異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国時代劇・延禧攻略 Story of Yanxi Palaceの紹介あらすじ58-59-60話


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絶世の美女編はいまいち盛り上がりませんね。今更出てきた感があるので。。。。
60話まで来ました。後10話です。一気に書きたいのですが、なかなか時間がありません。。。
チョット適当になったかもしれません。。。。。すみません。

58話 沉壁

太后は病気ではありませんでした。刘姑姑は針治療で太后を一時的に病気の状態にしたようです。
(※そのため処方箋を破り捨てたのです。)
そして璎珞を圆明园につれていく意味ですが、皇后に警告を与えるためです。皇帝と璎珞の不仲を修正してから璎珞と一緒に皇宫に戻るつもりです。
璎珞が皇宫と皇帝から距離を取ることによりようやく皇帝はまた璎珞を恋しくなると言います。
璎珞は太后に皇帝の母の亡くなった原因を聞きますが、太后は笑って答えません。


袁春望は绣房を巡察していました。そしてしばらく一人の宫女を見つめます。
見ていた刘和は袁春望の気持ちを読み、袁春望の部屋にその女性福彩を送りつけます。
部屋に帰った袁春望は部屋に福彩がいることを知り、少し顔を見た後叩き出します。少し璎珞に似ている感じの女性です。
袁春望は叩かれたら叩きかえせよといいますが、彼女は叩き返しません。やはり違うと言って、その女性を二度とこういうことはするなと追い出します。


袁春望は皇后に璎珞を殺るべきだと提案します。皇后は璎珞は太后の近くにいるので簡単に手を出せないと、さもなくば皇帝に見つかるかもしれないと話し、手を出しません。
璎珞は圆明园に住みだしてから皇帝に太后の手紙を書き送ります。
毎月1度書き皇帝に送っています。
春が去って冬になります。皇后は二人の阿哥を作っていました。

皇帝は璎珞のことをを怒っていますが、手紙が来ると必ず読みます。そして短いですが、返事も書くようになります。
璎珞は宮廷での日々を忘れたかのように安らかに暮らしていました。太后にもそろそろ戻るように言われますが、動きません。するとよく考えろと太后に言われます。

遠征に行っていた傅恒が成果を上げて戻ってきます凱旋です。
傅恒は戻る前に圆明园の璎珞を訪ねます。璎珞は尔晴の話かとおもい理由を説明しますが、傅恒はその話はどうでも良いようです。
璎珞にすぐに戻るように言います。そして皇宫に新たに空前絶後の美女が入ってきたと言います。
皇帝は自ら名前を沉壁と付けたと話します。

皇帝からの3ヶ月返事がないのはこのせいだったのでしょうか?
璎珞はすぐに皇宫に戻ることにします。
延禧宫に戻るときれいに掃除され、侍女たちが待ち構えていました。
皇后の指示で袁春望が手配したようです。
皇后は璎珞に手を組んで沉壁に対抗しようと言いますが、その場では断ります。
しかし3ヶ月で贵人から顺嫔担ったことで璎珞は妃たちとの提携を結ぶことにします。

この日皇帝は皇后のところに子供を見に行きました。ここで珍儿は璎珞は体の調子が悪いので太医を派遣しているという話をします。
皇帝は少し動揺しながらも表面上はなにもないように振る舞います。


59話 転生

璎珞が返ってきて、病気と知った皇帝は延禧宫に見に行きます。
璎珞は自分の血で経典を書いていてそのせいで病気になったと明玉は話します。
皇帝はすぐに辞めるように言いますが、太后と約束したのでやめられないと話ます。
皇帝は延禧宫をさろうとすると璎珞は皇帝を呼び止め、自分のメンツのために今日は泊まってほしいといいます。
皇帝は延禧宫で一夜過ごすことにします。
夜皇帝が寝ているところにこっそりと忍び込みます。皇帝は拒否しますが、璎珞は避妊薬を飲んでいた理由を説明します。
璎珞の母は難産で亡くなったようです。そしてそれが怖くて子供を作るのが怖かったと話し、皇帝は璎珞を許します。

次の日の朝、皇帝は延禧宫を離れ沉壁を見に行ったようです。
璎珞は皇帝が去ってから沉壁を尋ねると沉壁は皇帝が自ら彫った玉佩を付けていました。

沉壁は外族の女子です。宮廷内の伝統になれません。璎珞は宮廷の礼儀などを沉壁に教えます。
璎珞が離れてから宫女は沉壁に璎珞には気をつけろと話します。しかし沉壁はそれを気にもかけず、すり寄ってくる妃よりはマシだといいます。

太后が最も寵愛していた和安公主の命日がやってきます。
皇后たちは太后の前で悪い話ばかりしていたので、太后は沉壁が悪いやつだと思っています。
沉壁は和安公主の墓参りのときに、斎場に火が発生します。そして和安公主の絵が燃えてしまいます。
祈祷師は予め皇后の指示で、沉壁が引き起こした火災だと話します。
妃たちは皆、沉壁を処分すべきだとはなしますが、璎珞はこれを耐えきれす、沉壁を連れて去っていきます。
そして太后のもとに行きます。太后は沉壁を観察しだします。
当時和安公主が重病の際に太后が和安公主の額に付けたものと同じ印が沉壁にありました。
これは和安公主の生まれ変わりだと言うことになります。
太后はそれを信じますが、これは全て璎珞が沉壁を助けるための作戦です。

60話 反目

太后は沉壁を取り押さえたことで、皇帝は心配しますが、太后の沉壁に対する愛情が倍増していて皇帝は安心します。
皇帝は和安公主の玩具に触れただけで、太后の怒りをかったことがありました。
現在はこのように沉壁を思っています。皇帝は不思議に思います。

皇帝は沉壁に理由を聞くと璎珞の助けがあったことを知ります。そして自分が和安公主の転生した者になってしまったことを話します。
沉壁は皇帝が璎珞を愛していると知っていたので、皇帝が璎珞を愛しているか調べるのを手伝おうかと話しますが、皇帝は拒否します。

皇后は璎珞が裏で沉壁を助けたことに不満を持っていました。もし太后が沉壁を亡き者にしていたら自分も面倒になるとわかっていたからです。
璎珞は沉壁のために皇后に反旗を翻しました。袁春望は皇后に、皇后が買収した广济寺に何とかさせるように話します。
广济寺の大师は太后に転生など無いと話します。
これを聞いた太后は沉壁に質問をします。璎珞はビビります。自分はずっと病でいつも夢を見ていたが水晶後夜の小人の話をしだしました。
太后はこれを聞いて感激します。
璎珞は後から誰に聞いたのかを沉壁に問うと皇帝が話してくれたといいます。それで璎珞は憂鬱になります。
太后の疑いは晴れました。それから太后は沉壁を寵愛します。璎珞もそれを感じてました。璎珞には嫌な感じが残ったままでした。

海兰察は明玉に求婚するつもりです。
延禧宫にはたくさんの贈り物が届きます。
明玉は25歳になり宮廷から出て嫁入りする年齢になりました。
海兰察は直接明玉と話をして明玉も一旦了承しますが、明玉は昔針を打たれた肺部が痛みだし、自分は長くないと考え海兰察を拒否します。

沉壁は明玉の態度はおかしいと思い、体内の針の件を聞き出します。

皇帝は沉壁を見に行きました。
沉壁は自分が璎珞から学んでいたことを皇帝に明らかにします、そして話の中から皇帝の心は璎珞あると考えます。

夜中沉壁は延禧宫に侵入し、璎珞の布団に入ってきます。
そして皇帝とぎこちなくならないようにして、心を開いてという沉壁。。。。
璎珞はそれに答えません。

感想

絶世の美女と聞いていたのですが、思ったより自分のタイプではなかったですね。綺麗はきれいですが。。。
妃の会合で沉壁を共同で陥れようとしていましたが、璎珞はそれを受け入れられませんでしした。
そして今回、璎珞は重要な事をしています。どこまで狙ったのかどうかはわかりませんが、これが後々役に立ちます。
皇后に反旗を翻したのは良かったのですが、沉壁が皇帝、太后両方から寵愛されだしたので危機感を覚えています。
沉壁の心を隠すなと言う言葉。。。引っかかりますね。