中国語でアウトドアマット、スリーピングマット、防湿マット

2025-11-07上海

11月に入りました。山の中はそろそろ寒くなってきます。私はテントの中のマットはクローズドセルマットを使用しています。まあ破れても影響がないからなんですけど、

クローズドセルマットでR値の高いものはなかなかありません。寒さにはそれほど強くない感じですね。R値が高いのはいずれも空気を入れるタイプのものです。
ということで色々調べてみました。タオバオ検索のときに使用できると思いますｗｗ

日本語ではアウトドアマット、キャンプマット、スリーピングマットということが多い？と思いますが、私たちが参加しているキャンプや登山では防潮垫と話すことが一番多いです。
もう直接蛋巢垫（クローズドセルマット）と言っている人もあります。レンタルで見るのも蛋巢垫ですね。
それぞれ中国語は以下になります。
アウトドアマット→户外垫hùwài diàn
スリーピングマット→ 睡垫shuì diàn
防湿マット →防潮垫fáng cháo diàn
そしてその種類ですが、一般的にはクローズドセルマット、エアーマット、インフレーターマットの3パターンあります。
説明はBAIDUのAIで中国語で出てきた内容を日本語にしています。

クローズドセルマット

※写真はタオバオの購入履歴から持ってきたものです。
蛋巢垫dàncháo diàn ,蛋槽垫dàncáo diàn
クローズドセルマットは、アウトドアキャンプ、ハイキングなどのアクティビティでよく使われる防湿マットです。

軽量で収納しやすく、優れた防湿性能を備えているため人気があります。
主な特徴
1．軽量で収納も簡単：折りたたみ式または巻き取り式のデザインが一般的で、軽量です。折りたたむとコンパクトになり、バックパック旅行にも最適です。
2．防湿性と断熱性：　クローズドセル構造は、地面の湿気や寒気を効果的に遮断します。一部の製品には、断熱性能を示すR値がラベルに記載されています。
3．両面使用可能:　ほとんどのクローズドセルマットは、アルミホイル面（銀色）とIXPE面（色付き）の2面構造になっています。アルミホイル面は熱を反射し、IXPE面は優れたサポート力とお手入れのしやすさを兼ね備えています。

エアーマット，

气垫qì diàn ，充气垫chōngqì diàn
アウトドア用エアマットレスの主な特徴は、携帯性、快適性、機能性、そして耐久性です。以下に詳細な分析をご紹介します。

主な特徴
1．携帯性と収納性：アウトドア用エアマットレスは、一般的に折りたたみ式または巻き取り式のデザインで、コンパクトなサイズと軽量構造を実現しており、バックパッキングや自宅での一時的な保管に適しています。
2．急速膨張/収縮設計：現代のエアマットレスは、ほとんどが自動膨張技術を採用しており、内部の高反発フォームを通して圧縮エネルギーを放出することで、通常3分以内に急速膨張を実現し、手動で膨張させる手間を省きます。
3．快適性とサポート力：高品質のエアマットレスは、ハニカム構造の気柱分割、立体気室、または厚みのあるフォーム設計により、体圧を均一にサポートし、夜間の腰痛を防ぎます。
4．防湿性と耐久性：エアマットレスの最下層には、防水コーティングや厚みのあるPVC素材が使用されていることが多く、地面からの湿気を効果的に遮断します。

2番なんて最後、エアマットの一部とはいえインフレーターマットの説明のような気もします。

インフレーターマット

自动充气垫 zìdòng chōngqì diàn
自动充气垫でAI検索をしてもエアマットと同じような結果しか出てきませんでしたのでGoogleで試してみるとこうなりました。
バルブを開けるだけで自動的に空気が入り、手軽に寝床が完成する便利なキャンプマットです。内部のウレタンフォームが膨張することで空気を吸い込み、弾力のある寝心地を提供します。キャンプや車中泊など、アウトドアでの睡眠の質を向上させるアイテムとして人気です。