2017-12-2
中国の団体ツアーで浙江省臨海市まで来ています。
前回の記事はこちらです。
紅杉林の撮影が終わってバスに戻り、じきに日が暮れました。この日は曇っていたので夕日もなかった感じです。
バスはホテルに向かいます。30分ぐらい走ってこの日宿泊するホテル、桃渚大酒店に到着します。
どうやら私はガイドさんと同じ部屋になるようです。
当初話しが通じないなら一人部屋にするといわれていましたが、私が思ったより中国語を話せることがわかった様で、ガイドさんとの相部屋になってしまいましたww
しかし登録はせず、こっそりと宿泊するようです。心配になって私はこのホテル外国人は泊まれないのかと聞くと、泊まれるけど面倒だと。。。。
パスポート出すだけで、面倒なことないとおもいますが。。。まあここは主催側の意向に従います。(私は従っただけです)
※ちなみにツアー参加時に外国人は参加できるのかを確認してます。
夕食
ガイドさんは夕食をどうすると言ってきたので、私は面倒でないなら、一緒に行くと言いました。
結局、10人グループ以外の全員で食事をすることになります。
何を食べるか外をぶらぶらとします。雲がかかっていて星が全く見れません。
中国人の食事場所の決め方は、たくさん人がいる店にはいる。。。これが基本です。
この辺で一番混んでいる店に入りました。
味は。。。わたし的には。。。いまいちでした。。。
このタニシみたいな貝これ食べれるのかww、カニも殻しかないジャンww
運転手さんが白酒を持ち出してきます。皆が明日早いので運転手さんに飲むなと話します。運転手さんは明日の運転を考え1~2杯だけと自粛していたようです。そして運転手さんはあのバスは自分で買ったバスだと話してくれます。しかし、バスを持っててもどこかの会社に所属しなくてはいけないようです。
やっぱりお金持ちなんですね。。。。
夕食をたべながら、酒を飲み結局ガイドさんが一番飲んでいた様な気がします。ガイドさんも本業は写真家のようですね。どうやら教室とかを開いているようです。
もう一人の若いガイドさんは写真家というか、たぶん游侠客の社員で普段は旅行のルートとかを調査しているようです。
ここでプロ二人が写真家討論に。。。。。若いカメラマンは中国のレンズメーカーの専属とかになりたいようですね。そういう道はやはり簡単ではないようです。
彼の撮影した写真というかタイムラプスを見せてもらいましたが、なかなか良い出来でした。流石だなと思いました。
彼はタイムラプスとHDRを多用していましたね。
食事が終って、帰り道、一つだけ星が見えていました。夜中になればもしかしたら星が見えるかもしれませんね。。
スーパームーンの前日ですが月は雲のなかに隠れていました。
予定では夜中に雲が晴れてくるようです。
つづく。。。