2023-03-20 恩施 鹿院坪
恩施大峡谷の観光を終えてから、時間的にはちょっと早いかなと思いますが、今度は「鹿院坪」という場所に行きます。
「这是唯一一个不通公路的村落」
平均標高は 1700 メートルで、面積は約 5 平方キロメートルです。
山に囲まれた崖は自然の障壁を構成し、巨大な帯状の天坑に似た4つの小道しか出入できず、2つの川があり、1つは刘廖河、もう1つは中间河です。
「鹿院坪」は盆地のようで、崖の下にある村のようです。翌日のトレッキングが結構厳しいということなので、荷物は最小限にしてくださいとのこと。。。
もういいや。。。カメラ一台で行きます。
この日ここまでのの体の状態ですが、まあまあですかね。喘息の発作が起こってません。。。楽といえば楽です。
鹿院坪に行くには2つの方法があります。一つはロープーウェイで行く、もう一つは歩いて行くというものです。
私はもう。。。ロープーウェイです。私財をなげうって総工費数億元つかって作ったというロープーウェイと言うかエレベーターですね。
エレベータまではほとんど下りで行けます。と言うか下りだけだったら歩いても良かったかもしれませんね。。。。
これを降りてしばらく歩くと鹿院坪にたどり着きます。やっぱ鹿いるんですね。
古びた建物がいくつかありますが、私達の宿泊する場所は一番古い場所のようです。
まあでも昨日の湿っぽい宿よりは良いと思います。
真っ暗になる前に夕食です。食事自体はまあ普通ですが、今夜は皆さんお酒を飲むようです。
前回もそうでしたが、お酒を一杯飲んでから、皿を割ります。これは旅行が順調に行くようにでしたかね。そういう意味があると聞いた気がします。
ということで割った皿が恐ろしいことになっています。。。
暗くなってきて空を見ますが、星が見えません。。。。唯一。。。金星だけが見えていました。
これはちょっと怪しい雲行きですね。。。この日星が見えないとチョット絶望的です。
夜キャンプファイヤーをするようです。木に火が付きませんwww相当湿っているようです。まあここ最近はこの天気ですし。。。
灯油を何回かかけてようやく火がついたようですね。ダンスやらカラオケやらしているようですが、私は部屋でゆっくりとしていました。
勝負は2時過ぎからですね。
この騒ぎいつまで続くのかと思いましたが、9時過ぎに静かになりました。おもったよりあっさりと終わりましたね。。。
まあ明日のトレッキングもあることですしね。。。