異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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射雕英雄伝(2017)The Legend of the Condor Heroes 36話 岳州大会


2017年版射雕英雄传(郭靖=杨旭文,黄蓉=李一桐)が始まりました。
全52話です。東方衛視での放送は終わってしまいましたが、爱奇艺等でも見ることができます。
爱奇艺

36話 岳州大会

杨康は得意になり、自分は丐帮帮主になるといいます。
郭靖は帮主は蓉儿だといいますが、そんなものは奪えるといいます。
さらに杨康は郭靖達が持っていた絵画を見つけます。これには武穆遗书の手がかりが書かれていると考えます。
穆念慈は杨康を手助け洪七公の技を伝授します、それを使って杨康は彭长老の信頼を得ました。
今また到武穆遗书の手がかりが見つかります。完颜洪烈はすぐに欧阳锋を連れて与杨康と合流することにします。
今回の計画は杨康が丐帮帮主になり铁掌帮と丐帮を連合させ南に移動させるというものです。
杨康は郭靖と黄蓉の居場所と交換に欧阳锋に弟子入りを願います。
欧阳锋は自分に条件を出すとは大胆だと笑いますが、弟子入りは認めます。


穆念慈は庭で侯通海と合います。侯通海は既に穆念慈は自分たちサイドの人間だと思いこんで、
隠さずに完颜洪烈と欧阳锋がやってきたと話し、さらに郭靖と黄蓉をつかまえたとしゃべってしまいます。
焦る穆念慈。。。。

欧阳锋は郭靖と黄蓉の元に向かい克儿を殺した事を清算するといいます。黄蓉は九阴真经を使ってに時間稼ぎをします。

穆念慈は急いで杨康を探しに行きます。どうやったら二人を救えるのかと考えながら。。。
杨康達は長老達と岳州大会において污衣派に対する相談をしていました。
穆念慈は郭靖と黄蓉の命をそこでとれば尊厳が保たれると話します。
長老達達はその考えは良いといい、杨康はすぐに監禁場所に向かいます。

欧阳锋は今すぐにも手を挙げそうです。その時杨康がやってきて、もう少し待ってほしいと話します。

この日丐帮大会が開かれます。
穆念慈は院子から出て門の前にいた丐帮弟子に饅頭を渡します。
饅頭のなかには「郭靖、黄蓉有难」と書かれていました。

夜になり大会が開かれます。
杨康が打狗棒を持ってやってきます。そして丐帮達に洪七公が亡くなったと話します。
弟子達は怒り復讐するといいます。
杨康は黄药师と全真七子が华山论剑のために洪帮主を殺したといいます。
杨康と彭长老たちは一緒になって新帮主を認めるように話しますが、
鲁有脚は信じません。しかし杨康がもっている打狗棒は本物です。逆らえません。
杨康は新帮主となってしまいます。
鲁有脚と他の弟子たちは洪帮主の仇打ちの件を話します。
杨康は仇の一部は捕まえたといいます。
郭靖と黄蓉は点穴を疲れてさらに縛られて連れてこられます。
鲁有脚はこの二人は洪帮主の弟子だと言って郭黄の二人がそんなことをするはずがないと信用しません。
杨康は郭靖と黄蓉をしゃべれなくして自分の話にうなずくか首を振るかで答えろといいます。
郭靖の正直さを利用して大衆を誤解させます。そして郭靖が処刑されようとする時、
余、黎の二人はそれを止めようとします。
余、黎の二人は宝应县で一緒に敵と戦ったことがあります。
その二人が仇だとは信じられません。

花火が打ちがあり铁掌帮の裘千仞がやってきます。
二人のことは後回しにして杨康は長老と一緒に铁掌帮を迎えます

郭靖は夜空の北斗七星を見つめています。
あの日曲三酒馆で見た天罡北斗阵の事を思い浮かべています。

裘千仞は沢山の金銀財宝を持ってきます。
そして杨康に丐帮の南迁(南に移動)を希望します。
杨康は答えてしまいますが、ほかの丐帮達は別です。
鲁有脚は金人と結託して南に移動とはありえないと。。。
余、黎は死んでも金人の手先にはならないとここで自害します。

感想

穆念慈いつも杨康の味方ですが、彼が悪いことをしていると感じながらも彼の手助けをしてしまってます。
しかし郭靖達が危うくなると郭靖の助けもしようとしています。良く分かりませんね。
岳州大会が始まりました。どういう展開になっていくのでしょうかね?