2018-06-28 上海
グループリーグ第三戦、上海でも盛り上がってました。試合開始は中国時間10時という事で、
予約して21:30にいつもよく行くラーメン屋にいきました。。。
何と。。。満員御礼です。全席埋まってます。しかも全部日本人っぽいです。
この辺にこんなに日本人居るんですね。。。
今回のサッカーワールドカップ期待していなかったので、もともと私はCCTV5で見る予定だったのですが、周りが騒ぐので。。。
付き合いです。
しかし「得陇望蜀」とは良く行ったもので、一回勝てばもう一回という感じでどんどん期待は大きくなっていきますね。
試合が始まり、淡々と進みますが、先発を6人変更したせいなのか?相手が強いのか攻め倦ねているように感じました。
それでも0対0だったので何とか、まだ盛り上がってましたが。。。
後半、一点取られてから、
私達はスマホで、別の試合の中継を見ていましたが、どうやらコロンビアが1点入れたようです。
一点取り返しに、攻撃陣を投入していくのかと思いきや、一人後退して、その後は。。。。
ひたすらボール回し。。。
勝っているチームが時間稼ぎする試合は良く見ますが、
負けているのに、勝ちに行かない試合を始めて見た感じがします。
負けてる方が攻めないので、勝ってる方も攻める理由はありませんね。。。。
という事で見ている方はつまらないです。
中継では向こうの試合の終了を待っていたようですが、別の中継では既に勝敗が付いていて、決勝トーナメント進出は分かっていました。
という事で、負けてるのにボールまわして決勝トーナメント進出、盛り上がりに欠けた試合でした。
選択肢はいくつかあったと思います。もしこれで何とかして追いつこうとして、イエローをもらったり、カウンターで失点をしてしまうと敗退してしまった可能性もあります。
またもうひと試合の方が動いて、同点とかになっても同じ事です。
自分たちを信じるよりもコロンビアを信じたと、戦い方を批判したり、ブーイングしたりする人もいるようですが、
結局失敗すればたたかれ、成功すれば結果OKという事だったのだと思います。
ワールドカップでこういう試合は見たくないとか言っている人がいましたが、むしろワールドカップだからこういう試合になったのだと思います。
結果からすれば選択は正しかったのでしょう。日本がこういう試合をする(出来る)とは思わかなったです。
こういうところは監督さん。。大変ですね。また凄い決断だったと思います。
という事で、さっさと家に帰ります。外に出ると雨。。。。ふってるじゃん。。。