異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ28話


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今回出てくる「辛者库」は满語で「sin jeku」の音訳とのことです。これも八旗の一つのようで、罪人だけの組織ではないようです。まあドラマを見た感じ罪人しかいない感じですが。。

28話 辛者庫

皇后は璎珞を守るため、先に処分をしましたが、それでは皇帝の気は収まりません。辛者库まで探しに行くと言いますが、皇后は許してくれと話します。
皇帝は皇后になぜそこまで璎珞を守るのかを問います。
皇后は心を痛めながら話します。璎珞は自分の希望だと言います。
彼女には以前の自分の様子があるといいます。自分は皇后になったことでそれを失ったと話、過去の話をします。
それを聞いて皇帝は、皇后の愁苦(心配、苦しみ)を理解し、自分は皇后を責めたことはないが、皇后も自分自身を失っていたことで、璎珞を自分自身と重ねていたのかもしれません。
皇帝は璎珞を探しに行くのをやめました。

明玉は傅恒を探しますが、任務で宮廷の外だと海兰察に言われます。璎珞のことを聞いて、海兰察も心配します。
しかし、明玉はまた怒って去っていきます。

高贵妃も璎珞が辛者库に行った話を聞き喜びます。これで长春宫に手を出せます。
璎珞は辛者库に入り、まずは便器の掃除からです。
辛者库には锦绣もいました。璎珞を挑発しますが、璎珞はかまいません。

2日目、璎珞は使用済みの煤炭集めをします。そこで袁望春にを見かけます。袁春望は锦绣が好きな男性なようです。
袁望春はいろいろな宮殿をたらい回しにされてここに来たようです。

娴妃が化粧後、裕太妃のお参りに行くといいます。珍儿は良くないといいますが、娴妃はどうしても行くといいます。
そこで弘昼を籠絡しようと考えたようです。玉佩をわざと付けていきます。弘昼はこの玉佩の持ち主に昔助けられたことがあったようです。
それを見た弘昼はあの時助けられたのは娴妃だと知ることになります。


皇后はお茶を飲むために璎珞を呼びますが、璎珞は既にいません。。。。この皇后のやりきれない様子を見て、明玉は耐えきれなくなり、皇后に璎珞を呼び戻してはと話しますが、皇后は拒否します。
傅恒も璎珞のことを聞いて辛者库まで行きます。
そこで皇帝から赐婚(結婚の許しをもらう)まで諦めないといいますが、璎珞は富察一族のことまで考え無理だといい、諦めるといいます。
傅恒はそんなの関係ないといいあなたを一生守ると話したことで、璎珞は感動するものの、傅恒から受けた恩を返そうと、自ら服を脱ぎ、体でお返しをしようとします。

感想

袁春望がついに再登場しました。この人実は10話でも出ているんですが、そのときは名前が出てきていません。やってないことはやってないという頑固そうな感じでしたね。
そしてこいつは後から非常に重要な役割を担います。というか。。。。まあここでは話しません。
今までで、台詞が全くありません。。。。言葉を失ったようです。どういうキャラ何でしょうかね。。。