異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

 このブログについて(about)
  中国旅行/観光/写真記事一覧(省別)

内モンゴル・ウランハダ(烏蘭哈達)火山キャンプ場で星空撮影(2)

2023-06-22 北京→内モンゴル(烏蘭察布)

朝7:30にタクシーで集合場所に向かいます。渋滞が予想されましたが、この時間はそれほどでもないようです。
7:30に到着しましたがどうやら7:30~8:00の間に集合のようです。なんか色々テントやら食料品やら荷物を詰め込んでます。


出発ですが、朝早かった?!ので眠りに入ります。こういうところはバスツアーの良いところですね。
百度の地図のナビでは4時間強ということですが。。。。

ガイドさんいわく目的地までは6時間かかるようです。結構かかりますね。バスの速度が遅いのと、やはり大人数ということもあるのでしょうね。休憩が結構ありますし。。。

高速に乗ります。渋滞が始まりました。この渋滞は北京を抜けるまでのようですね。
途中SAに止まりますが、1つ目のSA、結構たくさん車がいますが。。。。なんと。。。建物が開いてません。というかトイレすら無いです。何だこのゴーストSA。。。。
映えが多いのは色んな人が色んなところでしちゃってるからなんでしょうね。。。。

これはガイドさんも知らなかったようです。次のSAに止まってくれることになります。その次のSAで昼食になります。

ここはバイキング形式で食べられる食堂があります。

私達は事前に準備していた弁当というか即席ご飯を食べます。

内モンゴルに入りますが、目的地は結構遠いですね。これ多分烏蘭察布に行くにはフフホトからのほうが近いんじゃないかと思います。


座りっぱなしでお尻が痛くなってきました。
それにちても天気がちょっと微妙です。だんだん雲が濃くなってきている気がしますが、夜は晴れるというWindyを信じましょう。

この時期の草原、だんだん草が緑になってきていますね。草原の中の道をひたすら走ってようやく火山地帯に到着です。黒い石が火山から出てきた石のようです。
このあたりの火山は、清朝の時代に噴火して以来噴火してない休火山?!だそうです。
私からしてみれば草原の中に突然山が合ってそれが火山だというのがとても不思議でした。この黒い石がたくさんある火山では火星の表面みたいなので、記念撮影スポットになっています。
こういうのどっかで見たことがありますね。青海にあった火星キャンプ場と同じ感じですね。今回の友人は一緒に青海にも行っているので、これは同じ用に体験しています。

私達が目指すのは5号火山だそうです。形が一番綺麗とのこと。

みんな路上駐車するので、バスが通れなくて重大発生です。。。到着したのが結局。。。17時前です。
早速テントを建てますが、場所が。。。というか人が多すぎです。私達はちょっと離れた道路の向こう側に陣取ることにしました。天気さらに悪くなってきてますね。