上海の街の移り変わりは激しいですね。2010年から2018年まで約8年住んでいた場所に久しぶりに行きました。目的地は地下鉄４号線浦东大道駅です。
というのもビル３本入れてオリオン座を撮影したかったのです。環境的に昔の記憶をたどっての選択だったのですが、残業が終わって夜23時前、行ってみると浦東大道が改装されて新しくなっていましたが、街灯が。。。。以前にもまして煌々としています。
昔店が並んでいた場所ですが、店が全てなくなっていました。入り口が封鎖されています。。歩道橋下の栖霞路側の店もほぼ全滅していますね。どういう政策何でしょうか？
懐かしい反面思い出の場所が変わってしまっていて残念という感じもしました。
そして目的地の歩道橋、ここの歩道橋ですが、昔夜中はライトがなかったので絶好の撮影場所だったんですけど、なんかここも煌々としています。
以前は良かったんですけどね。もうここは使えませんね。変わりの場所を探しましたが、やはりちょっと思い当たりませんね。これなら思い切って陆家嘴まで行ったほうが良いのではないかと。。。
一応オリオン座は撮影しました。映っているかは微妙です。
最後は地下鉄の駅、長らく工事中だったのですが、地下鉄１４号線が開通しました。そのせいで構内の作りも変化しています。一瞬迷いそうになりました。
その地下鉄14号線はーーーー昌邑路-源深路-●浦东大道-浦东南路-陆家嘴ー豫園ーーーとなっていてもし今も住んでいたら結構便利な感じに変わりました。
昔はこの場所から陆家嘴行こうとすると、2号線东昌路まで歩くか、地下鉄で4号線浦东大道ー世紀大道（2号線乗り換え）东昌路ー陆家嘴と近そうでめんどくさかったのですが、もう一本でいけちゃうんですよね。私は１４号線を作り始めてしばらくしてからこの場所を去ったわけですが、いざできてみるとなんかもう別の町ですね。
ということで昔住んでいた場所に久しぶりに行ってみたら別の場所になっていたという記事を書いてみました。
