中国ではいろいろなショートメールがわけのわからないところから届きます。いつもは無視しているのですが、今回たまたま見てしまいました。
というのも私自身中国招商銀行のクレジットカードを申請したことが何度かあったからなのですが。。。。
その届いたショートメールを訳すと以下になります。
【招商银行】
親愛なるユーザへ、あなたの信用が基準に達しました。3日以内に当銀行のゴールドカードを申請すると審査が早いです。
上記のショートメールですが、来ましたが、怪しすぎます。
まず電話番号!普通銀行の電話番号は短く9XXXXXみたいな感じできます。
これはなんかめっちゃ長い
どうやら106で始まる番号はショートメールサービスのようです。
そしてリンク先のページはこうなってます。
姓名とピンイン姓名、後は身分証の番号を入れる形になってます。
見た感じそれっぽいですね。
しかし、こいつ自分の名前も知らないし、不特定多数に送っているのではないかと判断しました。
まあこのショートメールが本物であろうとなかろうと必要なときは自分から作りに行くのが筋というか、当たり前ですね。
メールは無視っとけばよいのですが、これとは別に最近「了解一下」の迷惑電話多すぎです。
中国語で「你是什么单位」といきなり聞いてきてきます。
これは多分学歴を聞いているのだと思います。そしてそれを聞いて、大学や大学院の証明を取らせようというものだと思われます。
次に多いのはマンション購入及びマンション改修の電話。。。
それから子供の教育関係の電話、あなたの子供は何歳ですかといきなり聞いてきます。
私はあなたの話を「了解」したくないし、必要があれば自分から連絡するもんだと思うのですが、この手の電話多すぎですね。
同僚はいつも「不需要,谢谢」と丁寧に断っている人が多異様な気がします。
まあ何も言わずにブチッとする人もいますが。。。。
日本でも昔こういうのあったのですが、今はどうなんでしょう?やはりまだあるのですかね?
必要なものは必要なときに、これが基本です。