異邦人になってみた~上海の人blog

上海在住です。上海情報満載です。また中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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中国時代劇から出てきた中国のことわざ【飞鸟尽,良弓藏 狡兔死,走狗烹】

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赵丽颖、冯绍峰主演のドラマ知否知否应是绿肥红瘦を見ていて出てきた言葉ですが、【飞鸟尽,良弓藏 狡兔死,走狗烹】とても印象に残りました。
ピンインはfei niao jin,liang gong cang,jiao tu si,zou gou pengです。
使われた場面ですが、このドラマで顾廷烨(冯绍峰)は元々皇帝を助けて天下の安定に活躍しましたが、後に冷遇されていったので、それに対して妻の盛明兰(赵丽颖)が絶望して放った言葉です。
実際はわざとだったのですが。。。




最初出てきた時意味不明でしたが、その後父親が、こんな言葉まで不用意にしゃべるとは。。。と言ったことからなんかやばい言葉なんだろうなと思って調べてみました。
直訳すると飛ぶ鳥が尽きて、「良い弓はしまわれる。ずるいうさぎが亡くなって、犬は煮られる」

日本語、英語

日本語だと
「蜚鳥尽きて良弓蔵せられ、狡兎死して走狗煮らる」
英語だと
「When the dog is beaten,the lion is tamed.」
ということだそうですが、意味はなかなか面白いというかそのとおりでした。ようは事が終わったら用済みになるということですね。
というか英語まであるって結構有名なんでしょうかね。

出処

出処はやはり中国です。
春秋時代、越王の句践が呉を破った後。参謀の范蠡が句践に「あんたは苦難を共にできても、歓楽はともにできない」と話し、国をさります。
その際に友人である文種にと話したようです。最終的に文種は自害に追い込まれています。

こういうのは結構あって
漢の劉邦が天下を統一した後、韩信をだんだん冷遇して行き、最後に処刑されますが、この時にもこれを話したそうです。
現代でもこういうのありそうですが、ちょっと怖いですね。自分はそうならないようになりたいものです。

ちなみにドラマは最後まで見ました。結構どろどろして面白かったです。

やっぱZhao Liying可愛いですね。