異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩主演のドラマ風中奇縁 33話 友情

年末に入って一ドルが再び120円に乗せました。
日本の経済どうなっていくんでしょうか?
人民元が上がるのは私的にはうれしいですが。。。。


それではあらすじの続きです。
李佶と秦湘の関係、これもっと他にいい処理方法なかったんですかね?
無理やりな気がします。


33話 旧情

どうやら侍女が聞き耳を立てていたようです。
寝室で横になりながら、
卫无忌は莘月に何か話すことがあるんじゃないかと聞きます。
莘月は卫无忌に子供の事を打ち明けます。
卫无忌は怒りますが、怒り切れないようです。
莘月は子供は無事に育っていると言います。
莘月はもう絶対にあんなことはしないと言います。


卫无忌が蹴鞠をしているところに李佶が現れて、
まくし立てます李达の件です。
卫无忌は逆に李佶に昔は権力争いが嫌いだったじゃないか、
今は何でそんなに秦湘の肩を持つと言います。
遠くて莘月がそれを見ています。
李佶もそれに気づきます
莘月は李佶と話をします
莘月は李佶にあなたの愛する人の事を考えたらどうですかといいます。
権力争いしてもろくなことにはならないと
李佶は彼女は絶対道を曲げない、なので私もこの道を行くといいますが
莘月は李佶貴方なら彼女を変えれるかもしれないと言います
まだ間に合う、助けることができるかもしれないと言います。
李佶は莘月に礼を言ってその場を去ります。



長公主と司馬瓒が衛府に現れ丞相の席を万氏にするように
皇帝に意見を言ってくれと言い出します。
卫无忌は自然に権力争いに巻き込まれていくのでしょうか



ある日、卫无忌は太子に弓を教えます。
太子はどうやら3日間卫无忌について行っていたようです。
皇后は二人とも罰を与えるように言いますが、
皇帝は二人とも許してしまいます。


莘月は卫无忌に
皇帝らが近く狩りに行くという話を聞いて
それについて行きたいと言い出します。
莘月があまりにもしつこく言うので卫无忌は分かったと言います。



秦元蒞は秦湘に琴を聞かせます。
秦湘は李佶を呼んだようです。
狩りに行くことを伝えます
秦元蒞と李佶が話をします。
秦元蒞は秦湘と李佶の気持ちを見抜いていたようです。
秦元蒞は李佶に秦湘の事を頼みますと言います。
李佶はそれに答えます
この時李佶はどこかに逃亡することを考えたのでしょうかね。


嬉しそうに琴を弾く秦湘、そこに皇帝が現れます。
秦湘は狩りに一緒に行きたいと言います。



そしてその狩りの日
移動で半日かかったようです。
狩りは明日からのようです。
秦湘は一人で散歩すると言い出し、散歩に行きます。
それを見る李佶、
一方、卫无忌は万谦の所に行き小さい時、弓を習ったことを話します。
卫无忌は万谦に感謝の言葉を言います。
万谦も卫无忌の事をわかっているようです。
なのでこの狩りは私に負けてはいけないぞと万谦は卫无忌に言います。


森の中で秦湘と李佶は話をします。
李佶はもう二人でここを離れる計画を立てたようです。
今ここを離れようという李佶。
秦湘は成功してから離れると言いますが、
李佶はその時は永遠に来ない(絶対に成功しない)といいます。
親の遺言にはそむけないという秦湘、
その様子を卫无忌と莘月が陰で見ています。

説得し続ける李佶ですが、遠くを見た時に卫无忌、莘月らと目があってしまいます。
その場を去る二人。。。


去った後卫无忌は莘月に全て話せと言います。
莘月に李佶がどうして私を恨んでいたかを話します
秦湘の事は言いません。


それから部屋でずっと怒っている卫无忌、莘月が話しかけても反応しません。
莘月が服をかけようとしたとき後ろから抱き付きます。
言い訳はいらないと、どうやら故意に怒っているように見せかけていたようで宇s。
この辺一寸わかりません。


司馬瓒と司馬烈が悪だくみ。。
李佶と秦湘の関係を知ったような司馬烈です。
秦湘の力をそぎたい司馬瓒、
司馬瓒は李佶を卫无忌に始末させようと考えているようです。
司馬烈はこの件は卫无忌には関係ないどうやってと言いますが、
莘月が係れば卫无忌は動くと司馬瓒は言います。


狩りの前に司馬烈がやってきて卫无忌に話すべきか話さないべきか
と言って。。話をしに来ます。
李佶が万谦を殴り侮辱したことを話します。
卫无忌は分かったと一言言います。
そのまま狩りに出る卫无忌、
途中で一人が捻挫します。それを助ける莘月、
その間に莘月は卫无忌を見失います。
そのまま進む卫无忌と司馬烈、
途中万昂が煙幕を使い視界を悪くします。
煙幕というよりも幻覚剤みたいなものでしょうかね


李佶が一人で狩りをしています、そこに莘月と同じ格好をしたおばちゃんが現れ
李佶に攻撃を仕掛けます
李佶はお前は誰だと聞きます。
遠くでそれを見つける司馬烈と卫无忌
卫无忌はとっさに小月?だと思い
莘月と李佶の確執を思い出します。
煙に幻覚作用があったのか弓で李佶を狙います。
その矢は見事李佶を貫きます。