異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩主演のドラマ風中奇縁 12話、莘月はまた九爷に告白する

このドラマ時代劇といっても宮廷外の庶民の話は割と普通に
話しているように思えます。
このドラマ风中奇缘の動画ですが、
私は「爱奇艺」で見ています
アンドロイド、iPhone共にアプリはありますが、日本から見れるかは分かりません。

12話、莘月はまた九爷に告白する

どうするつもりなのかずっと見つめる莘月ですが
莘月の前に卫无忌が割って入ってきます
李佶は的に向かって矢を放ちます。
その後、莘月は李佶に話があると言います。
私は彼女(秦湘)を守るためにああやった
貴方もたぶんわかっているでしょうと言います。
私は貴方が彼女を好きだと言うことを知っている
でも彼女は貴方の心をわかってますか?
李佶は答えます
彼女は分かっていない、彼女は既に娘娘、
他の家臣との区別はない。
私も彼女に知られたくない。
莘月は秦湘にこのことは言わないと言います。
李佶はなぜ騙したのだと聞きますが、
莘月は既に終わったことだと言います
でも秦夫人を傷つけないでほしいと言います。
李佶は湘の字のものはすべて燃やしたと言います。


食事をしながら卫无忌は莘月に李佶に何をしたんだと聞きます。
少し誤解があったと言います。
卫无忌は宮廷内は恐ろしいところだと言います。


皇后と長公主が秦湘の事を話をしています。
長公主は皇后に言います。私は既に万家の人、
万氏の地位を脅かすものが出てきたら秦湘を含めて
ただではおかないと言います。
(万氏(衛氏)、衛氏(霍氏)は同族です)


秦湘は体調を崩しているようです。
皇帝と話している間に秦湘は昏睡状態になったようです。
莘月にすぐに来るように連絡が来ます。
皇帝は莘月に何とかしてくれといいます。
人払いをして莘月は秦湘に話しかけます。
莘月は諦めるんじゃないと秦湘に呼びかけると
秦湘のまつ毛が動きます。
どうやら目覚めたようです。


莘月が帰ってくると李佶が待っていました。
李佶は莘月に秦湘は目覚めたのかと焦りながら聞きます。
目覚めたと聞いて安心する李佶ですが、
莘月の心の中は複雑な気分です。
そこに卫无忌が現れますが、眠いと言って寝ます
卫无忌は寝る莘月に俺が何もしないと思っているのか?
そんなに私に安心していいのかと聞きますが、かまわず寝てしまいます
悪夢を見る莘月、秦湘に最も愛する人を殺される夢で、
卫无忌が殺される夢です。
卫无忌の名を呼びながら目覚める莘月、
なんで九爺じゃないの?と自分に問いかけます。。。


莘月は丁玲に忠告します。
もし秦元蒞と結婚することになれば争いに巻き込まれるかもしれないと
丁玲は考えすぎだと言いますが、たとえ前に何があろうともかまわないと言います。



庭の花も咲き準備は整いました。
そして莘月は九爷に手紙を書きます。
そして莘月は九爷を落玉坊に呼びます。
金銀花を九爷に見せる莘月
この花には別名があります。
九爷は冬でも葉が緑な花ということで忍冬という名を言いますが
莘月は九爷に問います

你在躲避什么    →何を逃げているの
为什么不说出    →何で出てこないの
它的另一外的名字  →これのもう一つの名前
因为它们花蒂并生  →花の蔕が
状若鸳鸯对舞    →オシドリのように舞っているので
所以人们又叫鸳鸯藤 →人はオシドリ藤という

九爷は忘れていたと言います。
他の花も見ようと言う九爷を制して莘月は告白します。

我真的只是
叫你来看花的
我不管你
是否觉得我不知羞耻
我今天就是要把
自己的心事告诉你
九爷 这些鸳鸯藤
是我特意为你种的
前年秋天种下
已经快两年了
九爷
我喜欢你
我想嫁给你
我想以后和你
一起看这些话
而不是自己一个人
看它们鸳鸯对舞

九爷は一人で花を見るのは慣れたと言います。
貴方はほかの人を探すべきだと言います
莘月はなぜ?なぜ?なぜ?といい
もしかして私がずっと思っていただけで
貴方には全く感情が無かったのと問います。
貴方は何を恐れているの足の事?
私はそんなことはどうでもいいと
一人が一生でどこまで遠く行けるかは
足が決めるのではない、心が決めるのだと
九爷は言います。
貴方はこんなにもいい子だ
必ず一緒に花を見てくれる人は見つかる
と言います、涙を流す莘月、
そこに卫无忌が現れます
九爷は莘月にあなたの友達が来た私は先に行くと言って
卫无忌に莘月のめんどうをみてほしいと言って
去ります。
莘月は卫无忌に八つ当たりします
卫无忌は鸳鸯藤に八つ当たりです。
支えの木を殴ると鸳鸯藤は崩れていきます。
2年の積み重ねが簡単に崩れていきました。


速攻で帰ってきた九爷は石谨言に何でこんなに早く帰ってきたの
と聞かれます。
九爷は莘月に借りたお金を速攻で返せと言います。
足りなかったら商いを売り払っても返せと言い部屋に入ってしまいます
石谨言は石风にどういうことだと聞きますが石风もわかりません


落玉坊に庭師がやってきて
この木をを守るには根だけ残して、春に芽が出るのを待つしかない
と言います。振出しに戻ると言うことでしょうかね。
ずっと腐っている莘月、石舫から貸していたお金が送られてきました。
莘月が落ち込んでいるのを見て红姑は卫无忌も悪くない選択だと言います



石舫では九爷も何かを考えているようです。
食事もとっていません。


卫无忌が莘月に会いに来ます。
卫无忌は鸳鸯藤の事を誤りますが、
莘月は貴方のせいではないと言います。


そして雪が降ってきました。。。