異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ15話


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15話 弘晓が皇帝に罰を受ける 嘉贵人は自らの子を

祭典当日、各王公贵族たちは皆、豚肉を受け取ります。しかし皇帝の元に密告があります。誰か調味料を隠し持っているという知らせです。
それを聞いた吴总管は全ての肉を調べましたそして怡亲王のにくから発見されます。
怡亲王は知らないと言いはりますが、皇帝に爵位を奪われてしまいます。
皇帝は更に全ての肉を調べろといいます。緊張の中取り調べが行われましたが、他には誰もいませんでした。これで璎珞は少し失望します。


祭典が終わってから傅恒は璎珞に調味料の件を問いただします。可璎は惚けますが、傅恒は璎珞の話を信じません。璎珞は嘘を話すのをやめて自分が怡亲王の肉に調味料を加えたといいます。
そして傅恒も陥れ用としたことをはなし、全て姉のためだと話す璎珞の話を聞いていて傅恒は受け入れられなくなります。璎珞が暗躍しているのは阿满(姉)のためだということを察していたからです。
そして自分は阿满を傷つけてはいないと話、ナイフを取り出し、信じられないなら自分を刺せと言います。
璎珞はなんの躊躇もなく傅恒の胸にナイフを突き刺します。

长春宫に戻ってきてから璎珞は哀愁に満ちていました。傅恒は皇后の弟です。ここまでやってしまっては长春宫を離れるしか無いと思ったからです。
この時皇后が璎珞を呼び出します。皇后は璎珞をしかりますが、傅恒の話ではなく、怡亲王の話でした。
傅恒は皇后に刺されたことを話していないようです。皇后は璎珞に罰として経典の書き写し100回を命じますが、明玉は面白くありません。
処理が終わってから皇后は璎珞に演舞で怪我をした傅恒に薬を持っていけと命じます。璎珞は複雑な気分です。直ぐに去ろうとしますが、海兰察に関係を誤解されます。

傅恒はここでも自分は阿满を傷つけていないといい、あってもいないといいます。玉佩はたしかに自分のものだったが。。。。
傅恒の真っ直ぐな言葉と眼差しに璎珞には迷いが出ます。
傅恒の話を聞いてから璎珞は少し後ろめたい気持ちに鳴り、傅恒の指示を聞き、スプーンで鶏ガラスープをすくい傅恒に飲ませます。
海兰察が入ってきて再び雰囲気をぶち壊します。璎珞はそそくさと帰っていきます。

四阿哥が風邪を引いて娴妃は薬を飲ませようとしますが、四阿哥は薬を飲もうとしません。
ここで母である嘉贵人がやってきて、面倒見が悪いことに対して不満を言います。
娴妃は怒らず、嘉贵人が帰ってから、ずっと四阿哥に付き添い、なだめます。

しかし思ってもいないことが発生します。四阿哥の病状が再び悪化します。熱が引かないようです。皇帝と高贵妃までやってきます
嘉贵人は泣きながら娴妃から子供を返してほしいと頼みます、そして娴妃に皇嗣を虐待した罪をなすりつけようとします。
高贵妃はこの状況を見て四阿哥を嘉贵人に返してはどうかと話します。

この時、纯妃と张院判がやってきます。診断の結果永珹は炎症を起こしているといいます。
嘉贵人は再度皇帝に息子を返してもらうように頼みますが、答えません。
娴妃の意見を聞きますが、娴妃も何も話しません。しかし纯妃はもし四阿哥が連れ去られたら虐待を認めたことになるといいます。

続けて张院判は四阿哥の最近食べた物を聞きます。四阿哥は少なくない少鱼汤を食べたようです。これにより胃腸が傷つき、体調が悪くなったと話します。
乳娘がこれを承認しましたそして全ては嘉贵人の指示だといいます。子供を取り替えずためにやった計略です。
嘉贵人はそれを認めず娴妃のせいだといいます。
しかし皇帝はそれを信じることはなく、怒ります。そして嘉贵人を答应に格下げします。
嘉贵人は連れ去られます。高贵妃は四阿哥を連れて帰って育てたいといいますが、纯妃に反対され、四阿哥は結局承乾宫の娴妃のもとで育てられることになります。

感想

昔の時代は今と違って上の人がやれだと言ったらやる世界だったんでしょうね。璎珞みたいに毎回逃れられるのは運がよいのではないかと思います。
と入ってもドラマですけどね。