異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩主演のドラマ風中奇縁 28話 負罪

風中奇縁の主題歌
オープニング
うたっているのは李剑青
曲名は「为你平定的天下」
作曲は李剑青
この歌の作詞は五月天の阿信です


この骊姬の役を演じている中東系顔の美女ですが、
迪丽热巴「デリラバ」と言う名前で乌鲁木齐(ウルムチ)出身の维吾尔族の人だそうです。
やっぱこの辺は普通の中国人とは名前も、顔だちも全然違いますね。

28話 負罪

秦湘は男性は全て同根连气だと言います。
同根连气の意味をどうやって使っているのかよく解りませんが。。。
全て国家が大事と。。
秦湘は皇帝に今回の戦いに李佶を行かせないようにお願いをします。


卫无忌が戦の作戦を練っている場所に莘月が現れ、
なってない、砂漠の事をわかってないとと卫无忌に説教します。
そして賭けをすることになり、勝ったら卫府を莘府に名前を変えると言います。



石舫にも戦の話は届きます。
九爺は砂漠に対してやることはやったと言います。
石谨言は莘月の事は忘れてほしいと九爺に言います。



そして出兵が確定しました。
将軍が次々命令を受ける中、李佶に命令が下りません。
李佶に対して待機を命じます。
そこで卫无忌が助け舟をだし、李佶を副将軍として
連れていきたいと言い、
その意見が皇帝に受け入れられます。
朝纲が終ってから李佶は卫无忌に礼を言います。
卫无忌は
今回の戦いは猛将と言われる人はすべて参加している
貴方が選ばれなないのは秦湘が係っているのではないかと
勘ぐります。


出兵中红姑が落玉坊で莘月のめんどうをみることになりました。
いずれにせよ卫无忌がいない今、秦湘には気を付けようと言う
話しになります。
とたんに秦湘が莘月に会いたいと知らせが来ます。。。
秦湘の誕生会のようですが、どうすると言う作戦を練ります。
皇后に先に会って一緒に行くべきだと言う陈叔と红姑です。
入宮した莘月に周りの婦人たちは皮肉を言います。
莘月は気にせず入っていくと骊姬が莘月に声をかけます。
骊姬は黒石と結婚しているようです。
黒石が骊姬に渡した指輪に莘月は心当たりがあるようで、
この指輪は黒石の祖父が黒石に渡したものだと言います。
黒石も骊姬の事が心配のようです。
莘月は心の中で骊姬は秦湘に逆らったので許さないだろうと考えます。
秦湘はどう出てくるのでしょうか?
秦湘主導の下会は開かれます。
皇帝から玉塔(白い塔の玉)が送られます
そして抽選会がひらかれます。
江夫人が当たったのが、牡丹签で、当たった人は出席者の中から好きな人を
選んで何か一つやってもらうことができるというものでした。
江夫人は骊姬の踊りが見たいと言います。
莘月は考えます、秦湘はどうやって骊姬に屈辱を味あわせるつもりなのかと。。
骊姬は踊りますが、その時秦湘の息子が横切ります、そして球が投げられ、
骊姬はその球を踏んでしまい滑って白い塔の玉を壊してしまいます。
更に秦湘の息子がけがをしてしまいます。
ひざまつく骊姬、と莘月すかさずその球を拾う莘月
骊姬は莘月に指輪を黒石に返してほしいと言って渡します。
莘月は子供の為に耐えて黙っておくべきだと考えますが、
宮廷内の規則に従って裁くと言う皇后
皇子を傷つけた杖刑一百(100叩きの刑でしょうか)
玉塔の件は皇帝に処理してもらいましょうと言います
骊姬が連れていかれようとしまが、莘月は待ってくれといいます。
骊姬は間違ったことをしたが、さっき骊姬が踊っていた時に
このような玉珠が足元に転がってきたと皇后に話します。
侍女が皇太子と姫たちははいつもこのような玉珠をはじいて遊んでいます。
と答えると、皇后は皇太子がこれを置いて弟を傷つけようとしたのか
と言います。
秦湘は侍女を平手打ちで叩き、皇太子であってもいいなさいと言います。
そして誰かほかに見た者はいないのかといいます。
ほかの婦人たちは言えないようです。
誰も答えません
皇后は莘月にこの珠子はどこから来たのだと迫ります。
秦湘も。。。

莘月と骊姬が牢に入れられます。
謝る骊姬ですが、莘月はこれはある人が全て計画してやったことだと
秦湘は何を狙っているのでしょうか?
今回で完全に秦湘が敵になったと莘月は認識したようです。