異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ10話


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10話 魏璎は皇后の愛顧を受ける。娴妃は高贵妃の計画にハマる。

张嬷嬷は璎珞の傷の程度を聞いて彼女のもとにやってきます。
璎珞は傅恒が怪しいと話し、もしかしたら傅恒が犯人かもしれないと話します。
张嬷嬷はそれはあなたの主観でしか無い、証拠もないと話しますが、璎珞は必ず真相を掴むといいます。

长春宫では噂が流れていまいた。今回の愉贵人の件で璎珞は皇后に重宝がられるようになり、长春宫の秘密を知ることになります。
皇后は節約のために自分の装飾品を売って良い行いをしていました。更に府内に支給されるお金も拒否しているようです。璎珞は感心します。
そして皇后は明玉に愉贵人の状況を聞きかわいそうに感じます。愉贵人の経歴は顺治帝が董鄂妃だけを愛し他の妃は愛さなかったという話に通じるといいます。
それを聞いた璎珞は賛同できないとして話し出します顺治帝は思いやりがあって寛大であったわけではない、董鄂妃がなくなった後に宮廷内の人に全て死を与えた。
そして朝廷を数日取りやめ、民を顧みなかったと。。。
その時に皇帝が入ってきます。皇帝は起こって直ぐに璎珞を処理しようとしますが形成が不利と見て璎珞は知恵を絞ります。
私は顺治爷を低く見ているのではない、顺治帝が話した言葉をそのまま言っただけだといいますw皇帝の顔は怒りから笑いに変わります。
そして璎珞に顔を見せろといいます。

皇帝に見つからないようにずっと顔を伏せていますが、皇帝は思い出します。しかしここは皇后が璎珞を守ります。
皇帝は璎珞は狡猾で、不純だとはなしますが、皇后は守り続けます。皇帝が去った後、明玉も再び璎珞を追い出そうと皇后に勧めます。
皇后は璎珞の本性は善良だといい、このまま长春宫に残すと話します。

娴妃は弟の不正事件の絡みで、家の財産を差し押さえられていました。娴妃は家の災難に耐えきれず、内务府にお金を借りに行きましたが、内务府に拒絶されます
実はこれは高贵妃が裏で手を引いているようです。

皇后は傅恒に良い子を見つけて結婚しなさいといいますが、傅恒はそれを聞いて怒り去っていきます。
璎珞は傅恒を待ち伏せ、温かいからといい、湯たんぽを渡します。これは事実上傅恒に対しての懲戒の意味でもあったようです。

傅恒が当直から帰ってくると海兰察に湯たんぽが見つかってしまいます。貸してくれと話す海兰察ですが、渡さない傅恒、そこで取り合いになり湯たんぽからお湯が出てきて海兰察は火傷をおってしまいます。
傅恒は璎珞が故意に自分を傷つけようとしてやったのではないかと考え、璎珞を訪ねます。璎珞の纯真な目を見て傅恒は自分の疑念を打ち消します。
傅恒の様子を見て璎珞は傅恒に顔が赤くなっているよと言ってからかいます。

娴妃は自分の装飾品を外に持ち出して売るつもりでした。しかし見張っていた高贵妃に見つかり、捕まります。
娴妃を守るため侍女の珍儿は自分のせいだと話します。手下の太监とグルでやったとか、無理な言い訳をし出します。

高贵妃は引き下がるつもりはないようです。高贵妃は自分の陣営に入るなら見逃すと話しますが、ウンと言わない娴妃。。。
高贵妃は娴妃の装飾品をめちゃめちゃに壊します。そして太监に降格を命じます。

感想

璎珞はとうとう皇帝に素性がバレてしまいました。皇帝は見つけれなかった李玉にケリを入れます。こういう所は面白いですね。
高贵妃は相変わらずの霸道です。
この最後まで罪を認めなかった太监。。。後からまた出てきます。思えば珍儿との因縁もここからなのかもしれません。