2016-02-07
中国の春節
中国では正月よりも春節を重視していて、長い期間休みになります。中国人は一家団欒する人が多いようですが、
私はこの時期いつも旅行先を探して旅行に行きます。
今回の春節は山西に旅行に行きました。
まず山西大同へ行き、そこから観光しながら南下して太原まで行きます。
今回、移動距離が長いので、china8という旅行会社を使って車とガイドさんをチャーターしました。
飛行機はいつものようにCtrip(携程)で予約しました。
上海から大同
大同最著名的旅游产品如云冈石窟、悬空寺等均是宗教旅游资源。
The most famous tourism product such as Yungang Grottoes and Hanging Temple in Datong City are both religious tourist resources.
山西省山西までは飛行機で行きます。
この時期上海から大同行の飛行機は一日1便しか飛んでいないようです。
東方航空のみで、15:55分出発、19:00着の午後便です。
まあこれで一日無駄になるのですが。。。
夏の間は割とたくさんあるようです。
上海の浦東空港から大同へ飛びます。国内線で3時間は結構長いフライトです。
春節ということもありすごい花火が上がっています。空からでもわかりました。
大同云冈空港に到着するとガイドさんが迎えに来てくれました。
車はビューイックの7人乗りで快適です。
空港から大同市内のホテルまで送ってもらいます。
ガイドさん曰く、上海みたいに爆竹が禁止されていないので、一晩うるさいかもしれないとのこと。。。
食事するところはあまり開いていないかもしれないということでした。
到着すると氷点下、さすがに寒いです。
大同云冈美高大酒店
ホテルチェックインします。ホテルは大同雲岡美高大酒店です。市内中心にあります。
住所は:山西省大同市城区迎賓街19号です。
結構高級そうなホテルです。
近くにはホテルや大型ショッピングモールがあります。
ホテル情報(外部リンク):
tripadvisor:大同云冈美高大酒店
夕食を食べる場所がない。。。
機内食はありましたが、小腹がすいたので食事処を探しますが、この春節時期は店が全く開いていません。
ホテルのレストランはほとんど貸し切りで入れないようです。
とりあえずマクドナルドに入って食事wをします。
大同夜の散策
この日夜の町はほとんど何もやっていません。超市を探して一つ見つけました。
ビールとカップラーメン、あと肌の乾燥用クリームを買いました。
空ですが、乾燥しているのか唇が渇く感じがします。空気はすごく良いようです。
オリオン座がくっきりと見えました。
歩いていると昔の城壁があります。半分だけ新しくなっていて、上のほうは土壁のようです。
これを補修しちゃったんでしょうね。
大同の城壁
大同にも城壁はあります。しかし、新しく補修されたようで、古いものではないようです。
ライトアップされるとすごくきれいですが、それでこの大同の城壁は有名ではないのですね。。
この後行く予定の平遥の城壁は明、清時代のものそのままだということです。
この日はライトアップされてすごくきれいでした。堀の水が全部凍っていましたが。。。
城壁を一回りしてホテルに戻ります。
春節を告げる花火がうるさい
上海とは違い、大同では花火が禁止されていません。夜中までドンパチとうるさいです。
煙のせいで心なしか、最初よりも空が曇ってきている気がします。
これやり続けるとPM2.5大変なことになるんじゃないかと。。。。
これは寝れそうにないですね。。。明日は9:30出発です。
またこの日の夜は春節ということで店がまったくもってやっていません。
夜遊びなんてできる状態じゃないですね。。。
続く