異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国のハワイ海南島三亜「Sanya」(7)恋人たちの島、蜈支洲島

三亚(三亜)は中国読みで「サンヤー」と読みます
一晩たって脚がちょっとは増しになったのでよかったです。
Ctripの現地ツアーで蜈支洲島南田温泉のセットを申し込みました。
朝8:30にCtripの運転手さんが迎えに来てくれました。
それからもう一つ別のお客さんを迎えに行くらしく、
亚龙湾付近に、着いたのはすげー豪華なヒルトンホテル
朝9:00に集合だといっていたのになかなか出てこない。。。
朝9:30ぐらいにお金もってそうな中国人が
美女と一緒にようやく出てきました。


先に向かう蜈支洲岛は亚龙湾にある島で島の形から情人岛(恋人の島)
とも言われています。
なんとなくハートの形をしていますね。
フェリーというか大きめのモータボートに乗ってこの蜈支洲岛まで行きます。

Ctripの運転手さんは13:30までここの船着場まで戻ってくるようにと
言って消えていきました。
船は結構ゆれて長い間乗ると酔いそう。。
島に着いたらなんかカップルばっかりですね。


結婚写真をとっている人もいっぱいいます。
潜水の体験もありますが、もうこりごりなので、
島内を散策します
ついてすぐ右側に情人桥が見えます。ただの橋ですが。。
島内の散策ですが、
遊覧自動車もあるんですが、20元払うのが嫌だったので、
歩いて移動することにします。
左側を突っ切って島の中央部に行くと妈祖庙(海神マーズ寺)があります。

さらに上っていくと观日岩の岬に到着します。




戻ってきて
船着き場側の海岸は、ごみが散らかってて、
なんか珊瑚の屍骸がたくさん落ちてます。
一通り見て回ったので、戻ることにします。


情人橋はこんな感じになってます。

 

私たちはちょうど13:00出発の戻りの船に乗りますが、
もう一組はもう戻ったのかな?それともまだ島にいる?
とりあえず私たちは戻りました。
本島に着いたのがちょうど13:20ぐらいだったので、
これに乗らないと間に合わないんですが、
案の定いません。
Ctripの運転手もまだきていなくて
13:40分ぐらいに運転手さんに電話しました。
駐車場で昼寝していたみたいです。
そして運転手さんはもう一組に電話で連絡しますが、
あの人たち時間の感覚がまったく無いみたい。。。。

まだ島にいるそうです。運転手さんは14:00まで待つといいましたが、
14:00になっても一向にくる気配がありません。
Ctripの運転手さんはしつこく電話して14:30分ぐらいにようやく
本島についた模様。やっぱり成金中国人はこうなのかw


次は温泉です。