2022-1-2河北省張家口
河北省張家口崇礼区で年越しスキーをしました。滞在期間は12/30～1/2日までです。
そして1/2日に上海に戻ります。実質スキーをしたのは2日間だけになりますが、なんせ久しぶりのスキー（中国大陸では初）なので結構満足しました。
今回は2つのスキー場に行きましたその記事は↓になります。
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今回は帰りのことについて書いていきます。
前日、元旦に（1/1）一緒に滑った友人は先に昨晩夜遅く北京に戻りました。そのため帰りの足を調達する必要がありましたが、滴滴だと少し不安があったので、
昨晩友人から崇礼のスキー場のインストラクターたちと食事をした際に、そのときにタクシーの手配もお願いしました。
彼はタクシー業者？に連絡して崇礼区から張家口の飛行場まで180元で送ってくれるそうです。
余談ですが、昨日少し話していて彼は私の中国語がとても下手だと感じているようです。個人的に北の方の人の喋り方やっぱなれませんね。
朝、残った二人と朝食を食べます。彼らは再びスキーに行くということなので、私はこの日は部屋でまったりとしていました。
17：55の飛行機なので14時ぐらいにタクシーを呼ぶことにします。
事前にもらっていた電話番号に電話をかけ、タクシーの運転手に時間の確認をしました。14時に迎えに来てくれるそうです。
今回は荷物もあまり持ってないので、割と身軽なんですけどね。
この辺の部屋は全部かどうかわからないですが、床暖房のおかげで夜は半袖短パンみたいな感じで過ごせますが、日中はそれがないのでそれなりに寒くなってきます。
崇礼区→張家口飛行場
14時前にタクシーの運転手は迎えに出てくれていたようですが、宿泊している先が、なかなか複雑な構造をしていますので、私もわかり易い場所に先に出てタクシーを待つことにします。
タクシーの運転手と電話しながら丘を降りていくとタクシーが見えたのですぐに見つかりました。良かったです。
スキー場のある崇礼区から飛行場までは約40分最悪で1時間程度で到着するそうです。
運転中PCR検査をしたのかを聞かれます。昨日したので問題ないと思いますが、やっぱなんか不安ですね。
高速を降りてすぐに検問があって警察がPCR検査結果を見せろと言ってきます。
見せると、字が小さくて見えないと。。。。何日だと聞いてきたので1日だというとそのまま通してくれました。
というか結果見てないじゃんｗｗｗ
結局30分ぐらいで飛行場に到着しました。早く着きすぎましたね。
張家口空港
今回は春秋航空を利用しました（この便しか無い）のでT2です。T2は新しいターミナル（多分）ですので人がぜんぜんいません。もうすぐオリンピックだというのにコンナ漢字で良いのかとも思ってしまいますね。
入場の際に健康コードを見せろと言われたのですが、河北省の健康コードは無いのでその旨を話すとどこのでも良いと言われます。
私は上海の健康コードを見せ、中にれてくれます。
またチェックインカウンターもまだ始まってません。1時間ぐらいスマホを見て過ごしました。
小さいターミナルでですね。売店と食堂が１つづつあるだけです。
時間になりカウンターが開いてからすぐにチェックイン、ゲートもくぐってこれで一安心上海までは戻れます。
フライトも正常時間でフライトしました。
この便は石家住（河北省）を経由します。一度荷物も全て持って降りる必要があります。
石家住に降りてからターミナル内のコンビニに入ろうとすると、登録が必要だといいます。厳しいですね。
ここも登録してサンドイッチを購入して食べました。
再びフライト、春秋航空って宣伝ばかりですね。飛行機内のライトがなかなか消されません。飛行機から星空を撮影できないかと思ってカメラを手元に持っていたのですが、チャンスが有りませんでした。
上海近くになると空はやはり淀んでいます。きっと霧なんでしょうね。
上海に到着しました。
上海虹橋空港
空港に到着すると、とにかく暑いです。上海にいる時はそれなりに寒いと思ってましたが、やはり北の方は次元が違いますね。
上着を一枚脱ぎました。
検査があるかと思ってましたが、何も有りませんでした。そのまま素通りで空港の外に出ることができました。
お疲れさまです。
ということで今回の年越しスキー旅行はこんな感じで終了です。
中国のスキー場で20年ぶりにスキーのその他の記事
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写真の現像が全然できていませんが、時間があるときに今回の星空写真の方も書いていきたいと思います。
