2023-5-23 上海
ZV-E1を中国で購入しました。中国で購入すると日本向けとFPSが違っていたり(50pと25pになる)チョット使い方が違ってくるのですけどまあその辺は調整できるのでそこは問題ないとしてもまずは言語です。
個人的に中国語でも問題ないといえば問題ないんですけど。。。やっぱりパット頭にでてこないというかイメージできないんですよね。ということでまず日本語を入れてもらうところから始めてなんとか日本語を入れることができました。
このカメラ軽くて良いのですけど、フルサイズレンズを付けると結局重くなってしまいますよね。。。ちょっと古い35mmF1.8を持ち出してきてつけて見たら良い感じでした。
そして更に良いAPSCレンズが無いかと思って試してみます。
が。。。手持ちのEマウントAPSCレンズはタムロンの1本だけです。Tamron 18-300mmは600g以上あるので結構重いレンズです。
そもそも使えるのか?チョット試してみようと思います。
まずは写真から行きます。
APS-CレンズでZV-E1スチル撮影
実験するつもりはなかったんですが、APS-Cレンズでスチル撮影したらどうなるんだろうと思って試してみました。
フルサイズ
APS-C用のレンズTamron 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXDを使用してみます。
室内で撮影していますが、画像結構ザラザラしてます。ISO見てみるとなんと64000ですwww
300mmです。APS-C用レンズなのでフルサイズだと当然このようにうつります。試しにものすごい近接で撮影しようとしましたがAFでピント合いませんでした。。
このレンズの最短撮影距離ワイド端:0.15m、望遠端:0.99mとのことです。
RAWのサイズは4068×3072でちゃんと1249Mになってます。
Super35 APS-Cモード
続いてAPS-Cモードです。
RAWのプロパティの値とCAMERARAWで開いたときの大きさが違うんですけど。。。どういうことなんでしょうかね。
この大きさでISO64000の写真はザラザラしすぎて拡大するとちょっと厳しいですね。
ISOに気をつけるならぎり行けそうな気もしています。
動画で試す
APS-Cレンズを付けてSuper35 APS-Cモードにすると4K動画が撮れないようなので通常モードにしますが。。。。当然のごとく上の写真のようになります。
手ぶれ補正をダイナミックにするとケラレはなくなり、画面いっぱいに画像が映るようになりましたが、18mmだと左右に振るとチョットだけ黒いのがでてきますね。
手ブレ外してフレーミング補正するとうまく行っているような気がします。
次は動画編を書いていこうと思います。