2022-07-10 上海
昨日の続きです。ということでようやく見つけた撮影対象ですが、なかなか良いというかプロなモデルさんでした。
PCの大きい画面で写真だけみたい人はAMP画面でどうぞ↓↓↓
ビキニ美女撮影・逆光/順光撮影テクニック・上海ディズニー近くの民宿で撮影会 - 異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ
いつの間にかスクール水着からビキニに着替えていました。
中国語では比基尼(bǐjīní)そのままカタカナにして読むとビジニになります。
やっぱこっちのほうが似合いますね。健康的で、群がる撮影者も多くて大変でしたが。。
室内では場所の取り合いですね。。モデルさんは自発的に色々とポージングしてくれて助かります。きっとなれているんでしょうね
暑いですが、やはり外が良いです。
こういうアンニュイな表情も好きです。表情が豊かで良いです。
外の日が強い場所ではレフ板(反光板)ファングアンバンを使って撮影します。ストロボでも良いのですが、これだけ光が強いと結構強いストロボが必要です。弱すぎると効果がない。
当てすぎるとモデルさんが眩しくなるのでそのへんは考慮が必要です。
Amazon | NEEWER 5-in-1撮影用折りたたみ式丸レフ板(銀、金、白、黒、半透明) (110cm/43”) 【並行輸入品】 | NEEWER | レフ板
そして夕焼け近く、ほとんど影だけにしてシルエット状態にしても良いと思います
背景に露出を合わせると人が真っ暗になります。
今度は後処理前提で背景が飛ばないように少し暗めに撮影し、シャドウを持ち上げてHDR風にしてみます。こっちは人に合わせますが、露出補正-3です。
人は結構暗くなってしまいますが、後から明るくします。カメラによってはダークノイズが結構あるのですが、フルサイズなら大丈夫だと思います。
ダークノイズを消すのもPSで割と簡単にできます。
ディテールが崩れますが、どうせ肌補正するので。。。
他のモデルさんが撤収する中、彼女は最後までカメラマンに付き合っていましたね。日が落ちるまでお疲れ様でした。
レタッチで面倒なのはやはり肌面積が多いので、顔だけでなくBODYの方もレタッチが必要になるということです。顔だけ白くしても変になりますしね。
水着写真はこの辺が難しいです。
写真の続きはインスタグラムで!(注意:まだ載ってません)
Login • Instagram