異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ17話


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現在ではあまり考えられませんが、昔の時代は子供が生まれてからも一苦労あったようです。
特に皇族ともなるとその場でメンツが発生するようですね。

17話 金瞳

璎珞は海兰察を探し正月十日、この日の当直名を手に入れようとしていました。これは姉を傷付けた犯人を探すためですが、傅恒がこれを阻止しようとします。
なぜなら当日の夜、宮廷内には近衛兵と、王公贵族しかいなかったためです。これを調べようとするのはあまりにも危険です。
しかし璎珞は傅恒の説得も聞きません。そして自分の願いはその真相を知ることだと話します。傅恒は耐えられなくなり、一緒に探すと言いだします。
そして条件として無謀な公道は撮るなと話します。それを聞いた璎珞は傅恒の言葉に暖かさを感じます。

この時皇后は长春宫内で、いろいろなことに対して悲しんでいました。それを和らげようと、明玉に曲を弾かせます。
明玉の曲は悲しい曲でした。。。。
尔晴は見ていられなくなり璎珞になんとか考えろと言います。
そこへ璎珞は明玉の前にお椀を持ってきて、小銭を投げ入れ、ます。それを見た明玉は怒り出し、騒ぎになります。
それを見ていた皇后の表情は悲しみから喜びに変わります。
その時皇帝が現れて、礼儀知らずの璎珞をしかりますが、皇后がそれをなだめ、璎珞は災難を免れます

続けて皇后は皇帝のために夜食を作ります。皇帝は一緒に食べようといいますが、皇后は規則を守ると行って食べようとしません。
次の朝、皇后は皇帝の着替えを手伝います。皇帝は朝廷に行きたくないと駄々をこねますが、皇后は自分のやるべきことをやらないといけないといい皇帝を朝廷に向かわせます。
皇帝は出る際に、愉贵人の面倒をちゃんと見てやれと皇后に伝え、朝廷に向かいます。




しばらくして、皇后は侍女たちの意見を聞かず、愉贵人を长春宫に迎え入れます。长春宫にやってきた愉贵人もこれで安心します。
食欲旺盛になり、田舎の味のする烤饼を大量に食べます。
しかし璎珞は隠れて心配していました。事実上、愉贵人がやってきたことで面倒事が増え、もしかしたら皇后のところに問題がやってくるかもしれないと考えています。
しかし皇后は考えを変えるつもりはありません。この宮廷において自分は皇后であり、他の妃たちを守る必要があると考えています。
この話を聞いて璎珞は自分の姉を思い出し、涙が出てきます。姉と同じことを言う人が他にいるとは。。。このことで皇后のことをますます尊敬するようになります。
皇后は璎珞に一つ連絡をします。尔晴と皇后が太后の仏参りの際に、长春宫の管理を璎珞に任せると話します。

皇后が出発してから明玉は长春宫は自分が管理するといい出します。璎珞はそれを妨げはせず、明玉を好きなようにさせます。
これで何もなければ誰が管理しても良いと考えたからです。
しかし問題は起きます。愉贵人の出産が早まったようです。璎珞は手を出そうとしますが、明玉は璎珞に手を出させません。

高贵妃は愉贵人が出産に入っていた事を知りました。見に行くことにします。
愉贵人は子供を出産しましたが、全身が金黄で、更に目は金瞳です。産婆さんも驚いています。
高贵妃を入れさせまいと明玉が自ら阻止しますが、高贵妃は部屋に入ってきます。金瞳の子供を見て、心の中で喜びながらも、宮廷内の規則で、この子供を埋葬するといいます。
娴妃と纯妃もこの知らせを聞き、見に行くことにします。少し考えて纯妃は後から行くと話します。


皇后の以来を全うするため、璎珞は愉贵人を救うことを考えます、明玉は責任を押し付けてきます。
璎珞は明玉にビンタをして、愉贵人を傷つけようとする太监を遮ります。高贵妃はこの機会に璎珞も始末してしまおうと考えます。
璎珞は皇后の金印が入った箱を持ってきて高贵妃を抑えます。この時、皇帝と娴妃が到着します。
愉贵人と今生まれたばかりの五阿哥にも希望が出てきました。
皇帝は张院判を読んで五阿哥の病状を見させます。
診断結果は先天性異瞳で、医術では救えないと言います。これを聞いた愉贵人は救いを求めますが、皇帝は愉贵人を下がらせます。

この状況を見て璎珞は五阿哥は皇帝の血脈であるといい、この場で判断するのはどうかと話します。
病気は暫定的で、太医でもわからないかもしれない、そして民間の医者に見せてみてはどうかと話します。
しかし高贵妃は皇室の秘密を世間に知られるのは良くないのではと反対します。