金山嶺長城一人旅です。前回の記事ははこちら。
前回は金山嶺長城旅行景区を観光しましたが、万里の長城、めっちゃ綺麗でした。こういうところはいつまでも残してほしいですね。
2018-09-15 金山嶺長城旅行景区
一度下山し、情報を仕入れる事にします。一人で来るとこういうのが面倒ですね。
下山は歩いております。下り道なので結構楽なのですが、左側から下りたので、それにしても長い。。。結構長い道のりです。
道では蛇やリス、虫などに沢山でくわしました。天気はますます良くなっていきます。
熱いです。持ってきた水を飲み干してしまいました。
正門を出て、金山嶺長城旅行景区の外の街に情報を仕入れに行きます。
店がほとんど開いていません。開いているのはコンビニ1つとコーヒーショップ1つだけです。
と言う事でコーヒーショップに入ります。ここの女性マスターにいろいろ聞く事にします。
聞きたいことは4つあります。
・夜に景区に入る抜け道があるのかどうか
・帰りのバスは何時に出るのか
・北京行きのバスは他にないのか
・食事どころは無いのか
一つ目の夜に入る方法ですが、あるとは思うが、自分は分からないと言われます。
2つ目、帰りのバスは高速サービス区(私が乗ってきたルート)までのバスがあり、チケットがあれば無料で乗れるとの事です。
朝10:00が始発です。これも情報通りですね。
3つ目、金山嶺長城旅行景区に直接来るバスは北京から午前に来て、16:00に北京に帰るそうです。
16:00だと遅すぎますね。
彼女は帰りはやはり来たルートで帰るしかないと言います。
4つ目、食事場所はここで働いている人は食堂があるようです。一般の人は入れません。
一般の人は民宿で食事をするのが普通だとのことです。
そして彼女は17:30になると家に帰るそうです。なので夕食はここでは食べないとのこと。。。
今度は逆に質問されます。来る時はどうやってきたのかと。。。聞かれます。
その辺の車に100元で送ってもらったと話すと。。。高!と言われます。
まあ私自身もそう思ってましたから。。。。
さらにあんた写真撮りに来たんでしょう?と言って写真の話をします。
ここのマスターは写真の事は分かりませんが、いろいろ聞いてきます。適当に答えておきました。
金山嶺長城には沢山写真を取りに来る人がいると言います。
そして夜も撮影していると。。きっとなんか入る方法があるよと。。宿の人なら知っているかもと言います。
このコーヒー屋さん結構繁盛していますね。外国人(西洋系)が多いです。日本人はほとんど見ないと言われました。
話が盛り上がったのでWechatを交換しました。明日何か問題があったらこの彼女に連絡しようと思います。
と言う事で、宿に戻って夕焼けの時間になるまで休憩する事にします。
ちなみにこの辺の地図、何も書いてないんですよね。情報少なすぎです。
つづく。。。