9話
贵客が次々と問題を解いたので、云歌は自ら食事を出しに行くと言いだします。
そして云歌が食事を持って入ろうとすると孟珏が礫を投げ云歌の足に当たります。
突然足が痛くなった云歌はあきらめて宫女に食事を持っていかせます。
刘弗陵も雅厨のことが気になるようです、鄂邑长公主はならば板前を入宮させてはどうかと提案します。
孟珏は焦ってコップを落としてしまいます。
孟珏がごまかしに入ります
孟珏が琴を引き出します、それに合わせて刘弗陵が増えを吹き出します。
その笛の音は云歌のところにも聞こえます。旋律を覚えた云歌は会いたいと言いだしますが、
止められます。
于安は皇帝が云歌の食事を気に入ったので宮廷に迎えようと言いますが、
刘弗陵はこの風雅が崩れるといい了承しません。
そして褒美を取らせます。褒美の品は依然もらったものと全く同じものでした。
云歌は孟珏に笛を吹いていたのはだれかと問いますが、孟珏は答えません。
孟珏は皇族は複雑だから次からは食事を作らないように云歌に勧めます。
霍成君が現れ云歌は面白くありません。。。
许平君は刘病已と結婚したいが、刘病已は逃げているようです。
そして许平君は孟珏に助けを求めます。
孟珏は私があなたをなぜ助けなければいけないのか理由を言えと言います。
孟珏は张贺が助けてくれるだろうと言います。
その現場を刘病已が見ていました。
刘病已は孟珏の家で待ち伏せし、戦いになります。刘病已の攻撃をかわす孟珏、
孟珏は女性の我慢には限界があると言い、最後に女性は待ってくれないと言います。
食事を全く食べない皇帝、于安は雅厨を迎えなかったことを後悔します。
皇帝は女性とも寝ていないようです。ひたすら云歌を待っているようです。
张贺は刘病已に许平君のようないい女性と巡り合ったのだから早く結婚すればと進めます
刘病已結婚することを決めたようです。
云歌と刘病已は二人で酒を飲みまくって酔っぱらいます
酔っぱらって寝ている云歌を孟珏が抱きかかえます
朝起きた時、云歌は孟珏の所でした。
孟珏は誰がここまで運んで、服を着替えさせたと思うといいからかいます。
云歌は孟珏を「伪君子」偽善者と言います。
朝、刘病已は许平君に告白し、結婚することにします。
二人は遂に結婚しました。云歌も祝福しますが、少し悲しいようです。
云歌はまだ刘病已が凌哥哥だと思っているようです。
宮廷からまた云歌の所に料理を作ってくれと願いが来ているようです。
云歌は断りますが、许平君に勧められていくことにします。
皇帝は甘泉宫に来ているようで景色を見ると言って山に入っていきます。
一方、食材を探して山の中を散策する云歌。。。
云歌は花を取ったところ足を滑らしてしまいますが、皇帝が助けます。
この時点で二人は知り合いで、云歌は白合、皇帝は刘长风と名乗っています。
まためぐり合ってしまいました。云歌は貴方はきっと性が刘の王爷の親戚だろうと言います。
少し話をしますが、
時間がない皇帝は明日ここで会おうと言って分かれます。
次の日
食材を探す云歌と许平君は广陵王，昌邑王が狩りをしている場に邪魔をする形になってしまいます。
广陵王は邪魔をされたことに腹を立て、犬に襲わせます。怪我をする云歌、
約束の場で待つ皇帝。。。。
昌邑王が現れ、犬を一匹殺し云歌を助けます。
霍成君と孟珏も現れます。
犬が霍成君を襲いだすと云歌がそれを守ろうとしますが、孟珏が云歌を突き飛ばして
霍成君を助けます。嫉妬する云歌。。。
广陵王はその場を引き上げます。
昌邑王と孟珏が話をします。
孟珏は二人の治療をしてやれと红衣に言いつけます。
更に孟珏は云歌の脾气だと素直に治療を受けないかもしれないので眠り薬を使えと言います。
昌邑王は燕王の命がほしいようです。孟珏は安心しろと言います。
燕王は必ず謀反を起こすと。。。
部屋で休んでいる云歌と许平君
云歌はある事を思い出しますが、二人とも急に眠くなります。
感想
またしてもすれ違う雲歌と陵哥哥。。。
それにしてもこの時代の王爷にはろくなのいませんね。
それにしても犬にかまれちゃったのに狂犬病とか、大丈夫なんでしょうか。。。
