202112-23 上海
上海で夜星空を取ろうと考えて豫園の近くに宿をとりました。
ホテルに入るまでは空に月や星が見えていたのですが、夕食を出前して、夜景が終わる頃に外に出てみると。。。。
なんと。。。空一面雲です。ええええ。。。って感じでした。
まあそれでもしばらくしたら晴れるんじゃないかと撮影場所に向かいます。
この辺昔は毎週のようによく来たのですが、最近はめっきり来なくなって、北ついでに懐かしい景色を見ようと思って通って見たところ。。。。
ちなみに2016年に来た時は屋台街がなくなっていました。今の上海でこういう景色見られるところは多分ありません。
久しぶりに豫園の周りに行ったら屋台街が消えうせていた。 - 異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ
今度は商店街が全部封鎖されていますwww。昔激安の服や靴などを買っていた店も、何もかもがコンクリートで封鎖されています。
とうとうここまで来てしまいましたね。近代化といいますか再開発といいますか。。。上海らしい景色がまた減ってしまった気がして残念です。
ここには相当思い出があったのですが、残念でなりませんね。この映画のセットのような古い建物街。。。なくしてしまうのでしょうかそれとも古いままで再生させるのでしょうか?
肝心の夜空ですけど。。。だんだん雲が濃くなっていきます。これはもうだめですね。。。
なんでこの場所を選んだかといいますと、高層ビルを前景に北の空を撮影するためです。
この辺の遊歩道のライトアップは11時で終了のようです。もし次チャレンジするなら11時以降に来たほうが良いですね。
残念でした。
ここも昔は賑やかな場所だったんですけど、大通り側に屋台が2つほど出ていましたがこの老街には全く何もありません。
思い出に浸ろうと思って行ったら、思い出が全部なくなってたって感じでとてもショックでした
私が思う上海らしい景色がなくなっていくのは寂しいですね。
開けて次の日の朝、出勤するときに駅まで豫園外周を違う道で行ったのですが、豫園の外回りのお土産屋さんが。。。というか建物が壊されて、コンテナになってます。
何だよこれ。。。。もう完全に景観無視ですね。こういうのだけはやめてほしかった。。。ちゃんと考えてほしいですね。