異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 62話あらすじ 芈月逃亡、芈茵の暴走


ミーユエ伝、面白くなってきました。波乱が起きると物語が進んでよいですね。
芈月传(mǐ yuè zhuàn)は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 62話

芈月は濡れ衣だと言いい、五婆はどこだと、彼女に言えばわかると右丞に話しますが、
五婆は捕えられていました。既に拷問を受けていたようです。
芈月らの前に連れてこられます。
右丞は芈月達を捕まえようとします。
そこに黄歇が現れ止めます。
黄歇の話しに右丞はたじたじになりますが、
話ではかなわないと見るや、
他にも証拠があると言い、右丞は部屋を捜索させます。
証拠として葵姑に作ってもらった毛皮を見つけてきました。
それを見た嬴稷が抵抗しますが、突き飛ばされます。
それを見た贞嫂が右丞に噛みつきます。
怒った右丞は贞嫂を殺してしまいます。
そして戦いになりますが、丁度、义渠王が虎威ら部下を引き連れて乱入してきます。
街の人たちもこの機会に兵士たちをやっつけます。
芈月母子達はすぐに蓟城から離れることにします。


芈月らに逃げられた知らせを聞いた芈茵は怒ります。
そして報告者に無能だといって罵倒します。
芈茵はしかしこれで大義名分は立ったと言いすぐに追いかけるように命令します。
自らも出発するようです。


芈茵の侍女菱儿は苏秦に会い、芈月の危険を知らせます。
苏秦はすぐに孟嬴に会い、芈月達を救いに向かいます。


芈茵の手下は郭隗に状況を報告します。
郭隗の前で添油加醋(尾ひれをつけて)芈茵の話を正当化しますが、
郭隗は怒ります。郭隗はすぐに蓟城に戻るといいます。


朝、蓟城に戻った郭隗ですが、屋敷に芈茵がいないことを知るとすぐに追いかけます。
芈茵は郭隗の令牌で指示を出しているので、この行動は実質、郭隗の行動だと思われています。
芈茵はあくまでも置きかけるつもりです。野営地に泊まります。
野営地の部屋に郭隗が入ってきます。
びっくりする芈茵。。。
そして芈茵の野営地まで行き芈茵を叱ります。
郭隗の動きは孟嬴側に監視されているようです。


逃げる途中黄歇と义渠王は全力で芈月達を守ります。
食事の際、芈月と黄歇、义渠王が一緒に食事しますが、二人の仲に义渠王は嫉妬します。
夜になり芈月と黄歇が話をします。
黄歇は张仪が亡くなった事を芈月に話します。
黄歇はもう一度二人で楚国に行き、やり直そうと話します。
芈月は黄歇と楚国に戻るつもりのようです。
义渠王の気持ちに感謝し、义渠王に別れを告げようとしますが、
义渠王は齐国の国境まで送るといいます。

感想

芈茵の暴走にさすがの郭隗も切れました。
义渠王は黄歇が生きていてびっくりしたようです。
しかし芈月を諦めきれません。