異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩の醉玲瓏(Lost Love In Times ) 17話 古装、奇幻、爱情のドラマ。


今回、出てきますが、中国ドラマではこういう倒しても死なないゾンビっぽい兵士がよく出てきますね。。。
日本語ではキョンシーと言ってますが、中国語では僵尸(ジャンシー)と発音します。

17話

卿尘は数名の人形毒煞(操り人形)に囲まれ攻められます。
倒してもダメージを受けないこの人形たちに苦しめられますが、思わぬことでこの人形が火に弱いことを見つけます。
そして火を使って人形たちを倒します。

武娉婷は状況がよくないと見て自ら戦いを挑みますが、敵わないと見てわざと負けた振りをして倒れます。
卿尘が調べに来るのを待って反撃します。その時元凌がやってきて武娉婷を追いつめます。
玄甲軍が天舞醉坊を囲んでいるようです。反撃をすればもはや死のみです。
武娉婷は手を止めます。元凌は卿尘に単身で危ないことをするなといいます。

武娉婷は自らが逃げられないので、暗室に押しこまれている人物と交換し、逃げようと考えます。
その時笑い声が聞こえ、何者かが昔邪を連れ去っていきます。

天舞醉坊の女性たちが捕まり、取り調べを受けている最中に一人の女性がこっそりと武娉婷を救いだします。
元凌はその様子をみていました。11に命令して追いかけます

卿尘はその近くで香囊を見つけます。これは武娉婷がくれたものとは違います。そして毒も入っていないようです。
逆に安定剤のようです。元凌はそれをみて三哥がもっていた香囊を思い出します。
しかし元济(三皇子)は兄弟のなかで一番腰が低く態度が穏やかな人物です。皇帝の寵愛を受けなかったことで政治からも離れています。
元凌はとても三哥の仕業とは考えられないと話しますが、卿尘は気をつけたほうがよいと話します。


元灏は御林軍を率いて皇帝を送り、天子山へ行きます。
数名の毒人形が現れますが皇帝を先にいかせます。
危ない所で元湛の兵が駆け付け救います。皇帝は助かりますが、怒りだします。これは巫族がやったことだと決めつけます。
そしてすぐに創作しろと命令します。桃殀達はこの機会に誤解を解こうと考えていましたが、出てくることはできませんでした。

昔邪が監禁されている密室に黒い服の女性がやってきます。手には九转灵石を持っています。
そして自分は巫族を利用して元氏一族と共倒れさせようとしているようです。
昔邪はそれを聞いてこの人物が、巫族を陥れた人物だと知ることになります。
この女性はわらいながら巫族は皇室すぐに滅びると話します。

他の場所では卿尘が昔邪が連れ去られたことを桃殀長老に伝えます。
桃殀は数年前巫族は暗巫の大長老を倒し、再起不能にしたはずなのになぜこうなっているのかを話します。

卿尘は暗巫の計画を調査したいと考えています。そして桃殀長老には碧血阁の長さの手伝いをお願いします
しかし卿尘が調べられなければ桃殀は自分で決着をつけるといいます。

武娉婷を救った女性は元溟が女装したものでした。今回のことに怒りますが、結局武娉婷を許します。
昔邪を連れ去った人物ですが、元溟は暗巫の大長老を除いて昔邪は抑えきれないとはなします。

武娉婷に続けて凤家の二小姐の行方を探すように命令します。
武娉婷が去ってから暗巫之長老が蝶を遣わし警告します。
大きな行動をおこさないようにというものでした。

宮廷内では皇帝の傷をみていますが、大したことは無かったようです。
湛王府では皇帝が派遣してきた医者に元湛が見てもらってます。靳妃は心配しています。


梁国の庐陵王、萧续が阿柴族を訪ねます。阿柴族の王子が面会します。
国王を襲ったのはあんたたちではないのかとそれとなく問います。
请萧はこのことを調べるといい帰っていきます。
中毒になっている国王は咳が止まらないようです。
朵霞がこのことをしった後、元灏に相談します。萧续は阿柴族国王の病状を探りに来たのではと推測します。

卿尘は湛王に会い天子山での事に礼を言います。さもなくば巫族は大変なことになっていたと。。。
元湛が巫族を守ってくれるとは考えていなかったようです。
卿尘は元湛の言葉を聞いて、自分が思っていた人物とは少し違うと考えます。
元湛は卿尘に湛王府に戻って来いと話します。卿尘は元湛の傷を治すためにそうすることにします。

元凌は元济を訪ねます。府内はとても静かです。元济自身も静かな所が好きなようです。
元凌は香囊を出し、天舞醉坊の調査中に見つけたものだと話します。
元济はその香囊はずっと前になくしたものだと話します。

元凌が去った後、元济は全く同じ香囊を取り出し、九儿とつぶやきます。
どうやら何年も連絡がないようです。

11の調べによると天舞醉坊の女性たちはやはり凤家と関連があるようです。
凤相が20年前に取り締まった士族の者たちのようです。これにより凤相は三大家族の一つとなったとあります。
そしてその女性たちは皆体に刺青があると。。。
元凌はそれを聞いてこれは二小姐を探すためにやっていることだと考えます。

夜中宮廷内で鸾飞が奏折の整理をしていると九皇子元溟がやってきます。
そして鸾飞の顔をなでます。鸾飞は太子と朵霞はいつも一緒で機会がないと話します。