはもっと慎むように言いつけます。

舒贵人は高贵妃に許しを求めに行きますが、高贵妃は怒っています。勇気を出して高贵妃に次の策を話します。
璎珞を逆に利用しようというものでした。

高贵妃は张嬷嬷を呼び出して何かを聞き出したようです。

璎珞は绣房に皇后の服の修理に行っていましたが、そこで张嬷嬷の異常に気づきます。
张嬷嬷は璎珞に気をつけろとだけ話します。

璎珞は绣房を去った後、张嬷嬷のことを考えていましたが、そこに兰芝がやってきて、姉の死因を教えてほしければ今夜半夜三经に储秀宫に一人で来いと言います。

璎珞は単独で储秀宫にやってきました。高贵妃はやったのは傅恒だといいます。
それを聞いて璎珞は笑います。これは私を利用する計略だと。。。。

しかしもう一つの証拠を取り出します。それは傅恒のベルトでした。流石にベルトを落とすことはないだろうと話す高贵妃。。。
璎珞の顔色も変わります。高贵妃は満足して皇后を毒殺しろと話し、毒薬の入った袋を渡します。


この日傅恒は姉(皇后)似合いに来ていました。璎珞は表面情は平静を装っていました。
ここで纯妃がやってきます。しかし傅恒がいることで帰ろうとします。
そこに璎珞がお茶を入れて持ってきます。

傅恒がお茶を飲もうとすると纯妃は突然その茶碗を叩き落とします。
璎珞の服にはお匂いがしたようです。この香料は高贵妃が使っているものです。
このことから璎珞は储秀宫に長い間いた事になると説明します。
そして长春宫を裏切ったかもしれないと話ます。更に、台所から毒薬の袋を見つけたと言い、その袋を見せます。

感想

次々とターンが入れ替わっていますね。
璎珞が素直に毒殺するとは思えませんが。。。どうなることでしょう。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ21話


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第21集
舍利子がなくなった件で、明玉は珍珠を責めますが、璎珞はそれよりも誰かを見なかったかを珍珠に確認します。
珍珠は、部屋から出ていく影を見ていました。舒贵人ではないかと考えています。
璎珞は明玉に休戦しようと話、明玉も手を組むことに同意します。
璎珞は傅恒に宮殿を封鎖するように頼み、明玉は皇后に事情を説明に行きます。

そして宴会では璎珞が隔空取物というパフォーマンスを行うといいます。
そして舍利子を舒贵人に飛ばしたといいます。そして舒贵人の服の袖から舍利子が見つかります。

宴会が終わってから舒贵人は璎珞と明玉を辱めます。舒贵人は舍利子のプレゼントをしたことでこの日皇帝からお呼びがかかっているようです。
璎珞は再び明玉に手を組まないかと話し、长春宫に戻ります。

戻った二人は皇后に洛神舞蹈の衣装を着てくれと言います。そして無理やり皇后に着替えをさせます。
明玉は手下を使って长春宫に流れ星が落ち、仙女が舞い降りたと噂を流させるように手配します。

皇帝は通路でその侍女たちの話を聞き、长春宫に向かいます。そこにはまさに仙女のような皇后が踊っていました。
皇帝はそのまま皇后を連れて中に入っていき今夜は泊まることにするようです。

舒贵人は皇帝をずっと待っていましたが、なかなかやって来ません。そしてしばらくしてから太监がやってきて今日は来ないと。。。
舒贵人は悔しがります。

次の日、舒贵人は高贵妃を訪ね、宮廷内で皇后の仙女のコスプレが流行っている話をします。それを聞いて作戦を考えます
太后、皇后、その他の妃たちが集まる中、高贵妃の許しの元、舒贵人は皇后を陥れようとしますが、璎珞の作戦で、逆に高贵妃が太后の怒りを買うことになります。

感想

璎珞の作戦が面白いように炸裂していますね。宴会の件はかなりの賭けだった気もしますが、まあドラマですからね。最近はこういうキレ者女性のドラマが流行っている気がします。
これで明玉と少しは打ち解けられるのでしょうか、まあ私は最後まで見ているので結果を知ってますが。。。。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ20話


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20話 皇帝の誕生会

傅恒は璎珞が病気になったと知り、こっそりと面倒を見に行きます。璎珞はその感覚を覚えていました。
叶天士は璎珞を訪ねます。彼は璎珞が疥疮(皇帝と同じ病気)ではないことを知っていました。
璎珞は自分にピーナッツアレルギー用を発生させたようです。そしてなんでこんなことをしたのか聞きます。
璎珞は自分の命を守るためだと話、叶天士に黙っていてくれたことを感謝します。

皇帝は璎珞が既に回復したと聞き、彼女が仮病を使ったと考え、怒り出します。
长春宫向かいますが、途中宮廷の庭で身を挺して璎珞が皇帝を救ったという宮女たちの立ち話を聞き、怒りが収まります。

璎珞は傅恒に面倒を見てくれたお礼をしに行きますが、傅恒はとぼけます。傅恒はあなたの心に自分(傅恒)がいるのではとからかいます。
しかし海兰察がもう当直の代わりはしないと話ししてしまい、バレてしまいます。

长春宫に帰ったとき、皇后と纯妃は皇帝に献上する絵を見定めていました、纯妃は璎珞にどっちが良いかと聞くものの明玉が答えてしまいます。
皇后は明玉に出ていくように言います。

舒贵人と庆常在(陆晚晚)は长春宫に挨拶に来ていました,皇后サイドに入れてもらうためですが、,気分が悪い明玉に拒否されてしまいます。
その後高贵妃サイトに入ることになります。

皇帝の誕生日になりました。
皇后は自分の書いた絵をプレゼントします。
高贵妃は西洋のオーケストラ隊の演奏を聞かせ、皇帝を喜びます。
舒贵人は琉璃佛塔を献上します。この琉璃佛塔の中には大后がずっと探していた舍利子-佛之莲が入っていました。


璎珞は部屋で献上品をチェックしていましたが、明玉は璎珞の仕事を奪います。
璎珞も誰がやっても同じだと考えて、その場を離れます。
すると傅恒の止められます。そしてここには隠し通路があると。。
その時に花火が上がりだします。二人は花火を鑑賞します。

花火を見て、高贵妃も皇帝に近づきますが皇帝は皇后のもとに行きます。

明玉も花火を見ていました。そして珍珠たちも。。。。。
花火から帰ってくると舍利子がなくなっていました。。。

感想

それにしても毎回問題がよく起きるものです。そしてそれをことごとく乗り越えてきた璎珞ですが、今回はどうやって切り抜けるのでしょうかね

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ19話


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19話 皇帝が病気

高贵妃は巧みに皇帝を説得し、皇帝の許しをもらいます。
この時皇后は长春宫で皇帝が到着するのを待っていましたが、来ないとわかって失望します。

次の日、璎珞は庭で傅恒と出くわします。そして傅恒に皇帝は不公平だと不満をぶちまけます。男はみんな浮気性だと。。。

璎珞はいろいろな手を使って姉の死因を調べていましたが、手がかりはなく焦っていました。

皇帝が奏章を見ている時に、体の不調を感じます。体に赤い発疹ができています。医者に見てもらうと疥疮だと診断されます。
皇后はこの危険な感染症にもかかわらず、养心殿に入って皇帝の治療をすると言い出します。
もともと明玉を連れて行くつもりでしたが、明玉はこの任務を璎珞に押し付けます。

璎珞は皇帝のそばならば、姉の死因を調べられると考え、皇后と一緒に养心殿に向かうことにします。
璎珞は皇帝に薬を塗ろうとしますが、皇帝は拒絶します。
しかし、李玉がやろうとするとcū shǒu bèn jiǎo【粗手笨脚】だと行って怒り出します。
璎珞はこれなら皇后を呼んで、塗ってもらうしか無いと話すと。。。

皇帝は仕方なく璎珞に薬を塗らせます。
皇帝は薬をつけた後、体が痒くて耐えられません。
皇后は夜中、ずっと皇帝の面倒を見ていました。それを見て感動します。
璎珞は李玉を訪ね、当時の乾清宫の宴会で離席した宗室がいるかを聞きますが、誰もいないと言われます。

璎珞は宮廷内で叶天士に出くわします。皇帝の病状を聞いて叶天士は璎珞にあることをするように言います。
この時皇帝はイラツイていました。
璎珞に薬を塗るように言いますが、璎珞はなかなか動き出しません。皇帝にもっと苦痛を与えようと考えていました。
皇后は転んでしまいます。これを見た璎珞は怒り出して、皇帝のせいだといいます。
そしてここ数日の高贵妃を寵愛しだした話をします。それを聞いて皇后はびっくりします。璎珞の話を阻止しようとしますが、璎珞は停まりません。
刀を持ち出して璎珞を切ろうとする皇帝ですが、怒りが頂点を越して、吐血します。

この時、隠れていた叶天士が出てきて、皇帝におめでとうといいます。

叶天士は璎珞に皇帝を故意に怒らせるように話していたようです。
これで病気は完治すると話します。
璎珞はそう話しますが、皇帝は納得しません。もともとお前はそう思っているんだろうと。。。
璎珞を処罰しようとしますが、璎珞は気絶してしまいます。

皇帝は璎珞を処罰するつもりですが、皇后は璎珞が疖疮になったと話します。
これを聞いて皇帝の怒りは収まってしまいます。

そして皇后は璎珞の荷物をまとめて养心殿をさろうとしますが、皇帝は彼女を养心殿に残して治療すると話します。
叶天士に治療させるように話します。
璎珞が薬を飲むとめちゃくちゃ苦いとわかります。
そしてこれは皇帝が故意にやっていました。叶天士にもっと苦い薬はないのかといいます。
叶天士はそれならいっそ処分してしまえばよいのではと皇帝に話しますが、皇帝は彼女は功労者だと話し、処分はできないといいます。

中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ18話


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18話 波乱の長春宫

长春宫では波乱が起きていました。璎珞は高贵妃と退治していますが、流石に不利です。幸いにも娴妃がやってきます。
江南の叶天士と言う医者が優秀だと聞き、皇帝に進言します。皇帝もそうしようと考え叶天士を呼ぶことにします。

叶天士は五阿哥を診断して只の黄疸だといいます。しかし太医はその診断に意義を唱えます。口からでまかせだと言います。
しかし叶天士は五阿哥の黄疸は普通の先天性のも度とは違うといい治療すれば半月で健康な状態に戻ると話します。

それを聞いて高贵妃は態度を変えます。皇帝もそれに対して何も言いません。
その時、纯妃が入ってきます。死体を連れて。。。纯妃はこの亡骸は烤饼を作っていたコックだといいます。
ここで璎珞はあることに気づきます。愉贵人がいつも烤饼を食べていたことを。。。。纯妃はそれを璎珞に話させます。
経験から妊婦が甘くて熱いものをたくさん食べると体に湿気が入り、子供に黄疸が現れると言います。
纯妃はさらに話を続けます。そのコックは既に自害して亡くなっていたと。。

これを聞いた璎珞は高贵妃が仕組んだと決めつけます。
高贵妃はそれを認めません
纯妃はそのコックの遺書を持ってきました。遺書にはやったのは储秀宫の主人だと書かれています。
これを見て皇帝は怒り、高贵妃を储秀宫に軟禁します。

処理が終わった後、明玉が突然皇帝に璎珞が皇后の金印を使った行為について報告します。
璎珞は金印を託されてなどはいないと話し出します。それを聞いて驚く璎珞。。。

これは偽の懿旨ということになります。本当なら極刑ということになりますが、璎珞は高贵妃に嘘をついた罪を認めます。
珍珠に箱を持ってこさせますが、中には金印は入っていませんでした。

皇帝は逆に明玉を処罰します。
皇帝たちが去った後、璎珞は単独で纯妃を呼び止め、話をします。
そして纯妃に高贵妃を陥れただろうと話し出します。纯妃はそれを認めませんが、これが紫禁城で生き残る方法だと言います。
璎珞のはこれに同意することはできないと考えます。なぜならこ度をも傷つけるような行為は獣と変わらないと考えているからです。

しばらくして、ようやく皇后が戻ってきました。明玉は璎珞がでしゃばったと皇后に告げ口しますが、皇后は逆に明玉をしかります。
緊張の中、皇后は愉贵人に送りものをします。皇帝に頼んで愉贵人から愉嫔に格上げされるようです。これで五阿哥を自分で育てることができます。

この時、高贵妃の父親(高斌)が养心殿で皇帝と政務の話をしに来ていました。
高贵妃の侍女は事前に高斌に落ち込んでいる娘を見に行ってあげるように話します。
外地治理河道の話が終わった後、皇帝に許しをもらい、娘に会いに行きます。

高斌がやってきますが、高贵妃は会わないといいます。
高斌は高贵妃をの乗りします。お前がいなくても、まだ妹たちがいるといいます。

自分が役立たずと言われたことに高贵妃は怒って父の前に出てきます。
どうやら高贵妃と父の間には母の件で確執があるようです。母が治水の最中の水害で、殺されたと考えているようです。
そして後から入ってきた马氏が後妻となっているようです。そしてその娘を宮廷に入れると言ったことに、高贵妃はそのようなことは絶対させないと、自分を奮い立たせます。

夜になり、高贵妃は储秀宫で、踊っていました。その声に皇帝はひかれます。もともと皇后のところに行く予定でしたが、皇帝は高贵妃のところに行ってしまいます。
高贵妃は自分は昔は歌って踊れる宁馨儿だったが、今は高贵妃に変わってしまったと嘆きます。