異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ25話


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25話 裕太妃の本性

弘昼のことで頭を悩ませる皇帝、李玉は皇帝に璎珞を秘密に処理してしまえば事は片付くと提案します。しかし皇帝はそれを良しとしません。
裕太妃は自ら璎珞に謝ると言いますが、何を言っても璎珞は弘昼を許すことはないと言い、裕太妃は帰っていきます。
裕太妃の心の中で璎珞に対する憎悪が増えていきます。

璎珞は薬の杵を返すために再び叶天士を訪ねますが、叶天士は拘束されていました。何かを言う叶天士ですが、猿ぐつわで話せません。
璎珞はやばいと思いその場から逃げますが、太监に後ろから首を閉められます。
璎珞は必死に抵抗して、太监から逃げますが、外にはたくさんの太监が璎珞を襲ってきます。
逃げる璎珞。。。そこに傅恒が現れ、璎珞を助けます。
傅恒はいわんこっちゃない的な感じで話しますが、弘昼の仕業ではないと言います。
さらに皇帝であればこのような回りくどいことはしないと。。。璎珞はそれならば後は一人しかいないと考えます。

裕太妃の部屋には氷の箱が送られてきます。中には太监の手が。。。

璎珞は皇后に氷の箱を作って渡します。しかし皇后は冷えるのを怖がります。
そこに皇帝が現れ、これは面白いと話します。

話の中で、皇后は弘昼を許すと話しますが、璎珞はそうは思ってません。
璎珞は皇帝が弘昼をかばうのも許せな買ったので、皇帝が好きなぶどうの中に凍ったぶどうを入れて养心殿に氷のの箱を送ります。
皇帝はお茶と凍ったぶどうを食べたことで、下痢になります。

皇帝のもとには裕太妃からお菓子が届いていました。
このお菓子は昔、弘昼が先に毒入りのこのお菓子を食べて、皇帝が食べなくて住んだという逸話がある話です。
裕太妃はこのことを皇帝に忘れるなと言うつもりだったのでしょう。


しばらくして璎珞は裕太妃に呼ばれます。
箱の話を璎珞にすると、璎珞は元の持ち主に返しただけだといいます。
そうです璎珞は姉を殺害したのは裕太妃だと察していたのです。
裕太妃は璎珞に見破られたことで、本性を表します。そして璎珞を押さえつけこれ異常やるなら、魏家を滅ぼすと話します。

长春宫に戻った後、璎珞は落ち込んでいました。
乞巧节(七夕)で針を水に浮かべる遊びをやっていましたが、集中力がなく失敗してしまいます。
裕太妃との戦いで負けてしまったと感じていたようです。
この様子を見て皇后も何かを察して、一旦復讐は捨てて、力をつけるべきだといいます。

傅恒のことを思っている明玉は近衛兵の事務所に傅恒のために作った香囊を置いて行きます。
しかしその香囊を海兰察が付けていました。
それを見て明玉は海兰察に当たります。
海兰察は盗んだのではなく傅恒がいらないと言ったのだと話すと。。。明玉は傷ついて去っていきます。

感想

優しい善良な仮面を被った裕太妃、息子の不始末の後片付けを今までどれだけやってきたのでしょうかね。璎珞は脅され、その後、ふさぎ込んでしまいましたが、このまま引き下がっているとは思えません。