異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国では「幻陽」という症状が流行しているようです。

2022-12-30上海

今年もあと2日です。大晦日を残すのみとなりましたが、中国での年越しは元旦ではなくて春節なのでそれほどもり上がるわけではありませんが、今年はもうすごいです。

外にほとんど人がいません。

ゼロコロナが終了してから逆に街から人が消えました。ショッピングモール内のテナントもしまっているところが多いです。年末の時期にこれだともう商売やっている人は大変ですよね。

今日は最近はやっている「幻陽」という言葉について書いていこうと思います。
まあその名前のとおりなんですけど、幻=まぼろし、陽=陽性です。

今現在コロナの陽性症状は喉が痛い、頭が痛い、関節痛、発熱などですが、
このように常に陽性症状を感じているのに、抗原も核酸も陰性であるという状況を、中国のインターネットでは「幻陽」と呼んでいます。

この幻覚はもうすごい効果ですね。これで実際に症状出る人いたりして。。。。
私も昨日同僚と会議をしていてその同僚が陽性になったと聞いて、次の日。。。。なんか自分がまた風引いたような錯覚に陥りましたが。。。こういうことなんでしょうねきっと。。。

最近喉が。。。なんかまいちに朝悪くなって夕方復活してみたいな感じです。
あとと突然ですが、何故か歯がいたみます。


同僚の陽性にビビってPCRを再び受けてみた結果。。。。。

大丈夫でした。