異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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続・中国で20年ぶりにスキーをしてみた・河北省張家口崇礼富龍スキー場(fulong Ski)

2021-1-1河北省張家口

河北省張家口までスキーをしに来ています。一夜明けて元旦です。2日目今日は同じ崇礼にある富龍スキー場に行くことにします。
富龍スキー場は宿泊していたマンションから見えていました。昨日の夜はライトが消えることなく煌々とついてました。星空撮影については後日書きます。

昨日の万龍スキー場の記事はコチラになります。YOUTUBEに動画もUPしましたのでぜひ見てください。
www.sonnagaya.com


実はこの日北京から更に2人友人が鉄道で来ることになっていて、朝私の友人が迎えに行ってました。そのためこの日は少し遅めにスキー場にいく予定です。
遅い朝食を食べて、スキー場に向かいます。ちなみに天気は昨日のほうが良かったです。今日はすこし雲が多いです。

富龍スキー場(fulong Ski)

富龍スキー場のコースはこのページがわかりやすいと思います。(中国語)

2021年-2022年雪季富龙滑雪场季卡价格表-张家口崇礼滑雪旅游接待中心

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入り口で健康コードと、PCR検査を出してくださいと叫んでましたが、なんかみんな出してないので、そのまま通り過ぎます。
私は明日帰るためこのスキー場のPCR検査の場所だけ確認しますが、この日は1時から3時まででまだ開いてません。。。そのまま中に入ります。
事前に予約登録してあったSMSを見せて(アプリから購入できるようです)、チケットを貰います。この日は4時間限定チケットです。デポジットを20元取られました。
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富龍スキー場は昨日の万龍スキー場よりも設備が豪華というか近代リゾート化されている印象を受けました。
このスキー場は荷物をコインロッカーに入れる形式です。レンタル場所もこの階にあるようです。またスタバやハーゲンダッツもあります。中央には大きなステージがありますね。

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準備をしてから外に出ます。
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ゲートがあります。ここでスキャンして中に入りますが、逆に言うとチェットない人はゲレンデに入れないんでしょうかね???
とっても怪しい日本語説明がありました。
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この日はいきなり上まで行こうと思いますが、しかし一番近いゴンドラからは頂上に行けないようです。迂回して違うゴンドラに乗る必要がありました。
上の方はまあまあ中級コースですかね。しかしこのスキー場は距離が短いです。個人的には万龍スキー場のほうが楽しめる感じです。

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富龍スキー場

頂上付近これくらいの勾配がずっと続けばよいのですけどやっぱり距離が短いですね。
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こっちは最初のゴンドラの下のコース

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眺めはそれなりに絶景です。

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風は冷たいけどなんと言ったら良いのでしょううね風を切る感じがたまりません。

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下の方はひたすらナダラカです。下手したら止まります。漕ぐのが嫌なので勢いつけて上から直滑降でおります。
3本ぐらい滑って、今日来た初心者二人のスキーっぷりを見に行きます。

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富龍スキー場の入門コースにはベルトコンベアみたいなのが合ってこれで上に登ることができます。
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これすごい遅いんですけど、初心者の2人はここでもスピードが出すぎるとか言ってました。。。まあ時期に慣れるんでしょうけど。。


更にしばらくすると、友人の方に他の友達から(国慶節に一緒に旅行した友人)連絡があり、パークに行こうと言い出します。(パークはジャンプ台というかフリースタイルの練習場)

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私はジャンプや回転はちょっと苦手というか無理。。とりあえず2時30過ぎていたのでPCR検査に行きます。
方式は万龍スキー場と同じでQRコードをスキャンして、必要事項(電話番号とパスポート番号)を入力、料金(8元)を払って検査するだけです。

PCRが終わってから再び初心者の場所に行くと友人はもうパークに言っちゃったそうです。私はしばらく彼らの滑りを見てましたが、電話がかかってきます。
パークに来いと。。。L2のリフトに乗れとwww
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ということでそのパークに行くことにします。
このパークというのはフリースタイルの練習場です。ジャンプ台が異様に大きいです。これ本気でスピード出したら相当ジャンプしますよねww、恐る恐るスピードを殺して行きましたが。。。飛んでしまいましたww
友人はここで撮影してくれというので撮影しましたが、最後に派手に転んでました。
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そして大体4時前になります。最後に頂上まで行くことにします。私は最後にDJIPocketで撮影しようとしましたが、先走りで途中でみなとはぐれてしまいました。
という感じでこの日のスキーも終了です。


最初の日は疲れましたが、友人たちのペースだとあまり疲れは感じませんでした。若い頃はどんな滑り方してたんでしょうね。
今回崇礼の2つのスキー場に行きましたが、規模的にはそれほど大きくなく、日本の中規模スキー場みたいな感じですかね。どちらのコースも真剣に滑れば5分とかで下まで降りられる感じです。
張家口の空港からスキー場までタクシーでも200元以下なのでアクセスはそれほど大変ではないかと思います。

その他の話は追って記載します。