2019-04-6 石潭村の夕日
先週に引き続き石潭撮影旅行の記事を書いていきます。
前回はいろいろとトラブルが発生しました。
その問題も無事解決したので、気を取り直して行きたいと思います。
夕日の撮影場所は、展望台ではなくここらで一番高い山に登るそうです。歩いていきます。宿の標高は350m前後です。意外と低いですね。
舗装された道路を通って目的地に向かいます。先に出発して自由行動している人たちもいます。
歩いていくと无人村(無人の村)があります。無人とのことですが、建物はそれほどボロボロではなくちゃんとしていますね。
それを超えてくねくねした山道を登っていきます。ピンクの花と菜の花がとても綺麗ですね。
まあそれを鑑賞している余裕もあまりないのですが。。。足が辛いです。
ゼイゼイ言っているので、ツアー仲間に、リュックを持たせてくれてと言われ、持たせてみると、どんだけ重い荷物を持っているんだと言われました。
ちょうど中間地点に到着です。ここには休憩場があります。がそれには目もくれずに、先へと進みます。
日の入りが18:30ということでまあ時間はまだあるんですけどね。なんかそういう性格なんですよね。。。
こっからの上りがまたきつい。。。
必死に登って、ようやく頂上です。なんか思ったより空気が良くないですね。ここの標高は550mぐらいです。
高度にして200mぐらい登ったことになります。
ここから眺める景色はやはり壮大です。
ここでドローンを飛ばします。
ガイドさんは皆が引き寄せられるように私に動画を流してくれと言ってきます。www
クイックショットで動画を撮影して、グループチャットに載せてみます。
youtu.be
引き寄せられたかどうかはわかりませんが、結局、後数人この頂上まで登ってきました。
ほとんど私達のグループの人しかいませんでしが、たまに違うグループも登ってきます。
ガイドさんは登ってきた人が美女だったらポートレートを撮ってWechat交換をしていました。。。抜け目ないですね。。。。
それから写真を取りながら日が暮れるのをひたすら待ちます。
やはり霞がかっていてたいようの光芒は見えませんでしたが、まあまあきれいな夕日でした。
日が落ちて直ぐに山を降ります。
暗くなると面倒です。流石に下りは楽ですが、しばらくすると、膝がプルプルしてきましたね。。。。
ようやく宿まで到着です。もう真っ暗です。
夕食は20:00からということでしたが、少し早めに始まります。。
私は黄山ビールを飲みたかったのですが、夜の撮影のため。。。。我慢しました。。。。。
標高が300mちょいということで空気の汚染がちょっと心配なんですけどね。
続く。。。。