2022-08-27 河北省
星空撮影のために河北省张家口市赤城県まで来ています。今回の旅行は移動で少し問題が発生しました。全行程を書いた記事はこちらになります。
昼間はコスプレ撮影をしましたが、一旦戻ってからの話になります。
一旦帰ったは良いものの天気は天気予報通りに完全に曇りです。この天気でみんなちょっとやる気をなくしているようです。
夕日を取りに行くと行っても太陽は完全に隠れてしまいました。
食事を取りながら行くか行かないかの最終判断は私に委ねられます。せっかくここまで着ているんだし、とりあえず行きましょうと話します。
運転も私がします。
現地につく頃には天気は若干回復してきた感じですね。テントなど荷物を運び出して昼間の万里の長城のところまで行きます。
独石口の万里の長城の説明は以下です。
張家口赤城県の観光スポット
都市口は河北省赤城県の北に位置し、明王朝の万里の長城の玄福鎮にある重要な峠であり、
「上宮の喉、都の右腕」と称され、峠の先に地中からそびえ立つ孤岩があることから、峠の名がつきました。
門の前に立つこの一枚岩には、「忽然古秀」と「一石飛翔」の二つの大きな文字が刻まれています。
都城は南北に流れる 2 つの川の間に位置し、左側に黄龍河、右側に青龍河が流れ、背後に蜘蛛山があります。
そのため、「二龙戏珠」という言葉があります。。
元王朝の終わりと明王朝の初めに、それはその「朔方屏障」で世界中で有名でした。「二龙戏珠」:玉で遊ぶ2匹の龍
「朔方屏障」:北方の障壁
とありますが、川とか、文字とかがある場所はわかりませんでした。
私たちは先に夕日のタイムラプス撮影を行います。
その間テントを組み立ててます。宿から持ってきた布団を装備して寒さ対策はバッチリです。
が、この日は昨日ほど寒くないです。
ほとんど雲ですが、夕日がでてきました。空が結構オレンジに染まりました。ここはポートレートですね。
ポートレートはα7R4で撮影していきます。衣装ですが、昼間と打って変わって、異国風のドレスを着てもらいました。この衣装は本来内モンゴルで着てもらおうと思ってたんですけどね。
場所が変わってしまいました。
日が落ちてからしばらくオレンジと青のブルーアワーです。なかなか良い感じです。ちょっと興奮気味です。
夕焼けがおわってからよく見てみると、雲がだんだん薄くなってきていますね。これ星空行けるんじゃない?
みんなもちょっと元気が出てきましたね。結局綺麗な夕焼けが見れたので、行こうと行っておいて良かったです。
これでもし星が出てきてから。。。。あれちょっ!これ方角違うじゃん。。。南はこっちか。。。。万里の長城が全くない側が南ですwww
これは位置取り失敗しましたね。というかこの場所だと。。。。壁すら入りません。。もっと奥に行かないと。。。
今回の写真のレタッチは、ハイライトを下げて、シャドウを持ち上げています。シャドウは長城が見えるくらいまで持ち上げました。
既に若干見えてますが、南側の雲が結構果たしてこの日星空は見えるのでしょうか?