2024-08-13 空中草原景区
今回8-12夜のペルセウス流星群に合わせて、いろいろあって河北省保定市涞源の空中草原景区まで移動してきました。
最終日12～13流星群極大時には結構たくさんの流星を見れてよかったです。まあまあでしたかね。理想的ではありませんでしたが、まあ最後に見られたので良しとしましょう。
朝、日出の時間ですが、日出らしい感じは無いようです。太陽は完全に上がってから見ることができましたが、友人は日出を待っていたらしく、日が昇ってからはずっと寝ています。
夜中の3:00に来た車も帰っていきました。何も見れずに帰っていったようですね。
今日は18：04の高速鉄道で北京に戻りますが、北京までは大体3時間で帰れるようです。私たちはゆっくりと荷物をかたずけて行くことにします。
ここから北京に戻るのは初めてです。東に向かっていくことになりますが、高速はなかなか良い感じというか景色が綺麗です。
途中高速がない区間がありました。というか本当はあったのかもしれませんけど、ナビの地図に無かったので。。。
というかここも北京？というような場所です。国道を走行中に検問がありました。北京に入る際の検問ですね。いつもの北側の場所は交通量が多いので、止められる車は少ないですが、ここは交通量がないので、100%の検問です。
これいつまで続けるのでしょう？
後、北京ナンバー出ない車は北京に入る制限があるそうです。ナンバーの末尾で入れない日が決まっているそうです。なんともわかりにくい。。。ちょうど友人の車（天津ナンバー）が入れない日のようです。。
が、友人は入る！と言います。別に止められるわけではなく、どうなんでしょう？監視カメラで見つけられたら罰金とか？何でしょうか？システムが良くわかりません。
時間があるので車は北京南火車駅、外環の近くに止めて、風呂に行きます。北京の大きい風呂ですが、日式ではなく中華式のお風呂でした。浴槽が少なかったです。
ということで地下鉄で北京南駅へ向かいます。友人も車はここに駐車したまま地下鉄で家に戻るそうです。
いろいろありましたが、まあ最後に流星群を撮影できてよかったかなと思います。
今回の旅行記事
今回の星空撮影（ペルセウス流星群）の旅はひたすら雨に悩まされました。最後何とか撮影できたもののじっくりと空を眺めるということがあまりできなかったのが残念です。記事とともにベストショットをUPします。
8月13日
本記事
