2020-10-4
安順市から貴陽市へ
前回まででこの旅行の主な観光地はすべて観光したことになります。前回までの記事はこちらになります。この日、この後は安順市から明日飛行機に乗って帰る貴陽市までの移動となります。先程山登りをしたので結構疲れました。グロッキー気味です。
なんかだんだん体力無くなっていっている気がします。
来るときに通った高速道を利用して再び貴陽に帰りますが、来るときよりも天気の具合は良いようですね。
バスの窓からはきれいな景色が見えていました。まだ10-4日ということで貴陽市までの道のりもそれほど渋滞していません。
寝ようかと思いましたが、なんか寝付けずにずっと起きていました。
夕方、貴陽に入ってもそれほど渋滞は有りません。ガイドさんは普段ならこの時間は通勤ラッシュで大渋滞になると話していました。
ホテルはまたもや貴陽の中心地のようです。
貴陽の夜
貴陽のホテルは貴陽天怡豪生大酒店というホテルでした。ここも結構豪華なホテルですね。
ちなみにCtripでは一泊488元になってました。やはり貴陽レベルの都市になるとホテルも少々お高いですね。
部屋は結構豪華でしたが、安順と比べてやはり部屋が狭いですね。
部屋には浴槽が付いていました。
ホテルの窓からスローシャッターで夜景を撮りました。山はたくさんありますが、まあ結構な都会ですね。
少し休んでから夕食に向かうことになります。外は小ぶりですが雨です。
最後の晩餐
この旅行最後の夜ということで最後の晩餐です。この日も外のレストランでの食事です。料理はこんな感じです。
特色として酸っぱいスープがでると言うことですが、あまり美味しいものでは有りませんでしたね。
色々とありましたが、参加者6人少しは知り合い程度にはなった感じですかね。。。いつもは一人か知り合いと行く旅行、こういう知らない人と知り合う感じって久しぶりです。
食事も割と早く終わったので、この旅行初めて各自街に繰り出した？ようです。
私ともうひとりがマッサージに行こうということで盛り上がりました。一旦ホテルに戻ります。
タイ式マッサージ
貴陽ではタイ式マッサージが流行っているのでしょうか？ホテルの周りには結構タイ式マッサージのお店がるようです。
そのうちの一つを選んで歩いていきました。ショッピングセンターの中にある店でしたが、入って聞いてみると予約でいっぱいだそうです。
マジカ。。。。
一人分なら空きがあると言われましたがそういうわけにも行きません。先に電話しておけばよかったですね。それにしてもここまで人気があるとは。。。
なんかどうしても諦めきれずにもう少し遠い、これも同じくタイ式マッサージのお店ですが、事前に予約を入れて行くことにします。
再び歩くこと10分ぐらいでしょうかね。入り口がわからず少し迷いましたが、予約時間が10時15分で、なんとか10時過ぎに到着します。
ここでも予約の確認をされます。やっぱ人気なんですね。予約したことを伝えると、通してくれました。
なんかちょっと高級な感じですね。
大昔にタイでタイ式マッサージを受けたことが有りましたが、中国では初めてです。
まず足を洗ってくれます。
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その後は少しもみマッサージみたいな感じでしたが、それが終わると本格的なやつが始まります。
結構無理な体制をしいられますね。まあ痛いかどうか聞いてくれるのでそれなりに気持ちよかったです。
もうひとりの同じツアーのかたは、中国語がそれほどできないようで私が通訳してましたが、もうちょっと強くとか勝手に言ってあげたりしました。。。。
彼はタイ式マッサージ良かったと言ってくれたのでまあ一安心です。
12時過ぎ、雨が降っていたのと気持ちよくなっていたので、帰りは滴滴でタクシーを呼んでホテルに帰りました。
それにしても貴陽のタクシーも安いですね。
以前貴陽に旅行した時（2014年）、タクシー捕まえるのに必死こいていたというかなかなか単独のタクシーが見つからなくて困ったのですが、6年間でだいぶ整備されたようですね。
今は滴滴で簡単に捕まえることができます。
部屋に戻り湯船にお湯を張って至福のひととき、ここ数日ずっと続いていた頭痛もようやく治まった感じです。
貴陽市の夜ということでこの旅行も明日終わりですが、毎回寂しいといいましょうか、もっとこういうひと時が続けばよいのになと思ってしまいますね。。
明日は貴陽の博物館、甲秀楼観光の後、上海に戻ることになります。
