異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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週末星を見に「焼餅古道」1泊2日浙江徒歩ツアーに参加

2021-05-15 上海→浙江省

新月時期の週末なので星を取りに行くことにします。今回の星空は撮影はちょっと過酷かもしれません。
場所探しの段階でWindyアプリで貼れる場所が。。。全然ない。。頼みの内モンゴルも曇り、もしくは雨です。

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今年はなんか天気おかしいですね。

ということで近間の游侠客のツアーで唯一晴れそうなところ「焼餅古道」を選択します。なんと徒歩旅行です。
今まで游侠客のツアーは撮影ツアーしか参加したことがなかったので、ちょっと不安ではありますが、最近撮影ツアーないんですよね。。。

この徒歩ツアーは浙江省台州市仙居县から浙江省丽水市缙云县まで片道約9kmを歩くということなんですが、山登りです。
このツアー毎回50人限定の人気ツアーで、木曜には締め切られるそうすが、今回は人気がないのか37人とのことです。

ということで今回の荷物は最小限にしますレンズはタムロン70-180と24mmGMのみ、カメラはα7R4のみを持っていきます。
ドローン持っていこうかと思いましたが、重くなりそうなのでやめました。それでも三脚などを含めると結構ずっしり来ます。
ちょっと不安ですが、これが最小かなと。。

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朝7:00過ぎに凯旋路に集合です。
50人乗りのバスで37人なので結構空いてるかと思いきやそうでもなかったです。荷物置く場所がありません。。。
まあなんとか空いている席を探して荷物を置きます。撮影ツアーと違ってやはり皆さん荷物は少ないですね。


ということで出発です。
バスで浙江省を目指します。出発して最初に説明がありました。徒歩ツアーということですが、游侠客のツアーの徒歩ツアーには2種類あるそうです。

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普通の徒歩と极速徒歩があるそうです。极速徒歩は速度を求めたものだそうです。焦りましたが、今回は普通の徒歩です。良かったです。
大体5時間で7kmの道のりだそうですが、行きは大体が登り、戻りは8kmありますが、下りが多いそうです。
普段測って歩いてないので徒歩7kmってどんな感じなのかちょっと感覚がつかめませんね。あんま大変そうじゃない気がします。
ちなみにこの日は最高気温37℃の予想です。もう夏ですね。
その後食事の話や、宿の話を説明されました。
このツアーはなぜ「焼餅古道」と言われるのかですが、そこの焼餅がうまいからだそうですww是非食べてみてくださいとのことです。
一通り説明が終わった後は、SAに到着するまで睡眠時間となります。

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浙江省に入ると更に天気が良くなってきます。今日は熱くなりそうですね。このままの天気が夜まで続けばよいのですが。。。
1つ目のSAで休憩してから、自己紹介です。

游侠客のツアーは毎回これ(自己紹介)があります。

流石に中国人は上手に話すなぁと思いましたが、いざ自分の番になると。。。
自己紹介を中国語でするのは何度やってもなれませんね。
まあなんとか自分は星を撮りに来たと言うことを含めて話しました。日本人だと言うとびっくりされましたが。。。どうしてでしょうね。。

台州市仙居县で昼食を取ることになります。1テーブル10人で適当に座って食べます。
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まさかザリガニが出てくるとは。。。。食べませんでしたが。。。中国人好きですよねこれ。。
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この後、小さい車に乗り換えて、徒歩出発地点に向かいます。