異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ9話


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9話 魏璎珞は火事を起こして愉贵人を救う

娴妃は母の話を聞いて少し困ります。しかし、父の教えである「慎行」を守ろうと、母の言うことを聞かないつもりです。
娴妃の母は怒ります。そして平手打ちをしますこれでますます頭の中が混同します。

纯妃がやってきて、皇后であればなんとかしてくれるかもしれないといいますが、娴妃はそれさえも拒みます。
そうしてしまうと皇后の陣営に入ってしまうことになると考えたからです。彼女は宮廷内のいかなる抗争に参加するつもりはないようです。

この時皇后は太医に愉贵人の状態を聞き、良くないということを知ります。
明玉に薬を持っていけと命じます。明玉はその仕事を璎珞に押し付けます。
璎珞が永和宫に到着すると愉贵人の姿が見当たりません。
そして中にはいると太监が愉贵人を殺害しようとしていました。璎珞は花瓶を使って太监の頭をたたきます。すると逆に襲われます。
そこで簪を使って太监の首を刺し、なんとか倒すことに成功します。
それと同時に愉贵人は気絶しました。助けを求めに外に出ると、高贵妃がやってきます。
まずいと思った璎珞は部屋に戻り鍵を掛閉じこもります。

高贵妃はたくさん人を連れてきており、門を破ろうとします。
璎珞は考えた末に、部屋にあった祭拜用の火鉢の日を倒し、部屋を燃やし始めます。
これにより巡回している兵士たちがそれに気づき現場に駆けつけてきます。
高贵妃は状況がまずいと思ったのか、璎珞をすぐに処分しようとしますが、傅恒がやってきます。高贵妃は仕方なく処分を取りやめます。
璎珞は高贵妃の陰謀だといいますが、高贵妃は認めません。
璎珞は仕方なく気絶中の太监を起こして、誰の指示なのかを問いただすと太监は皇后の命令だといいます。
他のことは言わずに自害します。
傅恒と到着したばかりの皇后は劣勢になります。

高贵妃は自分が有利に話を進められると考えましたが、璎珞は綻びを見つけます。
太监の首には自分が付けた傷があると、これは戦った証明だと話します。自分と太监は味方ではない、これは皇后も犯人ではないと話します。
それを聞いて高贵妃は反論できずに、皇后に謝り、その場を去ります。

愉贵人がようやく目覚めました。しかし精神がまだ落ち着いていないようです。
皇后は高贵妃のしたい放題に怒りを覚えますが、今回ばかりは手を出せません。なぜなら愉贵人はなくなった怡嫔の祭拜をしていたからです。

傅恒は璎珞に薬を持ってき多様です。そして璎珞になぜ火をつけたかを聞いています。璎珞はそれが唯一の助かる方法だったといいます。
璎珞は思いっきって傅恒に阿满は私の姉だと伝えます。それを聞いた瞬間、傅恒は少し動揺しますが、最終的には知らないといいます。璎珞はさらに怪しいと感じます。

高贵妃は失敗した憂さ晴らしを侍女たちにぶつけています。そしてまた嘉嫔に対しても文句を言い出します。
愉贵人が男の子を生んで困るのは私ではなく嘉嫔あんただろうと。。。
嘉嫔は全ては贵妃のためだといいますが。。。。

そこに彼女の兄からの犬のプレゼントが届きます。名前を雪球とつけることにしました。

感想

妃たちの陣営争い。。こういうのって本当にあったのでしょうかね。娴妃の母。。。。とんでもない人ですね。