芈茵の魔の手が忍び寄ります。
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芈月传 59話
宿舎からの立ち退きを迫られた芈月達は五婆の手助けで、西市の端にある院落を紹介されます。ここの主人は贞嫂といって家族を失いちょっと精神に異常をきたしています。
芈月は結局この院落に住むことにします。
また五婆は芈月の刺繍の技術はすごいと言い、
これを街で売れば高く売れると話します。
义渠王は司马错と魏冉が職を辞めたことで、白起を呼びもどしていました。
白起は兄(魏冉)に代わって怒ってます。
义渠王は白起に兵を率いて秦国を攻めろと言います。
そして秦国が困ればからなず魏冉らにも兵権が再びあたえられ、兵を率いて戻ってくると。
黄歇は燕国にやってきていました。
楚王の書状をもって郭隗と話をします。
そして芈月の消息を訪ねます。
苏秦と黄歇から芈月のことを聞いて、
郭隗は芈月も楚国の公主だということ、芈茵とは姉妹だという事をようやく知ります。
しかし驿馆(宿舎)を離れてしまってどこに行ったのか分かりません。
郭隗は芈茵に問いだたしますが、芈茵は芈月と黄歇は悪い奴だと言って、
郭隗の同情を誘います。
郭隗は芈月母子には利用価値があると考えます。
これで秦国をコントロールできると考えたようです。
これは国の政治の話だと言い、芈茵に手出しするなと言いつけます。
黄歇は市場で偶然に五婆を見つけます。
五婆の売っている刺繍は楚国の人間が作ったものだ取ろうと問います。
义渠軍は休むことなく秦国に出兵して邪魔をします。
樗里疾は司马错、魏冉を呼びもどして対応させるべきだと提案しますが、
秦王は取り合いません。
感想
ドラマだからでしょうけど芈月は本当に運が良いです。
必ず誰かに助けられます。
そして偶然にも黄歇が燕国に来ているとか。。。
やはりドラマですね。
芈茵は誰の言うことも聞かずひたすら自分の目的を果たすために動いています。
こういう人いますね。。
歴史的に決められたことは守りながらも、
こういう歴史を面白く演出するのって結構大変ですね。
日本語のウィキ等で書かれている内容と結構違うところがありますね。