異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩主演のドラマ風中奇縁13話、又しても九爷は莘月を拒否

やっぱ拒否られる展開に。。
でもそんなに即決しなくてもいいんじゃないかと思いますが
どうなんでしょうかね。
今回で九爺の砂漠とのつながり、生い立ちが明らかになります。
相変わらず卫无忌は莘月に対してだけは健気ですね。。。

13話、九爷は莘月を拒否


落玉坊では丁玲の結婚式の事でもちきりです。
莘月は丁玲の結婚の贈り物をします。
秦元蒞は莘月に妹(秦湘)の事に対して礼を言います。


落玉坊に石舫から使者が来ます
莘月に会わせてくれというものでしたが、
会わないと言う莘月に红姑は困ってしまいます。
红姑は莘月に私のメンツの為にあってくれといいます。
逃げるのは方法ではないと言い
莘月は石舫の三人に会います。
少し話すと三人は何があったか理解したようです。
九爷に時間をあげてくれという石谨言ですが、
そして病気になった九爷ににあってくれという石谨言
莘月はつかれたと言いますが、逃げるのは方法ではないと思い
石舫を訪れます。
九爷の部屋に入る莘月、話をします。
いつからあなたを好きになったかわからない
私は貴方と一緒に居たい
私は探索した、あなたが私の事を好きなのかどうか
喉が痛い肩の調子が悪い、苦いのは苦手と言ったのはすべて嘘
私の体はいつも健康、私は毎日私は貴方を困らせたかった。
貴方の心を探った。墨子の話もそう
貴方は砂漠の人ではないの?
私はかまわない、あなたがどこの人でも
貴方は貴方、あなたが自由なら一緒に建安を離れてもいい
砂漠をさまよってもいい
私に言ってくれれば何でもする。一人で抱えないでと
それを聞いた九爷は莘月に何をやっている?と聞きます。
事業を拡げたのは朝廷の情報を聞くためなのかと
九爷は絶対に皇室の事にかかわってはいけないと言います。

你猜的没错
我和大漠的关系
并不简单
我的祖父就是胡人
他和你一样
是被狼抚养长大的
祖父原来
羯族部落的王子
在出生的时候
宫廷发生了政变
他的叔父亲死了汗王
一个侍卫带着他和玉玺
逃出了宫殿潜入大漠
因为没有乳母
他只能捉了一头狼来
把祖父抚养长大
成年之后
祖父行事怪异
他并没有召集
朝中的旧部
也没有拿着
抢出来的玉玺
回部落夺取王位
而是和大漠各部的
公主们卿卿我我
引得各部都要追杀他
直到有一天他似乎
厌倦了温柔乡的神话
在一个深夜
潜入了部落的寝宫
把熟睡中的叔父
揪了起来
给他剃了个光头
不过他什么都没做
只是对叔父说 你这王
当得比我父王好
然后就留下玉玺
大摇大摆地离开了
从此做起了沙盗

几年之后
祖父的势力越来越大
大漠各地的沙盗
都归附于他
因为从小喝狼奶长大
所以他的率领的沙盗
也叫狼盗
为了把却来的宝物卖掉
他开始做起了生意
结果误打误撞
成了大漠
最大的玉石商人
用他自己的话说
老天不想让他太得意
但又实在疼爱他
所以给他一个
甜蜜的惩罚
他在打却一个
南朝商队的时候
遇到了我的祖母

九爷は莘月に自分と砂漠の関係を話します。
お爺さんが胡人(砂漠の住民)でもともと羯族の部落の王子
生まれた時政変で叔父に殺された、そして侍衛が彼を玉璽と共に連れて逃げて
砂漠に潜伏した、乳が無かったのでオオカミが育てた
成人してからの
祖父の行動は怪しい
彼は旧朝廷の部下を集めることをしなかった
そして奪った玉玺をもって王位を奪うこともしなかった
さらに砂漠の各部落の姫達で女遊びをして
部落のものは彼を追って殺そうとした。
あるときその生活に嫌気がさして、
ある夜部落の宮殿の寝室に潜入して
寝ている叔父を引っ張り起こして
頭の毛を禿に↓。
でも彼は何もしなかった。
ただ叔父に対して、この王はあの時の私の父よりも良い
と言って玉玺を置いて、
威張りながらその地を後にした
そして砂漠で盗賊をはじめた
数年後
祖父の勢力はますます大きくなり
各地の盗賊が彼に従った
彼は狼の乳を飲んで育ったので彼の統率する盗賊は「狼盗」と呼ばれた
宝物を売って商いを始めた結果
成功して砂漠で一番大きな玉石商人となった
彼が自分で言うには
天が私を調子に乗らせないため
甘い罰を与えた、彼が南朝に商売に行ったとき祖母と出逢った。
と、莘月に全ての状況を話します
莘月はもう一度九爷に聞きます。
今答えは出さなくていいと。もうすぐ新年私は部屋であなたを待ちます。
もし来ない場合はすべてを了解しました。といいます。
出も来てほしい、と言って帰ろうとしますが
九爷が引き止めます、質問があると
貴方は家が必要ですか(家族が必要ですか)と聞きます。
莘月はほしいと、にぎやかな家庭がほしいと言います。
九爷は私もほしいと言います。
その言葉に莘月は今日私が聞いた中で一番いい話だと言います。
九爷は突然、卫无忌は貴方にとっていいと言います
一瞬莘月が固まります。
そして九爷は莘月に帰りなさいと言います。
九爷は何かをこらえているようです。
九爷と莘月は見つめ合いますが莘月はそのまま帰ります。



丁玲の結婚の日、一品居に行くと言う红姑ですが、
莘月は九爷と約束があるので行かないと言います。
そして九爷にもらった青い服を着ます。
待てども待てども九爷はきません。
相当まって誰かが来ます九爷と言って飛び出す莘月
しかしながら訪れてきたのは卫无忌でした。
落ち込む莘月に対して
卫无忌はもし建安が面白くないのなら砂漠に連れて行ってやると言います。
莘月は兄オオカミをしばらく見てないのでそれもいいかなといいます
じゃあそうしようと言う卫无忌ですが、
莘月は今は答えられないやることがあると言います
もし一切が済めば砂漠に帰ると
そしてまた雪が降ってきます。


伝書鳩が手紙を持ってきます、開くと对不起(ごめんなさい)の3文字
莘月は速攻でそれを燃やします。

私は傷ついていないと言います。
そして卫无忌に今日は誕生日(年越)なので麺を食べたいと言います。
莘月の為に麺を作る卫无忌
九爷も莘月の為に麺を用意していました?
莘月は酒はあるのかといい二人で酒を飲みだします。
そして朝まで寝ていたようです。