2025-8-23 上海→安徽省鉄匠山
週末星空撮影できる場所が探していました。最初別の場所に行こうと思っていたのですが、ツアーが成立しなかったり、天気が微妙だったりしたので、行ったことのない場所。。に行ってみることにします。
難易度は4星で、あの搁船尖よりも厳しい山登りになると予想されます。光害はちょっと多いかもしれませんね。
鉄匠山の説明は以下
安徽省寧国市万家郷に位置する鉄匠山は、安徽省南部の雄大な山として知られています。鉄匠山の標高は1288Mです。壮大な高山草原と滝で有名
ということです。
4星に参加するのは初めてで、ちょっとビビってますが、星空は期待できそうです。

当日ものすごい天気です。途中の高速SAで外に出ましたが、これはやばいですね。
今回2日間のルートは以下のようになっています。

出発地の農家で準備をします。

リュック内に水2.1Lを入れてますが、リュックのホルダと肩に500mLを計4本合計4.1Lですが、心配だったので出発前にコーラを一本追加しました。私の荷物の総重量は今回も大体24kgぐらいだと思います。
12:3ぐらい前に出発して上り坂、結構木があるので、直接太陽は当たりません。後は川が流れているので、涼しい風が吹きますね。

次第に勾配はきつくなってきます。きつい場所はもう四つん這いで登る感じです。

登っても登ってもなかなか木の背丈は低くなってきません。。。
結構しんどいですね。

ようやく鉄匠山の頂上に到着、これで終わりかと思いましたが、なんと。。。どうやらそこからいったん下ってまた目の前のあの山を登る。。。。。用です。

これは絶望ですね。。。流石に休憩が必要です。というか上る気になるまで時間がかかります。

結構滑る山肌でやばかったですが、意外とあっさりと登り切りました。17時50分ぐらい日が落ちる前に登れたのでよかったです。

今回の登山は思ったより疲れませんでしたね。足がまだ楽です。搁船尖のほうが疲れた気がします。
www.sonnagaya.com
www.sonnagaya.com
ここから頑張ってテントを張りようやく休憩出来ます。今回持ってきているテントはarata AX-130です。日本製のテントです。

キャンプ地に着いたときコーラ+水4本はのみ切ってました。後はリュック内の2.1Lだけです。何とか足りましたね。
この日のガーミンのデーターはこうなってました。心拍が最大180に達してないです。うまくペース配分できたんでしょうかね。


