異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(35) 三顧の礼

三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
このドラマもうここ(35話)から見始めてもよいのではないかと思ったりもします。
高則や轻衣との関係はわからなくなりますが。。。
趙雲と高則で轻衣を奪い合う展開だとだけ知っていればよい気もしますね。


今回ようやく趙雲が劉備と合流します。
そして劉備は諸葛亮孔明を三顧の礼で迎え入れます。
一方高則は曹操側についたようです。


35話

子龙は大衆を連れて役所に文句を言いに行きます。
そこに出てきた役人は张翼德でした。
子龙はなんで张翼德が役人をやっているのかを聞きます。
张翼德は笑いながらなんでできないと聞き返します。
そして二人の兄と離散してここまで流れてきたと話します。
ここの役人が従順だったので追い出したと言います。
ここの百姓は誰が管理していると聞くと自分がやっていると言います。
赵子龙は百姓をいじめてはいけないと言います。刘皇叔が知ったらきっと喜ばないと。。。
张翼德は自分は野蛮だが、悪い人間ではないと言います。税金は自分が命令を出したが、手下がどうしたかは知らないと。。。
そして既に百姓に謝るように命令を出したと言います。
子龙は张翼德が劉備の婦人を待っていると知ります。
张翼德は赵子龙と一緒に2人を迎え入れ、関羽が寝返ったと勘違いしたことを詫びます。

そして刘备が現れます。刘备は赵子龙を見て感激します。

自分を三兄弟にめぐり合わせ、赵子龙も手に入れられた事を天に感謝します。


夏侯杰がこの世を去ってから轻衣はずっと楽しくありません。
高则は赵子龙の行方を追っていると言いますが、轻衣は赵子龙の行く先はもう分かっています。
刘备の元に行くのが赵子龙の願いだったからです。
もし刘备を見つけることができないとしたら赵子龙も見つけられない。。。
高则は轻衣に常山に密使が来た事を話します。
轻衣は高则が曹操側につくことに納得いきません。
常山郡守の地位は袁绍にもらったものです。
高则は今既に中原は曹操のものになっていると話します。



馬超は公孙宝月に袁紹軍はもう長く持たないと話します。
曹操は手下の将軍に袁绍を攻撃させつつ、もう一方は刘备の襲撃に備えろと話します。
しかし刘备も曹操の敵ではありません。しかし刘备は他の人が持っていない赵子龙、关羽、张飞と言う武将がいます。
それでやっと苦難を乗り切れました。


宝月は赵子龙の行方を聞いて目を輝かせます。
耿纯は高则になぜ曹操につくと質問します。
高则は曹操の勢いはもう止められないと考えたようです。
曹操は高则に会います。高则が高洵の息子だと知り態度を変えます。
曹操はどうやら恩があるようです。高则を重用すると言います。


高则は常山に戻ってきます。轻衣は高则に自分も付いて行くと言います。
赵子龙が刘备の所にいると知ったからです。
曹军と刘军は戦いになります。もし曹军についていけば危険だと話し受け入れません。


刘备は关羽と张飞を連れて诸葛亮を訪ねます。これで3回目のようです。
张飞は诸葛亮が寝ていると聞き叩き起こそうとしますが、刘备は待つことにします。
劉備は雪の中待っています。
诸葛亮が起きたようです。刘皇叔が面会に来ていると知り、あわてて部屋に入れます。
刘备は诸葛亮に力を貸してほしいと頼みます。

诸葛亮は曹操は袁绍に勝ち勢力も大きくなり、兵は100万の大群だと言い、
これに勝つのは難しいと言います。
江東の孫権と交流すればよいと言います。
刘备は诸葛亮にまさか自分にはもう治める場所がないのかを聞きます。
诸葛亮は荆州を攻めなさいと言います。刘表の子では守りきれないと。。。
そして荆州と益州を手に入れ外交で孫権と交流し初めて曹操と対決できると言います。
刘备は跪いて诸葛亮の出馬を願います。诸葛亮は刘备の誠意に感動して仲間になります。


轻衣は刘备軍が荆州の新野にると知り、赵子龙を探しに出ていこうとします。石砚が何を言っても無駄です。
庞士元がまた現れました。
赵子龙は轻衣への気持ちが深く義に厚い、轻衣はそれならなぜ父を殺したと言いますが、
庞士元轻衣に聞きます。貴方はは赵子龙が夏侯杰を殺す所を見たのかと。。。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(34)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
今回は関羽が曹操のもとを離れる話、
そして馬超の登場です。
趙雲たちは相変わらず放浪中です。


34話

謎の人物が公孙宝月を救いました。宝月はこの男にどこから来たか、名前などいろいろ聞き出そうとしますが、
この男は何も話しません。


关羽は刘备の手紙を受け取りました。誤解を解くための手紙を書きます。
关羽は曹操にお礼を言って去るつもりでしたが、曹操はそれを恐れて関羽に会おうとしません。
関羽は张辽を訪ねますが、答えは同じでした。
関羽は決心して早々に手紙を書き、曹操~もらったものをすべておいて劉備の夫人とともに出発します。
曹操はそれを聞いて、無事に帰れるように张辽に关羽を追いかけさせます。


公孙宝月は個の恩人が西凉の马腾の息子、马超であると知ります。
宝月は马超に西凉の者がここまで来たのは袁绍と同盟を結ぶためかと聞きます。
袁绍は父の敵、そのためなら死んでも悔いはないと話します。
马超は袁绍のところに来たのは様子見だと言います。
公孙宝月はあくまで袁府に攻め込みたいようです。自分を西凉に連れて行けと言います。
马超はこの宝月の天真爛漫な考えに言葉がありません。


赵子龙達は水镜先生の勧め通りに荆州に向かっています。
途中で山賊たちに出会いますが、一網打尽にしてしまいます。
赵子龙は卧龙村に入ります。この山賊の蛮行はどういうことだと聞きます。
飞燕はなぜ役人に話さないと伺います。村人は役人に言っても何もしてくれないと話します。
最近やってきた一人の役人が食料を奪っていくと話します。
このままでは百姓は生きていけないと話します。
このとき一人の女性がやってきて自分は客栈の老板娘だと言い自分の宿に泊ってくれと言います。
柳慎はこの場所には酒や食事がたくさんあることに気付きます。赵子龙は気を付ける様に言います。
柳慎達はすでに薬を盛られており、動けなくなっていました。
さらに百鸟朝凤枪もなくなっています。百鸟朝凤枪は山賊たちの手にありました。
文丑と互角に戦った赵子龙のことを知っているようです。
夜になり赵子龙は単独で山賊のアジトに行き首領を倒します。
そして財物をもとの持ち主に返すように命令します。さらに兵糧を開放するように言います。
赵子龙は新しく来た役人に会うことにします。そして百姓達の話を伝えようとします。
そこに現れた役人は何と行方不明になっていた张飞翼德でした。。。。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(33)

中国では今日から端午節の3連休です。
端午節では粽を食べるようですが、私は粽があまり好きではないので。。。
それでは

三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
遂に袁紹と曹操の対決です。


33話

公孙宝月は幽州に帰る途中でたくさんの難民とでくわします。
袁绍が幽州に攻めてきたようです。公孙宝月はあわてて父を助けようと考えます。
宝月が幽州城についたとき幽州は袁绍軍に略奪の限りを尽くされていました。
宝月はそれを阻止しようと戦いますが、袁绍の将軍文丑がやってきて兵士は去っていきます。
将宝はこの事実に衝撃を受けます。文丑は宝月にもう幽州には戻るなと勧めます。
公孙瓒は既に亡くなっていると話します。
宝月はこの事実を受け入れられません。
文丑は公孙瓒が赵子龙を使わなかったことですでに敗北は決していたと話します。
文丑は袁绍に頼んで公孙瓒の遺体を運ぶといい、宝月に埋葬させてくれると言います。


刘备達3人も公孙瓒のことを知ります。刘备は赵子龙のことを彼は英雄だったと思い出します。
刘备は皇帝に袁绍の弟討伐を討伐に行くと言い、曹操のもとを離れます。
袁绍は夏侯杰が亡くなったことを知り、高则に常山郡守を任せます。
そのことを轻衣に話すと轻衣は自分は女性であると言い、継承するなら高则になって当然だと話します。
さらに父の葬儀の手配などについても感謝します。
高则は袁绍は幽州を手に入れた事により勢力はだんだん大きくなっていると考えます。
夏侯杰が中立を保っていたので助かったと話します。
轻衣は高则に赵子龙の操作についても聞きます。赵子龙は父の敵だといい、もう恩はないと話します。


柳慎達は许昌に到着しますが刘备は既に袁术討伐に向かっていてその後、刘备は徐州にとどまっているとのことです。
飞燕と拾妹は许昌城外で赵子龙を待ちます、赵子龙はそれを聞いてすぐに徐州に向かうと話します。
赵子龙一行は途中、仙人風の老人に出会います。そして老人は自分を送ってくれと言います。
そして馬をよこせと言いだします。柳慎が馬を渡そうとしますが、老人は赵子龙の白马に乗ると言います。
さらに赵子龙を跪かせその肩を使って馬に乗ります。この行為に一同は少し切れます。。。
さらに馬は疲れたと言い、赵子龙におんぶしろと言いだします。
文句も言わずに老人を助ける赵子龙に関心した老人は満足して自分の正体を明かします。
この老人は「水镜先生」と呼ばれる人物で司马徽と言う名前だそうです。
そして赵子龙に指摘します。この道に進まないほうがよいと言います。
曹操は二十万の兵を持って徐州を攻めました张飞はどこへ行ったか分かりません。
刘备は冀州の袁绍を頼ったようです。关羽は劉備の妻を守って曹操に投降しました。
水镜先生は赵子龙に荆州に行くように勧めます。


曹操は故意に关羽を劉備の妻たちと同じ部屋にしますが、关羽は曹操の考えを見抜き、部屋の外で寝泊まりします。
曹操は礼儀をわきまえている関羽に関心を持ちます。そして服の贈り物をします。
しかし关羽は刘备~もらった服を着て曹操~も立った服は着ません。
曹操は今度は赤兔馬を関羽に送ります。関羽は恩義を感じて礼をします。


関羽は曹操に恩を返してどうやって立ち去るかを考えるようになります。
曹操、袁绍軍が戦いになりました。
関羽は一発で文丑を打ち取ります。それを聞いた袁绍は刘备を処刑しようとします。
刘备は弁解します。曹操はあなたが怖いから颜良、文丑を関羽に切らせたと話します。
袁绍はそれを聞いて刘备の縄を解きます。
そして刘备は既に手紙を書いて二弟にこちらに来るように言っていると話します。


公孙宝月は幽州に入り袁绍を襲撃しようと考えていました。
しかし街中で戦いになってしまいます。そこに一人の男が現れ宝月を救出します。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(32)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
やっと常山の事情が解決しそうです。


32話

石砚(轻衣の侍女)は変装した公孙宝月を夏侯府に連れて轻衣に合わせます。
宝月は轻衣を見て子龙に対する誤解を説明します。
しかし轻衣がずっと子龙に対して誤解してくれると自分にとっては良いことだと言います。
轻衣は宝月に自分が子龙のために作った战袍を渡します。
子龙は轻衣が自ら編んだその战袍を見て感激します。
子龙は夜照玉(馬)に対して思いをぶちまけます。
そして轻衣が今自分を了解しなくてもよいと考え常山から離れることにします。
幽州にも行くことができません。まさか自分を受け入れてくれる場所がないのかと考えますが、
庞士元はその赵子龙の苦悩を見抜きます。
初心を思い出して常山を離れたときのことを考えろと、そうすれば答えが出てくると言います。
赵子龙は自分的には刘备の元に行きたいと言います。
しかし今の刘备は曹操の下にいる、曹操に対しては気がかりがある。彼は漢室の忠臣ではないと。。。
刘备は懐の大きく大志を抱く者、今は暫定的に曹操の下だが、絶対に機会を狙っていると庞士元はいいます。


公孙宝月は隠れて赵子龙を見ていました。庞士元は宝月を呼び出し、赵子龙に手を振りすぐにここから離れるように言います。
庞士元は宝月を連れて山を登ります。
そして宝月と赵子龙の未来はどうかを話すと言います。宝月は喜んですぐに付いていきます。
赵子龙との間に姻縁があるかと聞きます。
雲の話などをして、庞士元は赵子龙が離れる時間稼ぎをします。
宝月はやっと庞士元の意図を理解して追いかけようとしますが、
庞士元はこの後、必ずまた会うことになると、その時にまた考えればよいと言います。


赵子龙は柳慎に皆を連れて先に行けと言います。一つやることがあると。
後から追い付くという赵子龙は师叔(李全)の墓を参ります。

そこに夏侯杰が現れます。
夏侯杰は高则に赵子龙のことを聞いていたのできっとここに現れると踏んでいたようです。
赵子龙と夏侯杰は闘うことになります。
夏侯杰は赵子龙の槍法は自分と似ていると感じます。しかしさらに進化しているとも感じます。
赵子龙に乐渊とはどういう関係だと質問します。そして乐渊は死んでから数十年経つと話します。
しかし槍法は自分に伝えなかったと。。
それを聞いて赵子龙は夏侯杰が师爷が言っていた弟子だと断定しました。
夏侯杰は赵子龙に勝てないと見て暗器を使いましたが、赵子龙はそれをはじき返します。
夏侯杰は自らの暗器でダメージを受けてしまいます。
赵子龙は夏侯杰に自分の父母を殺したのはあんたかと話しますが、赵子龙はもう分かっていました。
この男の一生はずっと醜い戦いだったと、そして既に自分で代償を払ったと。。

赵子龙は乐毅将军の兵法の内容は全て学習したと言います。
そして兵法書は燃やしてしまいます。
夏侯杰は自分を殺せと言い、父母の敵をう討てと言います。
しかし赵子龙はかたき討ちをしようとは思わないと言います。
そして自分が山を下りたら助けを呼ぶと言い去っていきます。


赵子龙が去ってから高则が現れます。
高则は轻衣をものにするため、赵子龙を親の敵とするため、夏侯杰を殺すことにします。
戻ってそのことを話す高则、轻衣は赵子龙を絶対に許さないと誓います。


曹操は刘备を呼び酒を飲みます。そして「英雄とは」と言うお題で語り合おうとします。
刘备は袁术、袁绍等を持ち出しますが、曹操は二人とも英雄とは呼べないと話します。
刘备が持ちだす人物を曹操はことごとく否定します。
そして曹操は天下英雄と呼べるのは自分だけだと言います。
その時雷が落ちます。刘备はわざとその雷を恐れます。
曹操はそれを見て刘备に対する心配が亡くなったようです。
雷にもビビるものは英雄ではないと。。。考えたようです。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(31)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
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趙雲子龍が主役のドラマです。
三国志演技的には今回(31話)にしてやっと呂布が退場します。



31話

高则は轻衣の前であらん限りの挑発をします。
自分は赵子龙を助けようとしたが、赵子龙は汚い手を使って命を取ろうとした、さらに公孙宝月は潜伏してすでに10日経つ
赵子龙と会っているかもしれない、これらの形跡からして赵子龙は変わったと話します。


赵子龙は城外の栖凤山で周大哥の死を知ります。公孙宝月は飞燕を連れて赵子龙のところにやってきました。
飞燕は兵法書を给子龙に渡します。


子龙はその中に李全の遺書を見つけます。そして师叔の心の中を知ります。
宝月は庞士元を訪ね、子龙を幽州に連れ帰る方法を聞こうとします。
宝月は趙雲を連れ帰れば父は重用するとまだ考えているようです。
庞士元は公孙瓒は既に自分も守れないかもしれないと話します。
また子龙は明君を助けて天下を取るべきだと言い、公孙瓒にその刺客はあるのかと逆に聞きます。


赵子龙は庞士元に刘备の状況を聞きます。
庞士元は刘备は小沛で今兵を増やして、5千人以上いると言うことです。袁术は刘备を滅ぼそうとして小沛を攻めました
刘备は徐州の吕布に援軍を求め、吕布は袁术と刘备の停戦調停を行ったようです。
しかし張飛が余計な事をして吕布と張飛の二人は戦いになります。二人は数100回打ち合いましたが、勝負はつかず。。。
吕布は刘备を殺さねば災いが起こると家臣に言われます。刘备の兵力は曹操軍の手助けもしていました。
そして曹刘連合軍は徐州で勝利を収め、吕布はつかまります。
貂蝉は状況は次第に乱れて行くと嘆きます。そして、池に飛び込み自害します。
吕布は縛られたまま曹操の前で膝まづきます。そして縛りがきついと言い、緩めてくれてと話します。
曹操は「缚虎焉能不紧」虎を縛るのには縄をきつくしないといけないと話します。
吕布は自分が先陣を切って曹操を助け、天下を平定すると言いだします。
曹操は刘备の意見を聞きます。
刘备はこういいます。吕布は父である董卓の命を取った事を忘れないようにと。。。
曹操はすぐに吕布を処刑します。
同時に捕えられていた張遼曹操の前にやってきます。
張遼曹操を罵ります。曹操は怒って張遼を突き刺そうとしますが、劉備が止めます。
関羽張遼は忠義の士だと言っていたと話します。それを聞いた曹操は剣を抜いたのは冗談だと言い、
張遼の縄を解きます。張遼は感謝して曹操の家臣となります。



夏侯杰は曹操と刘备の連合が吕布を倒したと言う知らせを聞きます。
自分は戦わず兵を訓練して漁夫の利を得ようとがんが得ているようです。
赵子龙を失ったのは幸だったのか不幸だったのか。。。とも考えます。
高则は夏侯杰に赵子龙はスパイだったと信じてくれと話します。
夏侯杰は赵子龙を失うと言うことは兵法書も失うと言うこと。。
高则は赵子龙を生捕にする方法を考えると話します。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(30)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
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趙雲子龍が主役のドラマです。
今回なぜか龐統も登場します。龐統はこれからちょくちょく出てきて、
趙雲達に助言します。


30話

高则と李全の戦いになります。
どうやら高则が勝ったようです。
高则は耿纯に李全を丁重に葬るように伝えます。
その後、高则は常山郡を治めるように夏侯杰から言われます。
夏侯杰は高则を責めます(李全を殺してしまったこと)
しかも高则は子龙がまだ生きていることを知ります。
動揺する高则の態度は夏侯杰に疑いを持たれます。
高则に子龙との間に憎しみがあるのかと。。。
高则は答えません。少し話を交わしただけだとその場を逃げます。


夏侯杰に報告が終わった後、高则は夏侯轻衣の部屋を訪ねます。
そこには子龙いました。轻衣が自ら作った長衣を着ていました。
その様子を見る高则の恨みは募っていきます。


子龙の轻衣に対する言葉使いを注意すると、子龙は高则に向けて玉佩を見せます。
そしてこれは杜厥の懐から出てきたもの、すなわち高则のしたことの証拠だと言い、高则の偽善面を打ち破ります。
高则は玉佩を奪うために子龙と戦いになりますが、夏侯杰がやってきてそれを止めます。
その後、夏侯杰は再度高则に子龙と何かあったのかを聞きますが、高则は何もないと答えます。

李飞燕がとうとう夏侯府までやってきます。
しかしどうやって子龙に夏侯杰と高则が結託していることを伝えるかに悩みます。
旅館内で偶然公孙宝月と屏儿に出くわします。
三人は子龙の置かれた状況に心配しますが、見ていた庞统が提案します。
庞统はひょうひょうとしていますが、すぐに宝月の身分を当てたり目的を当てたりしたなかなかの人物です。

宝月は提案を聞いて屏儿と飞燕を連れて旅館を出ます。
飞燕が常山に着た知らせはすでに高则に届いています。
高则はすぐに旅館を捜索させます。
今、子龙の手には自分の犯罪の証拠がある、高则はそろそろ二人に本当の姿を見せるべきだと考えます。
宝月達はすでに旅館を離れていました。どうやら難を逃れたようです。
高则は公孙瓒の文章をねつ造します。
そして夏侯杰に子龙は公孙瓒のスパイだと伝えます。夏侯杰に子龙を捕まえる理由を作りました。


子龙が常山にきた本当の理由がありました。
彼はすでに夏侯杰を疑っていました。李全に言われていたもう一人の弟子のことです。
この弟子は卑怯な手で兵法書を李全の師から奪い取ろうとした人物です。
それが夏侯杰ではないかと確かめるためです。
そのため夏侯杰がくれた治療薬も既に飲んでいません。


夏侯杰はすぐに子龙を捕えるように兵をよこしますが子龙は反撃します。
子龙は夏侯杰をあしらいますが、後ろにもう一人いることを見抜いています。
そう高则です。そして二人は命がけの戦いになります。二人は夏侯府のそばの街で戦います。
戦いの中、だんだん子龙が有利になっていきます。
高则は李全が持っていた酒つぼを出し、李全が亡くなった事実を伝えます。
子龙は怒りにまかせて高则に攻撃します。
高则は狼狽しますが、やってきた赵拾妹をとらえて盾にして逃げていきます。


兵士は柳慎の所にもやってきます。 
高则は赵家軍への攻撃の指令も出していたようです。
周怀は柳慎らを守るために命をかけて彼らを逃がします。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(29)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
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趙雲子龍が主役のドラマです。


ドラマで出てくる高則と言う人物ですが、三国演義の中でこの人物は出てきません。
このドラマで作られた人と言うことになります。
近い人物として袁绍の甥に当たる高干と言う人物が元になっているのではないかと言う話があります。
赵云はもともと袁绍の配下である高干と同僚であったようです。
また一定の能力もあったということのようです。


29話

李全は娘の窮地に何とかしてあげたいと考えます。
そして高则に会いに行きます。高则は「乐毅百战术」を要求します。
しかし李全はその場では答えを出しません。
帰った後、李全はいかにしてこの兵书を守るかを考えます。
また赵子龙が百鸟朝凤枪を持っていることで夏侯杰の注意を引くことも心配していました。

赵子龙と轻衣は夏侯杰の屋敷につきました。夏侯杰は自らで迎へ赵子龙をほめたたえます。
さらに赵子龙が幽州で不公平な待遇を受けていたことも知っており、ここなら大丈夫だと話します。
同時期に赵子龙の連れてきた勇士も迎え入れ、赵子龙は夏侯杰の待遇に恩を感じます。


赵子龙の怪我を夏侯杰が見つけ、医者に治療をさせます。轻衣も父の行動に満足します。
しかし表面とは変わって、夏侯杰は医者に赵子龙の怪我を治りにくくするように伝えます。


李全は結局偽物の兵法書を作り飞燕を助けようとします。
高则はひと眼見て兵法書には古い跡があることに気づきます。
李全は兵法書も後から書き直したものかもしれないが、中身に影響はないと話し、しかもこれには下巻があると言います。
高则は飞燕を開放します。


李全が飞燕を連れ戻すと耿纯の軍隊がやってきます。


夏侯杰は赵子龙とお茶を飲み色々なことを問いかけ「乐毅百战术」の行方を聞き出そうとします。
赵子龙は百鸟朝凤枪は李全からもらったと話します。


李全は隠れていても仕方がない、重要なのは高则と夏侯杰は互いに手を結んでいることを子龙に知らせないといけないと考えます。
家から何とか逃げますが、李全は怪我をしてしまいました。
そしてこの兵法書を子龙に渡さないといけないと。。そして飞燕に兵法書を持たせ、子龙の元に行くように話します。


そして高则が現れます。 

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(28)

6月突入です。ビザの更新がうまくいっているのかちょっと心配です。


三国時代のドラマ、武神赵子龙
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。


「自古英雄难过美人关」(古来より英雄は女好き、女好きでなければ英雄ではない)
言い言葉ですが、趙雲はあまり女性のうわさがない人のように思っていましたが、
このドラマでは大人気ですね。


28話

轻衣は赵子龙が幽州に長い間いたので宝月との間に感情が出てきたのではないかと疑います。
赵子龙は他の人がどうであろうと関係なく轻衣の手を握ったことで赵子龙の心の中を悟ります。

赵子龙は轻衣に董卓が倒されたことを話します。董卓の残党は王允の一家を全滅させたようです。
曹操は董卓の残党を滅ぼし皇帝を许昌に迎え入れたようです。


王允が倒されてから貂蝉は吕布について关东を放浪し、今は徐州にいるようです。


高则は真定县に帰り夏侯杰に代わって「乐毅百战术」の行方を探すことにします。
そして高则は真定城外で片腕を失った杜厥と会います。そして杜厥を利用して赵子龙を亡き者にしようとします。
杜厥は高则から謝礼をもらい要求を受けることにします。
高则はは恨んではいるものの赵子龙を相手にしたくはないようです。
そして無きものにするために自分の手は使う必要はないと考えています。


宝月は部屋の中で女子力を磨いています。このままでは轻衣を上回れないと考えたのでしょうか。。。。
そこに屏儿がやってきてもう無駄だと話します。赵子龙は幽州を去ることに決めたようです。
宝月はあわてて父に伺に行きます。公孙瓒は傲慢に赵子龙など目中无人(眼中に無し)と言います。
去るならされと。。公孙瓒は刘备が去る時も止めなかった赵子龙が去るからどうだと言うのだと。。。。
公孙瓒は宝月を部屋に軟禁し外出できないように指令を出します。


宝月は幹氏の兵士に食事を送り、警備を解きます。そして屏儿を連れて赵子龙を追いかけます。
夏侯杰の手配した兵士が轻衣と赵子龙をで迎えます
赵子龙はこの兵士たちに違和感を覚えていまいた。すると林から弓矢が放たれてきます。
赵子龙は放たれた矢を手でつかみます。そして黒服の者たちが続々と出てきます。
赵子龙は矢に射抜かれて怪我をしたふりをします。
杜厥は腕の復讐だと言って出てきました。そこに宝月と屏儿もやってきます。
杜厥の怒りは宝月にも向けられます。赵子龙は一撃で杜厥を倒します。
戦いは終わりましたが、子龙は倒れてしまいます。
弓矢には毒が塗ってありました。轻衣と宝月は一緒に赵子龙を支えて近くの民家に入ります。
二人は争って赵子龙の看病をしようとします。。
拾妹は笑いながら「自古英雄难过美人关」(古来より英雄は女好き、女好きでなければ英雄ではない)と言います。


高则は「乐毅百战术」のカギはやはり李全だと考え李全を訪ねますが、相手にされません。
李飞燕が李全の弱点だと考えます。そして耿纯が飞燕のことが好きなのを利用します。
耿纯に飞燕と結婚させる作戦だと言って授けます。
高则は耿纯を使い飞燕にちょっかいを出させます。
飞燕はナイフを持ち出しますが、そのナイフは耿纯の服部に刺さってしまいます。
飞燕は殺してしまったとおもい焦ります。 
高则が現れ、飞燕を牢に入れます。そして李全に連絡を入れます。。。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(27)

5月最終日です。

三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
活躍しても認められないのってつらいですよね。
今回でやっと董卓が倒されました。長かったです。



27話

赵子龙は凱旋して帰ってきましたが、公孙瓒は不公平な待遇をします。
気落ちして自分の部屋で轻衣のことを思い出してしまいます。
轻衣と柳慎は赵子龙のことを気にかけて、野営地に赵子龙を探しに行きます。
轻衣はあの時は少し自分が言いすぎたと話し、赵子龙に許しを求めます。
赵子龙はそのことについてあまり気にしていなかったようです。
轻衣は子龙に離れなくてもよい機会があると言い、父、夏侯杰の元に来ないかと誘います。
幽州で何回も功績をあげたが、公孙瓒は何も褒美をくれないと。。。。


吕布は貂蝉の話を王允にします。王允は痛心を装い、自分が無能だと話し、娘を手籠にさせてしまったと嘆きます。
吕布の怒りの気持ちは高まっていきます。
恨みの先は董卓に向いたようです。そして王允の挑発もあって「不杀老贼誓不为人」と心に決めます。
しかし董卓府は厳重に警備されています。
董卓をやるのは簡単ではありません。王允は自ら出て劇薬を投入しようと考えます。
この話を貂蝉に伝え決行します。貂蝉董卓のことを皇上(皇帝を呼ぶ言葉)と呼びます。
そして昨日夢で太师が皇帝になる夢を見たと言います。
話しが終わる前に王允が太师府に圣旨を持ってきます。
王允は皇帝はまだ幼くさらに最近病気もしたので政治ができない。。なので皇帝位を太师に禅譲すると言うものです。
董卓は夢が現実になったと喜びます。


宝月は轻衣が来たことで面白くありません。自分は赵子龙と婚約したと言いだします。
宝月は子龙と轻衣が軍営で散歩をしているところ怒りだし、赵子龙に軍規違反だと言って、罰を与えようとします。
轻衣は宝月に助けを求めます。まあ処罰するつもりもないのでしょうけど。。。。


夏侯杰と高則は囲碁を売っていますが夏侯杰の心は碁盤に向いていないようです。
高则は夏侯杰の考えを見抜いていました。赵子龙の百鸟朝凤枪のことです。
夏侯杰は高则の缜密(きめ細かい考え)に感心します。
夏侯杰の欲する物は、百鸟朝凤枪の持ち主が持っている「乐毅百战术」です。
夏侯杰は轻衣に赵子龙を迎えに行けと言いましたが、心の中の疑惑を解くためです。


王允董卓を宮殿内に入れ、護衛の兵士を下がらせます
董卓が大殿に入ると埋伏が沢山入ってきて董卓の首を取ろうとします。
董卓は笑って自分は宝甲护身(甲冑が守っている)と、曹操丁原、司空张温、十八路诸侯でも
倒せなかった、天下の者はみな私を倒したい、しかし誰が私を殺せるものかと言います。


その時吕布が現れます。董卓は吕布が反旗を翻したと見て倚天、青釭剣を持って戦おうとします。
しかし吕布はあっさり董卓を倒します。
董卓の死体は街にさらされました。みんなが罵ります。



赵子龙はみんなに常山に戻ると言うことについて相談します。
柳慎と拾妹は子龙が決めれば良いといいます。私たちは付いて行くと。。
その時、周大哥が董卓が吕布によって倒された話を伝えます。
宝月は轻衣にここに来た目的を聞きます。
そして宝月は赵子龙に対しての思いを語り続けます。
轻衣は子龙を常山に戻すという自分の目的を話します。
幽州で重用されな位のであれば常山に戻って活躍すればよいと。。。。
宝月はそれを聞いて焦ります。子龙は今幽州の公孙の者だと言い態度を変えます。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(26)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
公孙瓒はなんかとんでもないやつですね。。。


26話

董卓は袁绍と公孙瓒が磐河と界桥一帯で戦っている知らせを聞きます。
戦いは勝ったり負けたりで一か月以上たちますが、結果は出ていないようです。
手下は停戦協定をして、二人に恩を売ってはどうかと董卓に提案します。
同時期夏侯杰のところにも袁绍と公孙瓒の戦いの知らせが届いていました。
夏侯杰は赵子龙という名前も知らないものが袁绍軍の文丑と互角だったという話を不思議に思います。
耿纯は負けず嫌いで赵子龙が、文丑と引き分け麹义に勝ったのは百鸟朝凤(槍)のおかげだと言います。
夏侯杰は百鸟朝凤枪の話を聞いてなぜか興奮します。
赵子龙はどうして乐渊の槍を持っているのか。。。
夏侯杰は昔のことを思い出し「乐毅百战术」を手にするために师傅を殺したとおもっていましたが。。。
师傅はこの兵法書を自分に渡さないため兵法書と百鸟朝凤枪を持って崖に落ちた。。
しかし今、赵子龙はどうやって槍を手に入れた???
夏侯杰は突然赵子龙が常山真定の人だとおもいだします。
また姓は赵。。まさか赵子龙は赵安の息子なのか??
夏侯杰はすぐに轻衣を呼びます。そして旁敲侧击(páng qiāo cè jī)遠まわしに赵子龙のことを聞きます。
そして轻衣に幽州の宝月を見に行くように言います。
そして赵子龙を見かけたら、自分の軍に加わらないかと勧誘して来いと言います。絶対に損はしないと。。


公孙瓒と袁绍の戦いは今なお続いています。
公孙瓒は磐河水をあふれさせ冀州を水浸しにしようと考えます。
赵子龙は百姓のためにそれを阻止しようとします。
公孙瓒は赵子龙に対して非常に不満です。


赵子龙は正式に刘备、关羽、张飞の三兄弟に面会します。
刘备は「不必多礼」と言い、赵子龙を丁重にもてなしますが、
张飞は公孙瓒との話しを持ち出し、公孙瓒の文句を言います。
刘备は赵子龙と柳慎を呼び話をします。
刘备は赵子龙のことをだいぶ前から知っていたようです。
今日実際に見て英雄だと分かったと言います。
张飞は文丑でも勝てなかった赵子龙と腕比べをしたくてたまらないようです。


刘备は公孙瓒に袁绍が兵を引いた時に攻めるべきだと提案します。
公孙瓒は今、天子(皇帝)から袁绍と和睦の話をもらったと言います。
刘备はこれは董卓の意見だと言いますが、公孙瓒は董卓違憲かどうかは関係ないと、
天子(皇帝)の意見に従うと。。。言いだします。


元々刘备が幽州に来たのは公孙瓒との共闘でしたが、公孙瓒は董卓に服従する意志を見せたので、
道が違うとして刘备は幽州を離れることにします。そして赵子龙に自分と一緒に来ないかと話をします。


宝月は公孙瓒に掛け合い、赵子龙に活躍の機会を作ることに成功します。
野営を奇襲して敵将軍の首を取って戻ると言うものです。
宝月は子龙はこの機会を確実なものにしようと、自ら赵子龙に扮して、袁绍陣営の前に行き挑発します。
袁軍の将軍たちは赵子龙の英雄っぷりを知っているので誰も出ていきません。。。
文丑が出ていきます。数回槍をかわして宝月の兜が落ち、女性だとばれます。
文丑は宝月の手下に赵子龙を日が落ちる前に呼んで来いと話します。


赵子龙と文丑は林の中で戦います。やはり文丑は不利になっていきます。
戦いは赵子龙の勝利でした。
宝月はずっと子龙が父に重用されるようになるために考えていまが、
ところが公孙瓒はこの事の責任を全て赵子龙にぶつけてきます。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(25)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
活躍しても認められないのってつらいですよね。


25話

公孙宝月は赵子龙が幽州に来たため嬉しくてたまりません。侍女の屏儿が(调侃)からかいます。
腮帮子不累吗?(ほっぺたが疲れないの?)と聞きます。
sāibāngzi【腮帮子】
さらに笑うと皺がでるといい、老いるのが早くなると。。。
赵子龙は公孙瓒の所で落ち着きました。女性のことは忘れようと選択したのにやはり轻衣のことを思い出してしまいます。


轻衣は轻衣であんな別れ方をしたのですごく後悔し、子龙のために战袍を作ることにします。
しかし次に会えるのはいつになるか分かりません。轻衣は機会があるかどうかは分かりませんが、子龙にあげるつもりのようです。


公孙宝月の侍女屏儿が報告をしてきます。袁绍と公孙瓒の戦いの話です。
公孙瓒は既に出兵し、大戦になりそうです。公孙宝月は赵子龙に功績を建てさせようと計画します。
公孙瓒と袁绍の両軍は既に磐河で戦っていました。
公孙瓒は袁绍を罵ります。袁绍の手下文醜は前に出て公孙瓒を挑発します。
文醜と数回太刀をあわせた公孙瓒ですが、やはり敵いません。公孙瓒は文丑の軍勢に囲まれてしまいます。
公孙瓒は抵抗しますが、もう駄目のようです。
そこに赵子龙が現れ、文丑の馬を挑発します。
文丑は怒って無名の赵子龙に「无名小贼拿命来」と言って向かっていきます、二人の槍の打ち合いは数十回にもなりました。
赵子龙は突然逃げ出します。文丑はそれを追いかけます。
その間も打ち合いになりますが、袁绍はそれを見て文丑は自分の軍でも一番の猛将、彼のこんな苦戦している場面は見たことがないと言います。
50回60回槍を打ち合っても勝負がつきません。
文丑の相手は名前もなき兵士だと言います。
袁绍は文醜が不利になったと見て、鐘を鳴らし撤退させます。
公孙宝月は感激しまが、公孙瓒は赵子龙に褒美を与えることはしません。
公孙宝月は父に頑固だと言いますが、常山郡は袁绍の領地だと言います。
そのため赵子龙に疑いを持っているようです。
文丑はもう少しで公孙瓒の命をとれたのにと悔しがります。
そして十数回槍をかわしてもうちとれなかった白馬に乗った将のことを考えます。
同じやり使いとして自分と渡り合える人はそういないと、さらにあの槍術、変化の素晴らしさ。。



重要な戦場で公孙瓒は赵子龙を後軍に配置します。皆がこれは不公平だと言います。公孙宝月もなぜ先軍にしないと父に質問します。
公孙瓒は統率について女性に何がわかると言って聞き入れません。
公孙宝月は父を説得できませんでしたが、自ら作戦を考えます。
自分の女性軍を率いて全て「赵」の旗をつけ赵子龙の軍にします。
宝月は赵子龙に父は英雄を知らないと言い、私は父とは違うと言いこの軍は全て赵子龙のために動くと言います。


戦場では公孙瓒はまたしても窮地に立っていました。麹义に追いかけられています。袁绍軍が優勢です。
赵子龙の率いる軍隊はすぐに麹义を倒してしまいます。


公孙瓒はこのすきをねらって追撃をかける命令を出します。赵子龙はこれは罠だと話しますが、聞き入れません。
そして公孙瓒は袁绍の罠にかかってしまいます。

そこに劉備三兄弟が助けに来ます。
公孙瓒は「天助我也!」と叫びます
刘备は銀の槍を持ち白馬に乗った赵子龙を見つけます。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(24)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
冀州袁紹軍を見限って、幽州に来たものの。。。
馬小屋担当になってしまう趙雲。。。


24話

家に帰った轻衣は後悔を始めます。
石砚は子龙は旅のために別れを言いに来たのになぜその場で喧嘩するのと。。。
赵子龙は高则を見つけます。拾妹と柳慎を先に行かせ、高则の前に行きます。
高则は赵子龙が軍隊にはいると聞いているとはなします。
冀州の袁绍の所に行くのかと聞きます。
高则は袁绍は十八诸侯の盟主ではあるが、狡猾で韩馥から冀州をだまし取ったと。
そして韩馥を亡き者にしたと話します。
このような人物は赵子龙が求める主人ではないだろうと言います。
赵子龙は高则に本心を打ち明けません。ただ、自分の敵は今は討たないと話します。


冀州の兵士は霸王餐を行っていました。(無銭飲食)
それを見た赵子龙は店の人に誰かを聞くと彼らは袁绍府の兵でした。
拾妹と柳慎はすぐに袁绍の元に行くのはやめようと話します。


拾妹は幽州の公孙瓒の所に行こうと言います。
そして赵子龙は常山の周大哥に幽州に向かうと伝えるように拾妹に命令します。
公孙宝月は父、公孙瓒に赵子龙を迎えようと話します。
赵子龙は優秀で勇猛策略もできると話します。
しかし公孙瓒は身分の低いものを用いる気持ちはないようです。

赵子龙と柳慎は幽州につきました。公孙瓒の兵士は彼らを迎え入れ、手下に馬小屋の仕事を与えます。
赵子龙はしばらく公孙瓒の所に落ち着くことにします。
彼らの仕事は馬小屋の掃除です。赵子龙は文句も言わず働きますが、柳慎は納得いきません。
なんで宝月郡主との関係を利用しないと赵子龙に詰め寄りますが、赵子龙は柳慎に少し休めと言うだけです。
柳慎が離れていきます。そして訓練している兵の所に弓を放ち腕を見せつけます。
しかしこれは軍紀違反です。赵子龙と一緒に牢に入れられてしまいます。


公孙瓒の弟弟が伏兵に襲われなくなってしまいます。生き残った兵士は董卓の手下の者だと話しますが、
公孙瓒はそれを信じず、絶対に袁绍の手のものだと思います。
公孙瓒は必ず復讐すると言いすぐに三軍に準備をさせます。


公孙宝月は陣営の見回りをしていると赵子龙の馬を見つけます。
そしてそれを兵に訪ねます、兵士は数日前に来たばっかりで今は、軍紀違反で牢に入っていると話します。
公孙宝月はすぐに牢に行き赵子龙に会います。
柳慎は大志を抱いて幽州に来たのに何もしないうちに罪人になってしまったと。。。
公孙宝月は安心しろと話し、父、公孙瓒に話し、そばにいればきっと重用してくれると言います。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(23)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
恋愛よりも国の大事を取ることにした趙雲、それでもやっぱり。。。


23話

柳慎は子龙に勇士たちはすごく盛り上がっていると話します。子龙のプレッシャーはますます高くなっていきます。
とりあえずこの勇士たちの食糧問題を解決しなければいけません。
周大哥は近くの村から解決する方法を持ってきました。村の借入の手伝いをして食料を手にしようというものです。
彼らはその力で数日で収穫を終わらせました。そして食糧問題もとりあえず解決します。
拾妹は気を利かせて収穫の時期に赵子龙を轻衣に合わせようとします。

一方轻衣は落ち着かない感じです。高则と結婚させられそうな感じです。
父、夏侯杰と言いあいになります。
自分は一生を任せる相手が愛していない相手では嫌だと話します。


赵子龙は拾妹と常山郡の夏侯府に行き貼って、募集記事を見ます。府上の婚姻で人手が足りないと。。。。
赵子龙は轻衣が結婚するのだと悟ります。赵子龙は落ち込んでその場を離れます。
拾妹は子龙と轻衣はこんなにも色々なことがあったのだからそう簡単にあきらめてはいけないと。。
拾妹は赵子龙と一緒にこの募集に応募し夏侯府に潜入します。そして轻衣の気持ちを聞くことにします。


轻衣は赵子龙に渡すために自分の思いを手紙にしていました。
轻衣は石砚に手紙を届けさせますが、耿纯がそれを見ていました。
石砚が送った手紙は全て耿纯の手に渡っており、赵子龙には届いていませんでした。
さらに耿纯は赵子龙の名前を使って轻衣当てに手紙を書きます。
轻衣が見た手紙は赵子龙の別れ話です。
轻衣は本当にどうして良いか分からなくなります。
耿纯は高则に轻衣の手紙は全て積止めていると話します。


高则は死人が手紙を書くはずがないと。。。。
耿纯にこれからは手紙を書く必要もないと話します。


赵子龙と拾妹は夜に府内を詮索します。轻衣の場所を探します。


柳慎は高则に偶然会います。柳慎は妹擎儿の復讐をしようと考えています。
高则は擎儿を殺したのは私だとだれから聞いたと話します。
赵子龙はどこにいるのだと。。柳慎はあんたの心の中で赵子龙はもう死んでいるのだろうと話し、
襲いかかりますが、高则は自分が殺したのではないと話します。柳慎は自分では高则をやれないと感じます。


赵子龙と轻衣はやっと会うことができました。赵子龙は轻衣が真定を離れてからいろんなことがあったと言います。
擎儿の死を話します。そして自分も襲われたこと、きっと牢の中の食事に毒があったと赵子龙は話しますが、轻衣は信じません。
赵子龙に証拠はあるのかと話します。高则にはもっと機会があったと。。。でも毎回子龙を救ったではないかと。。。
轻衣は子龙が嫉妬してあらぬ疑いをかけているのではないかと疑います。
そして自分は人を見誤ったと言って別れます。
赵子龙と柳慎、拾妹は冀州の袁绍の元に向かいます。

武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(22)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
趙雲が一騎打ちのときに名乗る「常山趙子龍」の常山は出身地だったんですね。
今回でようやく放浪の旅に出ることになります。


22話

赵子龙は自ら学んだ兵法というものを师爷(乐渊)に話します。兵法とは戦いだけではないと、戦いを減らすことも兵法だと言います。
戦わずして勝つのが一番良い方法だと言います。
そして李全が言っていた「乐毅百战术」を赵子龙に託します。
さらに子龙に百鸟朝凤枪を渡します。そして子龙は绝命谷をから戻ります。
拾妹は赵子の折れた槍を見つけていました。
犯人の手掛かりは見つかりません。もしかしたら高则か耿纯ではないかと。。
しかし耿纯の武力はそう高くありません。高则の疑いが最も高いです。
李全はもし犯人が高则だとしたら最も危険な相手だと話します。
帰ってきた赵子龙はよく考え、国を助けることを優先し、仇打ちは後回しにしようと考えているようです。
柳慎と拾妹、飞燕はそれなら自分たちも行きたいと話します。
轻衣は子龙のことを気にかけていますが、夏侯府内には子龙の知らせはは言ってきません。
轻衣はまた家出することを考えるようになります。


赵子龙はすぐに出発することにします。子龙は同時に轻衣のことも思います。
柳慎と飞燕も離れ離れになるため別れを惜しみます。


赵子龙達は周怀忠と勇士たちを連れて出発します。



吕布は董卓の宫内で貂蝉を探します。
貂蝉はあの日無理やり太师府に連れられて結婚させらてたと話します。
貂蝉は吕布の懐に入りもう耐えられないと話します。


吕布は少し躊躇して貂蝉にもう少し待ってくれと話します。
しかし貂蝉董卓と吕布の仲を引き裂くために、董卓が来るのを利用し、貂蝉は池に飛び込もうとします。
董卓は吕布が貂蝉にちょっかいを出しているとおもい、吕布を叱り、大声で“逆子”と叫びます。
吕布は驚いてその場から逃げて行きます。
太师董卓は怒り吕布を処分しようとしますが、李儒はひとりの女性のために吕布を始末するのはもったいないと言い、
頼れるのは吕布だけだとも言います。ここはむしろ貂蝉を吕布にあげれば、吕布は感激するだろうと言います。
董卓貂蝉に説明を求めます。そして吕布に嫁がせる話をすると、貂蝉はすぐに死ぬと言います。
それを聞いた董卓はどこにもやらない、自分のそばに置いておくと約束します。


赵子龙の軍隊は日々訓練を重ねます。国を救うという志を持ったものばかりです。
赵子龙は百鸟朝凤枪を盛った後、修行馬鹿になっていました。日々苦行を続けています。
拾妹と柳慎は赵子龙の武力を試してみようと考え2人で戦いを挑みます。
二人がかりでも目隠ししたの子龙に負けてしまいました。。。