ドラマ「琅琊榜～風起長林」が東方衛視で始まっています
琅琊榜～風起長林は前作、「琅琊榜」の続きで、日本でも放送されていたようですが、私は実はまだ見ていません。
「琅琊榜～風起長林」は琅琊榜の何十年後の話で直接関係ありませんが、登場人物の家系とか、長林軍の由来とかを知っているともっと楽しめると考え、
琅琊榜の1作目の動画を一気に爱奇艺で見ました。
このドラマ面白いですね。ちょっと感動しました。
あらすじを書くのはおっくうなので、良かった言葉というか明言を10個ずつ数回に分けて取り上げていこうかと思います。
主に前半の言葉です。
1
琅琊榜首，江左梅郎。麒麟之才，得之可得天下。
BY蔺晨AND誉王AND太子
琅琊榜の頭、江左梅郎は麒麟の才、得たものは天下を取れる
2
十二年，整整十二年，你终于回来了。
BY蒙挚
12年、まるまる12年、やっと帰ってきたな
3
忠义在于心，不在于名。
BY蒙挚
忠義は心にある、名前にはない
4
那么先生，是想选太子，还是选誉王？
我想选你，靖王殿下。BY萧景琰AND梅长苏
なら貴方は皇太子を選ぶのかそれとも誉王を選ぶのか？
私は貴方を選ぶ靖王殿下
5
不用顾念我，成也好、败也罢，只要你我母子生死共担，又有何惧？
BY萧景琰
心配しなくてもよい、成功しても、失敗してもただ母子で生死を共有すれば、何を恐れることがある
6
我和他，还有林燮大哥，从小一起读书，一起习文练武，一起共平大梁危局。我们曾经发誓，共患难同富贵，生死相随，永不相负，
可是登上了皇位，这个世界上就只剩下了，“君臣”二字了。登记的第二年，他从我身边抢走了乐瑶，乐瑶生下了景禹被封为宸妃，
我心里就想，我可以放弃了，只要她在宫里生活的好就行。
可是赤焰军一案，景禹赐死，乐瑶自尽，林燮大哥一家蒙难，我如果不是一心修炼远遁红尘，恐怕早就在九泉之下了。
如此凉薄的皇上，难道他不该死吗？！BY言阙
私と彼、また林燮兄貴は、小さい時から一緒に本を読み、一緒に文を学び、鍛錬をした。
一緒に国を考え、私たちは誓いをした。患難を共にし、同じく富貴に、生死を共にし、相手を陥れない
しかし彼が皇帝になってからこの世界に残ったのは「君臣」の２文字だけ。。。皇帝になって2年彼は私の周りから乐瑶を奪い、乐瑶が景禹を生んだので宸妃に封じた
私の心では、私は放棄してもいいと考えた、ただ彼女の宮廷内の生活がよければ良いと。
しかし赤焰軍の一件で景禹は死を送られ、乐瑶は自害、林燮兄貴の一家は抹殺された。
私がもし、心を浮世から遠ざけなければおそらくすぐに冥土にいっていただろう。
このような薄情な皇帝は、亡くなるべきだと思わないのか？
7
这世上没有无缘无故的善意。
BY言阙
この世に何の原因も理由もない善意はない
8
比起太子和誉王，我的很多老朋友，在世的，不在世的，都更希望你能赢。
BY萧景琰
皇太子と誉王と比べると私の多くの古い友達、生きている者、亡くなったもの、すべてが貴方に勝ってもらいたいと思っている
9
蒙卿，此路前去不知有多少凶险，谁也不知结果如何，你可愿意追随我？
无论成败，生死不负。
BY萧景琰AND蒙挚
蒙卿、この道は前にどんな危険がどれだけあるか分からない、誰も結果は分からない、あなたは私に追随してくれるのか？
例え勝っても負けても、生死は存在しない
10
朝堂之争，哪里有什么正歧之分。胜者，自然为正！
BY谢玉
朝廷の争いで、何が正しいかの分かれ目は、勝者が当然正しい
取り上げた中で、梅長蘇の言葉が少なかったですが、このドラマのなかでの彼のセリフ長いですよね。これだけ長いと大変だったのではないかと思います
